睡眠時間を削る前にやるべきこと。夜ふかし勉強はNG!勉強のためには「やったほうがいいこと」を削れ!




今回のポイント

早起きも夜ふかしも必要ない!
まずはいまの生活リズムのなかで
勉強時間の捻出を

夜ふかし勉強はやるべきか?

前回は
「早起き勉強をオススメできない理由」
について見てきました。

 


今回は引き続き、
同様のテーマを見ていきます。

具体的には早起きではなく
逆の「夜ふかし」です。

「早起きをしないなら、
 逆に夜遅くまで勉強したほうがいいのだろうか…?」

そういった疑問をお持ちの方も
いらっしゃるかもしれませんので
その疑問についてお答え致します。

結論、夜遅くまでの勉強もやめたほうがいい!

結論的には
「夜遅くまで勉強する」のも
やめたほうがいいです。

日本人には
「仕事や勉強で身体を痛めつける」のが
好きな人が多いようです。

遅くまで残業したり、
深夜まで勉強したりすることが
「美談」とされていた時期が長いことからも
それは読み取れます。

【補足】
東大受験の世界にも
 「四当五落」という言葉がありました。

つまり、4時間睡眠で勉強すると合格し、
 5時間睡眠では不合格という意味です。

この内容、
 なにか合理的根拠があって言われていたわけでは
 ありませんので念のため。

この発想の延長で、
勉強するときに睡眠時間を
安易に削る人が多数いらっしゃいます。

これ、全くオススメできません。

睡眠時間って
削ると仕事のパフォーマンスが確実に落ちます。

きょう・明日程度なら
まだ気合でなんとかなりますが、
受験というのは長期戦です。

半年先の試験のために
睡眠時間を削っていると
直前期にムリが利かなくなるのです。

それに、社会人の方が
大学院を目指す場合、
日中は仕事があるというケースが多いはずです。

下手に深夜まで勉強して
睡眠時間が減っていると、
翌日の仕事の成果も下がります。

仕事でミスを連発したり、
上司から注意を受けるケースを受けたりすることも
あるかもしれません。

せっかく大学院を目指して勉強しているのに、
仕事に影響が出てくると
気持ちが下がってしまいます。

結果、やる気も削られてしまうのです。

だからこそ、
安易に睡眠時間を削らず、
いまの生活リズムのなかで
なんとか勉強する時間を捻出したほうが
いいのですね。

まずはいまのライフスタイル内で1日1時間。

「とはいうものの、
 どの時間で勉強したらいいの…?」

そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。

一番いいのは
仕事が終わってすぐの時間です。

職場から離れたカフェや図書館で
1時間だけ勉強してから帰宅する習慣を
つけたほうがいいですね。

(札幌でも、仕事帰りにカフェで勉強している人を
多数見かけます)

可能であれば
昼休みや移動中なども
教材を読む時間にあてられると
いいと思います。

まずは朝早起きする必要もなければ
夜遅くまで勉強する必要もないので
できる範囲での学習に取り組んでみてください。

大学院入試って
大学受験ほどの勉強時間は
いらないことがほとんどです。

まずはいまの生活リズムのなかで
1時間だけでもいいので
勉強時間をつくり出す努力をしてみることを
オススメします!

今回のポイント


早起きも夜ふかしも必要ない!
まずはいまの生活リズムのなかで
勉強時間の捻出を!

時間捻出のポイントは「しないこと」を定めること!

なお、早起きも夜ふかしもしないで
勉強時間を確保するには
「しないこと」を定めるのが有効です。

たとえばテレビを観ない・
飲み会は出たとしても二次会は出ない・
「つきあい」で出る会には出席しないなど
「しないこと」を定めるのがおすすめです。

勉強のためには「やったほうがいいこと」を削れ!

ここのポイントは
「やったほうがいいこと」を
なるべくやらないで済ます方法を見つけること、です。

世の中には「やったほうがいいこと」が
無数にあります。

たとえば新しくできたお店に行ってみること、
教養のために古典文学を読むこと、
作家の講演会に行ってみること、
知り合いに勧められたイベントに行ってみることなど
「やったほうがいいこと」ってたくさんあるのです。

美術館に行くことや
話題の映画を観に行くことも
「やったほうがいいこと」ではあります。

ですが、こういうのって
大学院入試や資格試験の勉強を目指すなら
やらないほうが無難です。

世の中、やったほうがいいことは多数ありますが、
自分の目標達成をする上で
時間を奪う存在になることも多いのです。

それに、「やったほうがいいこと」を
全て達成するのは物理的に不可能です。

なので、大学院入試や資格試験など
絶対に叶えたい目標がある場合、
「やったほうがいいこと」の大部分を
切り捨てたほうが
時間が生まれます。

学習が計画通り進んだときに
「ごほうび」として行なうなら別ですが、

そうでもないなら
「やったほうがいいこと」を切り捨てるところから
始めたほうがいいですよ!

そうやって時間を作るところから
はじめてみるのをオススメします!

ではまた!