目次
AIで「自分の仕事がなくなるかも…」と不安を感じていませんか?
「このままAIが進化したら、自分の仕事はなくなるんじゃないだろうか…」
最近、こうした不安を感じている方は多いのではないでしょうか?
生成AIの驚異的な発展を見ていると、
「自分の仕事ってなくなるんじゃないか…」
と恐怖を覚えることって多くあります。
生成AIって、実はAI発展のほんの「初期」の段階です。
これから普及すると言われている「AIアシスタント」は
人間の事務作業を無くす可能性があると言われていますし、
AIがロボット技術と組み合わさることで
今残っている肉体労働もロボットに完全に置き換わるのではないかとも
言われています。
…こうなると、AIの発展が自分の仕事を
完全に奪っていくことになりそうです。
「AIが発展したら、自分の仕事はなくなるんじゃないか…」
私自身も日々この不安を感じています。

私の塾では文章添削もやっていますけど、
単に添削するだけなら生成AIのスピードに勝つことはできません。
なので
「AIで仕事がなくなるかも…」
という不安はかなり大きいです。
ただ、ここ数ヶ月ずっとこの不安を抱えつつ
考え込む中で
あることに気づきました。
「そうか、
どうせAIで今後の仕事が無くなる可能性があるなら、
いまから別のスキルを学ぶことで
それに対抗していけば良いんだ!」
やっとこう気づいたのです。

いままでの私は
「これまでの自分の手持ちのスキル・専門性」を見たうえで
不安を感じていました。
確かにいまの私の手持ちスキルだけでは
AIに置き換えられる可能性があります。
ですが、この「置き換え」には
まだ数年の猶予があると感じています。
であれば今の間に新たなスキル・専門性を学んでいけば
AIに仕事を奪われたとしても
別の方向性で活躍していけるはずなのです。
つまり、「不安だ」と嘆くヒマがあるなら
すぐ新しいスキル・専門性の獲得に
チャレンジすべきだったのですね。
この事に気づいて
ちょっとだけ未来が明るくなってきました。
「いまから学ぶことが自分の未来を決める!」
「これまでのスキル・専門性にこだわらず、
これからの勉強で未来を作っていく!」
こう考えられるようになったのです。
言ってしまえば、
もう一度ゼロから学び直せばいいだけなのですね。
私の年代ですとAIの発展から「逃げ切る」ことが不可能です。
であればもう一度ゼロから学び直すのが有効な手になります。
ゼロからの学び直し、実は一度やってきている件。
私は10年前に高校教員を辞め、
自分で塾を立ち上げました。
無謀にも、塾業界の経験はほぼゼロのままでのスタートとなりました。
何をどうすればいいのか、正直まったく分かりませんでした。
3月に高校教員をやめて4月から塾を開業しましたが、
塾って2〜3月の「春期講習」で生徒を集める仕組みとなっています。
つまり、4月に開業しても生徒なんて集まるわけがないのです。
…そんなことも知らずに開業したこともあり、
開業半年は売上ゼロ・お客ゼロで苦しむことになってしまいました。

それでも、本を読んだり、人に話を聞いたり、教えてもらったりしながら
少しずつ塾の経営について学んでいきました。
失敗もたくさんしましたが、試行錯誤を続けるうちに
なんとか塾が軌道に乗っていきました。
塾をはじめた時、高校教員の経験はほぼ役に立ちませんでした(笑)。
ですが、塾が少しずつ軌道に乗ってくる中で
高校教員時代のスキルもだんだん役立つようになったのです。
いまAIの発展で「自分の仕事がなくなるかも…」という危機感を覚えている段階ですが、
塾を開業したときのように
もう一度「ゼロから学ぶ」意識を取り戻すことが必要なのですね。

