目指せ社会人大学院生100人インタビュー!進学にはドラマが詰まっている。

藤本研一
Digest!
先日からスタートした、社会人大学院生の方へのインタビュー記事作成。
インタビューを通して私も多くの学びを頂いていますし、記事の感想も頂いています。
 
ならば「100人」を目標に社会人大学院生の方にインタビューをしたい!
と思っています。
 
インタビューを通してその方の人生ドラマや進学動機を伺っていければ幸いです!
ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いします!

「社会人大学院生のリアルな声をお伝えしたい!」

社会人として大学院生に通っている人/いた人にインタビューを行い、
社会人が大学院に通う意義などを記事にまとめていきたい。



そういう思いから先日
「社会人大学院生インタビューにご協力いただけませんか」という内容を
記事でお伝えしました。

  

記事投稿の前後で、
さっそく社会人大学院生の方に
インタビューを実施しました。

(といっても、私がいま通っている
 北大公共政策大学院の同期の方ですが…)

それが元 特別支援学校校長の
西牧孝徳さんのインタビュー記事です。

こちらの記事となります↓

 
 

「長年かけて取り組んできたけども、
 (インクルーシブ教育の現実が)
 どれぐらい進んできたのかなという手ごたえが
 なかなか感じられなかったところでした」

インクルーシブ教育
(障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶ教育)
実現に向けて教員として30年関わってきたけれど、
社会はそれほど変わらなかったという西牧さん。

だからこそ定年退職後、
その「やり残した感」から
大学院進学を決意したという話が感動的でした。

インタビューをしていて思ったのは
社会人大学院生の方の話には
進学にあたってのドラマがあるのではないか、
ということです。


人生の紆余曲折がある中、
もう一度 本格的に勉強することで
新たな道を切り開きたい。


インタビューを行う中で
そういう思いが感じられたのです。


目指せ100人インタビュー!

なので、これから社会人大学院生の方の人生ドラマも含め、
インタビュー記事の形でまとめていきたいと考えています。

目標は
「社会人大学院生100人インタビュー!」です(笑)



100人くらいに聞くと、
社会人大学院生の方の
生き方・学び方のパターンといいますか、

大学院を目指す理由・
大学院で気づいたことなどを
体系的に網羅できそうな気がするからです。

さっそくご連絡が!



ちょうど先日の
「【お願い】社会人大学院生インタビュー、ご協力いただけませんか?」
という記事を読んでくださった方から、

「インタビュー、協力しますよ!」

というお声をいただきました。



早速ありがとうございます!



来週月曜日にインタビュー予定ですが、
いまから楽しみです。

今回のポイント


社会人大学院生100人インタビューにご協力を!



とはいえ、インタビューを100人の人に行うのは
なかなか大変です(笑)


そもそも
100人もの人に協力してもらえるのか、
という課題もあります。


また、いまは音声入力の精度が高まったはいえ、
インタビューした内容を文章化し、
それを編集するのも手間が相当かかります。

ですけど、
手間がかかるからこそ
読者の方が得られるものも多いと思いますし、

なにより私自身の勉強につながるように
思います。

学生時代の雑誌制作の思い出。

思い返しますと、
私は学生時代サークルで雑誌を作っていました。

雑誌のページを埋めるために
著名人の方にアポを取り
インタビューをしにいったのが懐かしいです。


ICレコーダーで録音した2時間の音声を、
停止ボタン・再生ボタンを何度も押しながら
パソコンに打ち込んでいきました。

雑誌の締め切り前のため、
大学のパソコンルームで
夜通し文字起こしに明け暮れていました。


そのあと編集してようやく記事に。



インタビュー記事をまとめる大変さを実感しました。


ただ、非常に疲れる作業だったものの、
なぜか充実感を持ったのを覚えています。

インタビュー記事作成の
やりがいと大変さを知った機会となったのです。



それをここからまた行うのは大変ですが、
100人に行うことで
うちの塾のあり方や自分の仕事の仕方にもつながる
新たな発見が得られるようにも思います。



なので、もしよろしければ
社会人大学院生100人インタビュー、
ご協力いただけましたら幸いです…!


詳細はこちらをご覧ください↓

  
  

インタビュー実施後、
随時記事を掲載していきますので
お読みいただけましたら幸いです。

これまでのインタビュー記事一覧はこちら↓


ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください