新しい挑戦が過去の自分を呼び起こす!ボイストレーニングをやっていて過去の経験を思い出した件【キャリアアップを科学する64】

summary

生成AIの発展に危機感を抱いた私。AIに置き換えられにくいスキルとしてボイストレーニングを最近始めました。音読練習を通じて、小学生の頃から声を出すのが好きだったのを改めて思い出しました。新しい挑戦は過去の自分と向き合う機会にもなるのを実感しています。逆に言えば、子どもの頃好きだったことへ再挑戦することが未来を開くのに役立つかもしれませんね!

ボイストレーニング、はじめました。

最近、私はあることをはじめました。

それは
ボイストレーニング。

要するに、発声練習や発音練習などにより
「声」を良くするためのトレーニングです。

きっかけはChatGPTなど生成AIの発展に「危機意識」を持ったこと。

私は社会人の大学院受験対策の塾「1対1大学院合格塾」を運営していますが、
「生成AIが発展したら、
 うちのような塾はもう存在価値がなくなるかも…」

と危機意識を持っていたのです。

確かに小論文を手で書くスキルや面接試験などには
うちのような塾の価値はまだまだありますが、

正直 知識や情報を学ぶだけなら
生成AIでもやっていけるようになりました。

(精度や確実性の点ではかなり課題はありますけど…)

そこで「AIがこれ以上発達しても生き残っていけるスキル・専門性」が
何かをあれこれ考えていたのです。

結論に行き着いたのは
フィジカル(身体)に関するスキル。

なかでも「声」の分野については
AIに置き換え不可能ではないかと気づいたのです。

確かにAI技術で「AI音声」の精度も上がっていますが、
ビジネスやプライベートにおいて誰かと話す際
わざわざAI音声を使うことは今後もないはずです。

特に面接やプレゼンなどの際には
自分の声で伝えることが求められます。

今の間から私が「声」の技術、
つまるボイストレーニングについてスキルと専門性を磨いていたら、
数年後には自社の新たなサービスと出来るのではないか。

そう思いついたのです。

☆こういう私の心の動きはこちらにまとめています↓

こう気づいてからさっそくボイストレーニングの本を読み漁り、
自分でもボイストレーニングを開始しています。

ボイストレーニング、
やっていてけっこう楽しいです。

練習教材を元に発声練習を自分でやっていますが、
滑舌が少し良くなったようにも思います。

同時に、ボイストレーニングの練習をしていて

「そういえば、自分は昔から声を出すのが好きだった」

ことに新ためて気づきました。

新しいことに挑戦すると、
過去の自分を思い起こすことってけっこうあるのです。

今日は「声を出すこと」と「過去の自分と向き合うこと」についてお伝えします!

音読が好きだった小学生時代

ボイストレーニングの練習って
基本的には「音読」です。

正しい姿勢・正しい声の出し方で教材を音読する。

いま私は歌舞伎の演目にある
外郎売(ういろう・うり)の練習をしています。

☆外郎売の原稿はこちら↓

これ、プロのナレーターやアナウンサー・俳優のトレーニングにも使われている教材です。

(早口言葉がたくさん出てきて、
 なかなか難しいです・・・)

こういう教材を音読していると、
小学校時代を思い出しました。

小学校時代、よく「音読」の宿題が出ました。

家に帰り、親の前で国語の教科書の内容を声に出して何度か読み、
読み終えたら親から紙に◯を書いてもらうという宿題です。

これ、クラスの友人からはあまり人気のない宿題のようでしたが
私はけっこう好きでした。

声に出して読むときの声の響きを自分で聞くと
なんだか楽しい。

そういう感じがあったのです。

(物語文などはめっちゃ感情を入れて音読していたので
 いまも親にからかわれることがあります…)

いま私は塾の講義や研修などで人前で話すことがよくありますが、
その原点は国語の「音読」の宿題にあったのかも知れません。

音読にハマった時期と受験勉強

なお、音読好きはその後も続きました。

中学・高校生の頃、齋藤孝さんの『声に出して読みたい日本語』が
ブームになりました。

☆齋藤孝『声に出して読みたい日本語』の詳細とお求めはこちら→https://amzn.to/45R8npz

これを買ってきて自分でも音読していました。

ほかにも齋藤孝さんが「音読破」(おんどくは)という取り組みを紹介しているのを見て、
実際に取り組んだことがあります。

音読破とは、名著を最初から最後まで
「音読」で読み切るというもの。

例えば森鴎外の『舞姫』や夏目漱石の『坊っちゃん』を
音読で最後まで読むという取り組みです。

☆夏目漱石『坊っちゃん』の詳細とお求めはこちら→https://amzn.to/4a2ew4L

私、いまも覚えていますけど
高校1年生の日曜日に
夏目漱石『坊っちゃん』の音読破にチャレンジしました。

当時 寮生活だったので
自室だと他の寮生の邪魔になるので非常階段の上で
ひたすら『坊っちゃん』を音読していました。

(もちろん、小声で)

やってみると分かりますが、
『坊っちゃん』ってけっこう長い小説なので
最初から最後まで音読すると4時間30分くらいかかります。

高校1年の日曜を半分潰して音読した経験、
読み終えたときに非常階段から見えた夕焼けの赤さとともに
記憶に焼き付いています。

(余談ですけど、
 夏目漱石って落語が好きだったので
 落語的リズムの良さが『坊っちゃん』には詰まっています。
 最初から最後まで音読するだけで
 日本語力が高まった気がするのが不思議なところです)

他にも英語学習のため
英語の教科書や単語集の長文を
1長文20回ずつ音読していたのも中学・高校時代の思い出です。

声に出すことで記憶に刻まれるだけでなく
英語の発音も良くなったことから
音読の効果を実感していました。

アナウンサーにも憧れが。

大学に進学した際も
私は一時期アナウンサーにあこがれていました。

マスコミに強いと言われる早稲田大学に進学したこともあり、
アナウンサーへのあこがれはけっこう強くありました。

実際、マスコミ予備校の説明会などにも参加しました。

(いまも「アナウンサーっぽい」と言われることがあります)

結局その道には進みませんでしたが、
「声」の仕事への興味は当時から強かったのだと思います。

…いま、塾の講義や研修講師のご依頼をいただけていますが、
結果的に「声」の仕事に就けたこと、
とてもありがたいことだと思っています。

いまボイストレーニングの一環で
音読をしているのって、

新しいことをしているようなつもりでしたが
実は子ども時代から好きだったものに「回帰」しているのかもしれないと
今更気づいたのです。

新しい挑戦は過去と未来をつなぐ

新しいことにチャレンジしようと思って
ボイストレーニングをはじめることにしましたが、

案外 昔から好きだったものに
再度取り組むことになっているというのが
興味深いことだと思います。

新しい挑戦をすることで
過去の自分を思い出せるケースが有ることに
気付いた次第です。

逆に言えば、
子どもの頃好きだったものにもう一度チャレンジしてみることが
新たな自分の方向性を開くヒントにもなるかもしれませんよ!

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