無論、新しいことを学ぶ場合
最初はめちゃくちゃ失敗しますし、
「食えない」時期も多くあります。
ですが、人間って繰り返していると
だんだんスキルが上がっていくという特徴があります。
塾経営の素人であっても、
繰り返しているうちにだんだんそれなりに
経営スキルが上がっていくものなのです。
これに気づいてから、
AIで仕事が奪われる恐怖よりも、
「よし、新しいことに挑戦して
新しい未来を自分で作っていこう!」
という思いを(ようやく)持てるようになったのです。
プライドが邪魔をする…!〜成功体験を一度捨てよう〜
ただ、こういう「新しい挑戦」をする際
乗り越えるべきものがあります。
それはこれまでの「うまくいった」経験、
つまり「成功体験」です。
これまで、自分のスキル・専門性でうまくいってきた。
こうやったらうまくいった。
こういう「成功体験」があると、
実はなかなかうまく前に進めません。
成功体験があると「いままでのやり方」を捨てられなくなるからです。
また、成功体験が変なプライドになっていると
「いまさら新しいことをしたくない」
「失敗したくない」と思ってしまうようになります。
プライドが学びの邪魔をする…!英会話教室の例
例えば、
会社の福利厚生で英会話教室に通えるとします。

仮に自分が英会話を学びたくても、
そこに自分の部下が行っていて、
しかも部下のほうが英語が上手だと
もう行く気がなくなってしまうことがあります。
(このエピソード、作家の中谷彰宏さんが書いていました)
上司として仕事のスキルや専門性が部下より高い。
自分の仕事に誇りがある。
そういう場合、
英会話教室で無様な様子を部下に見られることを
恥ずかしいと思ってしまいます。
そのため
「自分には英語はいらない!」
と決めてしまうこともあるのです。
これ、自分の可能性を閉ざしてしまうので
とてももったいないと思います。
仮に英会話教室で部下に笑われたとしても、
それは「今だけ」のこと。
英語を真剣に学んでいるなら
数年もすればスキルは大きく向上するのです。
だからこそ、これまでの成功体験を捨てて
ゼロからやり直す思いで取り組むことが大事なのだと思います。
新入社員に戻ったつもりで、学び直すという選択
このことを言い直すと、
「もう一度新入社員に戻ったつもりで学ぶ」
感覚が大事だと言えると思います。

新入社員の頃は右も左もわからず、
周りに聞いたり教えてもらったりしてなんとか過ごしていました。
何もわからなくても
数年もすれば一人前に仕事をできるようになっていました。
要は「新入社員」の時期をもう一度やればいい、ということですね。
成功体験を一旦捨てて、
新しく学び直す。
たとえ失敗があっても、
それを乗り越えて続けていく。
こういう「学び直し」をしていくことが
AIに仕事を奪われない唯一の方法なのだと思います。
(危機感を持った上で、新しいスキルを学びにいく姿勢。
それこそが、いま盛んに言われている「リスキリング」ですね)
AIに置き換えられにくい分野はどこにある?
では、これから学ぶべき分野とは何でしょうか?
私は「AIに置き換えられにくい領域」にヒントがあると考えています。
そのひとつが人間の身体(フィジカル)に関わる分野だといえるでしょう。
たとえば、筋トレやフィットネスっていま流行っていますが、
これはAIで代替出来ない分野だと言えます。

筋肉って、誰かに代わりに鍛えてもらうことはできません。
お金を払って「筋肉」を買うこともできません。
食事を管理し、トレーニングを継続し、
地道な努力を積み重ねることでしか手に入りません。
だからこそ、筋肉や体型はその人が積み上げてきた努力の証となっています。
(少なくともエリート層ではそう見られているようです)
いま筋トレが一種の「ブランド」や「自己価値の象徴」になっているのも、
こうした背景があるからといえます。

(私もやっています…笑)
AIは肉体を持ちません。
なのでフィジカルな分野については
人間の側に優位性が大きくあると言えるでしょう。
したがって、AIが発展しても
フィジカルに関する分野のスキルや専門性を磨いていくことは
有益だといえるのです。
同様に、大学受験や大学院受験では手書きの小論文が出題される傾向は
今後さらに強化されると思われます。
それはAIが「代わりに手で書く」事ができないからです。
うちの塾では「評価される小論文を限られた時間で手で書くスキル」を
お伝えしていますが、
この分野はAIに置き換えられないと考えています。
ボイストレーニングという、新たな挑戦
そうした流れの中で、私が今注目しているのが「ボイストレーニング」という分野です。

