新書が読めれば慶應小論文も解ける?!全道高等学校図書研究大会 分科会を担当しました!




今回のポイント

日々の読書が合格につながる!
小論文試験の勝利には2つの「新」を忘れずに!

第44回 全道高等学校図書研究大会 第2分科会を担当しました!

9/29は久々に高校生の皆さんの前に
講義を行いました。

第44回 全道高等学校図書研究大会】に
講師としてお呼びいただき、
3時間に渡って第2分科会
「入試小論文をスピードクリア!
 新聞・新書フル活用術!」

のなかで講演を実施いたしました。

ちなみに会場は札幌から200キロ東の帯広市。

以前2年間こちらで高校教員をしていたので
懐かしい場所です。

全道の図書委員が集まっての大会!

全道で「図書委員」や「図書局」などを
生徒会活動で行っている高校生の皆さんと
引率の先生が集まっての大々的な大会となっています。

分科会の数が
合計13
にもなるところからも
その意義が伝わってきます。

私以外の講師の方ですと、
新聞社の方や
書店チェーン経営者の方、
図書館司書として著名な方などが多く担当なさっていました。

「若輩者」ではありますが自分なりに講義を担当した次第です。

当日の記念誌にも掲載いただきました!

ちなみに当日は
広告出稿を通して
大会に協賛させていただきました。  

何かお役に立てていたらいいなあ、
と思います。

久々に高校教員時代に戻った気分。

今回、
図書委員をしている生徒さんということもあり、
たいへん熱心に・真面目に講義を受けてくださり、
私としてもたいへんやりがいがありました。

人数の規模も分科会内が30名ほどなので
高校のクラスで授業するのと同じですね。

なんだか久々に高校教員時代に戻った気がしました。

今回のポイント


日々の読書が合格につながる!
小論文試験の勝利には2つの「新」を忘れずに!

小論文試験対策のやり方とは?

さて、この分科会では
小論文入試に直結する
「小論文対策ノートの作り方」と
「小論文基本の型」についてをお伝えしてきました。

小論文攻略のカギ!2つの「新」に取り組め!

なかでも今回のポイントとして
「大学受験小論文に受かるには
 2つの【新】への挑戦をしよう!」
ということをお伝えしています。

2つの【新】とは新聞と新書です。

まずは新聞から!

まずは毎日5分でいいから新聞を読み、
記事を切り取り、コメントを書く。

これをたとえ週1回でも行っていると
1年で52個の記事を切り取り
自分なりの視点を書いたことになります。

どういう内容だったかをコメントすることで
要約力も身につくほか、
カチッとした言葉遣いで文章を読み書きすることも
できるようになるのです。

新書を読んだら受験レベルをラクラク クリアできる!

新聞に慣れてきたら
今度は「新書」を読んでみることがおすすめです。

新書というのは文庫本よりも
少し細長いサイズで出ている本を言います。

「岩波新書」「講談社現代新書」など
本のシリーズに「◯◯新書」とあるのが特徴です。

新書は一般の人、
つまり高校を出た段階の人が読んでわかるよう、
専門知識をわかりやすく伝えるために書かれています。

要するに、はじめて学ぶ人でも
分かるように書いてあるのが
新書です。

新書もたくさん種類がある以上、
本屋さんに行きますと興味がある分野・
行きたい学部に関連する新書が多数見つかるはずです。

それらを買って読んでいくと自分の視野が広まります。
受験で問われる専門知識を学ぶことが出来ます。

少しむずかしい言い回しに慣れることができるので
イヤでも入試論述問題が
解けるようになるのです。

入試にも新書からの出題が多い件。

入試小論文ではたいてい
「次の文章を読んであとの問いに答えなさい」
という出題がなされます。

ここに出てくる「次の文章」って、
新書から出題されるケースがけっこう高いのです。

慶應義塾大学過去問の例。新書からの出題が53.3% !

明日の記事でも書く予定ですが、
試みに手元にあった慶應義塾大学 文学部の
小論文試験問題を見てみますと、

2014-2018年の5年間で
新書から出題されていた確率は【53.3%】でした。
(一般入試以外の「総合考査」も含んでいます)

新書が読めれば慶應小論文も解ける?!

逆に言えば新書レベルの本が読み解けるようになれば
慶應義塾の小論文の問題も
解きやすくなってくるのですね。

だからこそ講座内では

「新聞と新書、
 せっかく図書委員をやっているなら読みましょう!
 この2つ、たいてい図書館にあるので
 無料で読めますし、
 司書の先生に行ったらきっと買ってくれるはず!」

とお伝えをしたわけです。

好評のうちに終了!

幸い、参加いただいた高校生の方からも

「めちゃくちゃおもしろかったです。
 高校の国語の授業もこういう感じだったらいいのに、
 と思いました」

とありがたいご感想をいただきました。

見学に来ていた先生方からの反応も好評でした。

…久々に行う高校生への集団講義。


いろんな先生方もいらっしゃったので
ちょっとした「研究授業」のようでした(笑)

(学校では、教員の授業力向上のため
 教員の授業を他の先生が見に行く
 「研究授業」というものがよくあります。
 ひさびさ研究授業をやった感じがして面白かったです)

ともあれ、大学受験小論文対策には
新聞と新書を読むのが近道です。

興味のある記事・新書から
読んでみてくださいね!

ではまた!


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