志望理由を考えるならいつもと違う場所で・時間をかけて・誰かと一緒に行おう!

今回のポイント
大学院の志望理由は
いつもと違う場所に行き、
じっくり時間を取ることで見えてくる!
誰かと一緒に行うとさらに効果的!

 

 

異端児エリート養成大学校の宮島合宿!

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

8/3~8/5に渡って行われた
経営者セミナーに行ってきました!

 

 

それが
「異端児エリート養成大学校」の
セミナーです。

 

ブログと経営の師匠・板坂裕治郎さん
主催のセミナーということで
行ってきました!

 

 

メンバー13名の一員として
広島県は宮島(厳島)での
2泊3日研修に参加したのです。

 

2泊3日の間、
旅館に泊まり込んで
「経営理念」や自社の「ミッション」「ビジョン」を
朝から晩まで考えに考え抜く。

 

そんな3日間となりました。

 

 

 

仲間とのディスカッションを
やり続けたことで、

自分でも納得できる「経営理念」や「ビジョン」を
作ることができました!

 

ただ。

頭をめっちゃ使い。
正直疲れましたね(笑)

 

 

自分の書いた文言や
他の人が作った文言を見つめすぎて、
頭がショートしそうになりました。

 

 

…その結果もあって、
おそらく1人で唸っていても
考えつかなかったような言葉を
形にすることができました!

 

 

一緒に考えてくれた
仲間と裕治郎さんに感謝です!

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

経営者として企業理念や
自社のミッションを考える。

企業理念というのは
「なぜ自分の会社はこういう仕事をするのか」
を形にしたもののことです。

 

これって、大学院進学の際に書く
志望理由や研究計画と
全く同じです。

 

 

大学院の志望理由で

 「なぜ自分はこの大学院で研究をしたいか」

 「自分はなぜこのテーマを研究したいのか」

を書くのと同じなのです。

 

 

どちらも
自分の考えや思いを書く事が必要なのですが、

こういうものって
意外と言葉になりにくいです。

 

 

なぜなら、
自分では「なんとなく」考えていることを
キチッとした言葉にし、
第三者にも伝わるようにするのは難しいからです。

 

 

 

苦労しながら自分の考えを「言葉」に
落とし込み、まとめていく。

 

 

これを何度となく行う中で
自分でもしっくり来る志望理由を書くことが
出来るようになるのです。

 

 

自分でもしっくり来るからこそ、
入試の担当者が読んでも
納得できるものが出来るのです。

 

 

なかなか大変だからこそ、
やる意義は大きいのです。

 

 

 

志望理由を考える場合、
3つのポイントがあります。

 

ポイント1)違う場所に行く!

 

喫茶店や図書館、
はたまた旅先など
いつもと違う場所に行く。

 

 

これが志望理由を考える際に
役立ちます。

 

ふだん行かない場所に行くからこそ、
ふだん思いつかない発想を得ることが出来るのです。

 

なぜかというと、
ふだん行く場所だと

「普段どおりの自分」

しか出せないからです。

 

 

そうではなく、
いつもと違う場所に行くことで

「いつもと違う自分」

を出すことが出来ます。

 

いつもと違う場所に行くからこそ、
いつもと違う刺激を得ることが出来ます。

 

 

これが、自分の発想を磨き、
自分のこれからを考えるのに
役立つのですね。

 

 

ポイント2)何時間も集中して取り組む!

 

ふだん生活していると、
ちょこちょこした時間が発生します。

 

志望理由を書くのって、
そんな10~30分ほどの「スキマ時間」ではムリです。

 

それだけの時間で
まとまった考えを出すことは
かなり難しいのです。

 

 

そうではなく、
たとえば丸1日(最低でも半日)時間を取り

「自分はなぜ大学院に行きたいか」

「自分は何を研究したいか」

じっくり考えていくことが必要です。

 

何時間もかけて
じっくり考えていくからこそ、
深い志望理由を書くことが出来るのです。

 

 

経営学者のピーター・ドラッカーも
書いていますが、

〈スキマ時間で偉大なことを
 成し遂げた者はいない〉

のです。

 

 

だからこそ、
時間を取って行うことが
何より必要なのですね。

 

やり方としては
ノートを広げ、
思いつくことを片っ端から書いていきます。

あるいはキーボードを叩き、
自分の考えを書き綴っていくのです。

 

 

何時間も取り組んでいると、
だんだんと

「自分は何をしていきたいのか」

を見出すことが出来るはずです。

 

 

さあ、いかがでしょうか?

 

ポイント1は「いつもと違う場所に行く」、
ポイント2は「何時間も集中して取り組む」でした。

 

 

これをやるには
どこかに旅行に出かけ、
泊まり込みで考えるのが最高ですね!

 

 

この2つだけでも
志望理由を考えることが出来ますが、

もっといい方法があります。

 

それは
(3)他の人と一緒に考える!
というものです。

 

 

ポイント3)他の人と一緒に考える!

 

一人で考えていても、
発想に限界があります。

 

途中まで考えて

「何を言葉にしていいか、
 よくわからない」

こともあるかもしれません。

 

だからこそ、
誰かと一緒に考えてみることを
おすすめします!

 

同じく大学院を目指す人でもいいですし、
友人・家族でも構いません。

 

誰かに見てもらったり、
誰かに話したりする中で

「自分はなぜ大学院に行きたいか」

も見えてくるはずです。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

大学院の志望理由は
いつもと違う場所に行き、
じっくり時間を取ることで見えてくる!
誰かと一緒に行うとさらに効果的! 

 

 

フジモトがお力になります!

 

この「誰かと一緒に行う」部分、
もちろん私が一緒に行うことも可能です。

 

すでに私はこれまで何十人もの人と
一緒に「志望理由」を検討していきました。

 

 

そして実際に
「合格」を一緒に勝ち取ってきました。

 

 

この経験があるからこそ、
「大学院で何を研究したいか」
「何のために大学院に行きたいか」
という志望理由を言葉にするお手伝いが出来るわけです。

 

 

大学院に行かないと
学べないこと・気づけないことが
きっとあります。

 

 

それを見出すお手伝いができれば
幸いです!

 

 

ではまた!


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