学んだ知識は使うことで光り輝く!使うと仕事の成果にもつながる!

今回のポイント

知識は使ってみることではじめて光り輝く!
多少間違っていてもいいから
使ってみる練習を!

受講生の方からの嬉しいご報告。

「フジモトさんに教えてもらった
 SWOT分析、
 仕事で使ったら役立ちました!」

いま大学院の受験対策を
一緒に行っている社会人の方が
いらっしゃいます。

この方から先日授業の際、
嬉しい報告をいただきました。

それは、

「フジモトさんに教えてもらった
 SWOT分析、
 仕事で使ったら役立ちました!」

という報告です。

講義内容が仕事でも役立った!!!

大学院進学の講義の中で
ビジネスフレームワークについてを
取り扱う機会がありました。

その際、SWOT分析やクロスSWOT分析など
各種ビジネスフレームワークをお伝えし、
実際の事例で一緒に考えてみたんです。

この内容を
受講生の方が
実際のお仕事の中でも使ってくださったそうです。

すると
周りからも評価されたことを
私に伝えてくださいました。

こういうふうに
塾の講義内でお伝えした内容を
仕事や日常の中で使っていただけると
ホント嬉しいですね!

使うことで知識は光り輝く!

正直、勉強したことを
「勉強」だけに留めておくのって
もったいないからです。

実社会から遊離しまくっているような
学問なら別かもしれませんが、

経営学や社会学、
看護学や心理学・教育学などは
実際の仕事の中でも役立つことが多いのです。

(いずれもうちの塾でお伝えしている学問です)

単なる大学院進学「対策」に終わらず、
それを実際に使ってくださっていることに
私自身嬉しさを感じたのですね。

知識というのは
頭の中にしまっておくだけだと
単なる「飾り」にしかなりません。

そうではなく、
使っていくことで
知識は役立つものになるのです。

何らかの形で使ってみることで
知識ははじめて光り輝くようになるのです。

今回のポイント


知識は使ってみることではじめて光り輝く!
多少間違っていてもいいから
使ってみる練習を!

多少間違っていてもいいから、使ってみる!

学んだこと・身につけた知識は
実際に誰かに話してみたり、
自分がその知識を元にモノを考えてみたりと、
使ってみることではじめて価値が生じるのです。

その際のポイントは
多少間違っていても構わない、
ということです。

多少間違っていてもいいから
試しに使ってみるのをオススメします。

何度か人に話したり
自分で文章にまとめたりするなかで

「あ、これってこういうことだったんだ!」

という発見を得ることができます。

「でも、ちゃんと理解しないで使うと
 怒られるかもしれないし、
 誰かに笑われるかも…」

そういう心配をする人も
多いかもしれません。

実際、明らかに理解が不足しているなら、
もう少し勉強してから使ったほうがいいのは
もちろんです。

ですが、
「もっとちゃんと理解してからにしよう…」と思っていると、
いつまで経っても正しく理解することなんかできないのです。

それに、説明してみてホントに間違っていた時は
素直に相手に謝れば済むだけの話です。

まずは学んだ知識を
テキトウでもいいから使ってみることが
大事なのですね。

覚えたての概念を使いまくっていたあの頃。

なお、このことは
あなたが社会人を経て大学院に入ると
イヤでも実感することになると思います。

大学4年から
そのまま大学院にあがった院生(ストレートマスターといいます)って
覚えたての専門用語や概念を
やたら使いたがるのです。

なかにはあやふやな知識を話す人もいて、
社会人経由で大学院に入ったあなたは
若干微笑ましく感じることでしょう。

…何を隠そう、
大学院1年の頃の私がまさに
「覚えたての専門用語や概念をやたら使いたがって」いました。

(いま思うと非常に恥ずかしい限りです)

でも、あのときに無理して使っていたからこそ
少しは専門用語・概念の理解が深まったように思うのです。

なので、学んだ知識、
使ってみることで輝かせてみてくださいね!

場合によっては今回冒頭で紹介した方のように
仕事の成果に直結するかもしれませんよ!

ではまた!


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