やらないときの痛みと、
やった先の輝かしい未来をイメージする!
イメージできればやる気も高まる!
目次
「そろそろちゃんと勉強しておかないと・・」と思ったら。
「英語くらいはやっておかないと…」
「そろそろちゃんと勉強しておこう…」
時折、こういうことを思う機会って
ありますよね。
英語くらいは勉強しておきたい。
これからのため、もっとちゃんと勉強しておきたい。
この思い自体、
たいへん素晴らしいことだと思います。
特に「人生100年時代」と言われる昨今、
学び直すことで
自分の人生を切り開いていくことが
可能となっているからです。
「そろそろ勉強しないと」を何年も放置していませんか?
ただ。
「そろそろちゃんと勉強しないと…」
と思っていても
ついついそのまま何年も放置してしまうことって
多いかもしれません。
「いつか●●を学びたい」という思いは
概してそのままになってしまいがちなのです。
なんでかというと
「やらないといけない」必然性が無いからですね。
そのため、
「時間が出来たら勉強しよう」
「もう少ししたら勉強しよう」
とついつい先延ばしになってしまうのです。
改善のための2つの方法!
ではこの状態、
どうやったら改善できるのでしょうか?
いい方法は次の2点です。
(1)やらない痛みをイメージする
(2)やった先の輝かしい未来をイメージする
こままやらないままだと、一体どうなる?!
(1)は単純です。
勉強しないままでいたら
自分にどういう痛みがあるか(デメリットがあるか)を
具体的にイメージしてみることです。
人によっては
上司から叱られたり
同僚から笑われたりするかもしれません。
能力が上がらない以上、
会社の業績が悪くなった時は
クビを切られるかもしれません。
強しないことによって
周囲から色々言われているかもしれないほか、
誰かに騙されてしまうことあるかもしれません。
なので、
このまま勉強しないままだとどうなるか、
その「痛み」をイメージしてみることを
オススメします。
(なお、もし(1)を考えてもそんなに痛みが無いなら
(2)をご覧ください)
勉強するとどんないいことがある?
(2)は(1)の逆です。
いま勉強をすることで、
未来にどんないいことがあるか、
イメージしてみることです。
多少大変だっとしても
いま勉強していることで
自分がキラキラ輝いている未来を想像するといいのです。
たとえば英語を流暢に使って100人規模のホールで講演をしているイメージや
外国人相手に華麗にプレゼンしている姿などを
考えてみるのもいいでしょう。
こういう状態を見ると
心がワクワクしてきたり、
「大変だけれど、
いま少しでも勉強しよう」
と思えてきたりするかもしれません。
いまの視点だけではなく、未来の視点からイメージする!
(1)も(2)も、
いまの視点だけではなく未来の視点から考えています。
未来をイメージしたとき、
いま勉強することで痛みを回避できるだけでなく
輝く未来に近づけるのであれば
多少面倒でもやってみる気になるのですね。
今回のポイント
やらないときの痛みと、やった先の輝かしい未来をイメージする!
イメージできればやる気も高まる!
うまくいかない時はやり方を変える!
「いつか〇〇を勉強しないと…」
そう思っていても
もしできないままなら、
やり方を変えなければいつまでもそのままです。
もしうまくいかないなら
やり方を変えるより他に対応方法はありません。
そんなとき、
今回ご紹介した
痛みや輝きをイメージする習慣をつけると
発想も変わってきますよ!
いずれにしても、
イメージをする力って目標達成に不可欠です。
想像する力を大事にしてみてくださいね!
ではまた!
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