声や話し方は、まさにフィジカルと直結した領域です。
たとえAIに「こう言いたい」と指示を出し、完璧な文章を生成してもらえたとしても、
それを実際に人前で話すのは、自分自身です。
AIによって、「話す中身」より「話し方」のほうが大事になった!
よく「話し方よりも話す中身が大事だ」といいますが、
これはもう「過去」のことになったと私は考えます。
それは、生成AIを使えばいくらでも
「いい話」「中身のある話」の原稿を作ってもらえるようになったからです。
「ちょっといい話」や「感動する話」すら
AIは作ってくれます。
だから「何をいうか」はもはや差がつかない時代になったと言えます。
(もちろん、その人個人の経験に直結する内容は別ですが)
でも、AIにいくら原稿を作ってもらっても、
それを「どう話すか」「どういうか」という部分は
人間の身体(フィジカル)に関わってくるのです。
ただ、この「話し方」や「声」の分野は
AIはもはや役立ちません。
AIは肉体を持たない以上 当然のことです。
だからこそ、これから
「話し方」「声」に直結する
ボイストレーニングの価値は更に高まるのではないかと
考えているのです。
フジモトのスキル・専門性に追加すると。
なお、
私が今持っているスキルや専門性に
「原稿作成能力」「プレゼンテーションスキル」があります。
原稿作成能力は残念ながらAIに置き換えられつつありますが、
「プレゼンテーションスキル」については今後も必要とされると思います。

この「プレゼンテーションスキル」に、
「ボイストレーニング」という「声」「話し方」のスキルや専門性を追加できれば、
AIが発展しても活躍しつづけていけるのではないかと今思っているのです。
実際、私はこれまでにボイストレーニングを受けた経験がありますし、
自分なりに取り組んできた経験もあります。
…ただ、いまの段階では
ボイストレーニングに関しての
私のスキル・専門性は残念ながらそれほど高くありません。
なので今から学んでいくなかで
自分の塾の新たな商品・サービスにしていけるのではないかと
考えているのです。
それこそ「ゼロから学ぶ」思いで取り組んでいたら、
数年後新たな商品・サービスにできるはずだと考えています。
ここに書いたのはあくまで現時点での想定であり、
AIがフィジカル面にまで発展してくる可能性もゼロではありません。
その場合は「あてが外れる」わけですが、
その際も「もう一度ゼロから学ぶ」だけでいいわけですね。
学び直しは、人生を何度でも変えてくれる
今回は私自身のここ数ヶ月の不安と
そこから学びについてまとめていきました。
「AIで仕事がなくなるかも知れない…」という不安を乗り越えるには
「成功体験を捨ててゼロから学び直す」のが重要だと
ようやく気づいたということ。
いまから新たなスキル・専門性を
真剣に学んでいくことが重要だということ。
この2つをお伝えしてきました。
今あるスキル・専門性だけでAIに負けそうであれば、
一日も早くゼロからの学び直しが必要といえます。
幸い、人間って何歳からでも変わることができます。
何歳からでも学ぶことができます。
(近年の脳科学はまさにこのことを証明しています)。

だからこそ私自身
ゼロから学ぶ思いでここから取り組んでいきたいと思います!
(ちなみに、学び直しをするなら大学院進学も非常におすすめですよ!)

「大学院受験の対策方法をもっと詳しく知りたい…」
そういうあなたのために、
「本当に知りたかった!社会人が大学院進学をめざす際、知っておくべき25の原則」という小冊子を無料プレゼントしています!
こちらからメルマガをご登録いただけますともれなく無料でプレゼントが届きます。
データ入手後、メルマガを解除いただいても構いませんのでお気軽にお申し込みください。
なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。
体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。
(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)
お問い合わせはこちらからどうぞ!



























生成AIの進化で「自分の仕事がなくなるかも…」とここ数ヶ月不安を感じていましたが、もう一度ゼロから学び直す思いで新たなスキル・専門性を学ぶのが大事だとようやく気づきました。大切なのは成功体験やプライドを一度手放し、ゼロから学び直す覚悟。AIに置き換えられにくい分野のスキル・専門性をこれから学び直せばあなたの未来は明るくなるはずです!