生き方が分からない時代こそ大学院で自分の答えを出す!大学院進学で夢を叶える方法2

藤本研一

Digest!
かつては
「これからどう生きたらいいのか」
という悩みは学生・若者だけのものでしたが、
今の時代はどの人も考える必要が出てきています。

ただ、忙しい日々の中ではなかなか答えを出せません。

大学院に行き考える時間を持つことが
プラスになりますよ!

大学院進学で夢を叶える方法!

大学院進学は
自分の人生をより良いものにするのに役立ちます。

そんな「大学院進学で夢を叶える方法」、
今回もお届けします!

  ☆前回の記事はこちら↓


  

大学院進学で夢を叶える方法2


今後の生き方を考えるのに
大学院の授業・仲間・教員・設備をフル活用する!

「これから何をしたらいいかわからない…」

「これから何をしたらいいかわからない…」

「どう生きていいかわからない…」

こういう悩みを持つことって
時折ありますよね。

これからやりたいことがわからない方は
大学院を目指したほうが良いです。


それは大学院進学を目指し
あれこれ本を読んで勉強したり
出願書類を作ったりするなかで
自分が何をしたいか見えてくるからです。

「これから何をしたらいいか」をずっと考える必要が。

「これから何をしたいかわからない」
という悩みって、
かつては学生や若者だけが
考えるべきものでした。



それは社会がある程度 固定的であり、
学校→就職→引退(老後)という流れが
明確であったからです。

学校→就職→引退 3段階モデルが崩れている!

ところが近年、
この学校→就職→引退の3段階モデルは
崩れてきています。

就職した会社が
いつまでも存在するわけではありませんし、
終身雇用制度は大企業でも
維持困難になってきています。

転職するのも普通ですし、
場合によっては就職後
ふたたび学校に戻って知識・スキルを習得し
全く別の分野に就職する必要も
出てきています。



あるいは引退後に待っている
長い老後時代を経済的に生ききるため

仕事を続けたり
パートやアルバイトの形で働いたりする人も
増えています。

自分の生き方に自分で答えを出すためには?



このように変化する時代においては
「これから自分はどうやって生きていけばいいか」
「何をしたらいいか」
を常に考える必要が出てきています。

これらの問いは
自分で答えを出す必要があります。

でも、なかなか一人では
考えにくい問いでもありますし、
ふだん生活をしていると
考える暇がほとんどないものです。


これらを考えるヒントになるのが
大学院進学なのですね。


もちろん、人によっては
大学に入り直す形でもいいかもしれませんし、

なんでしたら放送大学の授業を
科目等履修生として学ぶ形でも
いいかもしれません。

なにか新しく勉強することを通し、
自分の今後の生き方のヒントを
つかむこともできるのです。



今回のポイント


「これからなにをするか」
「どうやって生きていけばいいか」
大学院は自分なりの答えを出すのに最適!

大学院で考えを深める!答えを出す!

「これからどうやって生きていけばいいか」
という問いを皆が考える必要が出てきている以上、
どうせなら自分なりに考え、
自分にとっていちばんいい答えを出したいですよね。

それには考えを深めやすい場所に所属することが
大きなプラスとなります。


大学や大学院に行くことは
こういう刺激を得るための大きな機会となります。

まずは自分の学びたい内容を
じっくり研究していくことができますし、
大学院の仲間から触発を受けることもあります。

教員に直接関わって理解を深めることもできます。


大学院の図書館や設備を活用して
自分の知識を深めていくこともできます。


こうやって大学院の
授業・仲間・教員・設備をフル活用するのが
一番なのです。

北大大学院で刺激を受けています

実際、私も今年の4月から
北大大学院に通っていますが、
この半年で大きな触発を受けています。

いろんな生き方をしている人たちと
大学院で出会い、
「こういう生き方もあるんだな」と
学びを得ています。


特に人生の節目の時期に
大学院進学をすることで
今後の人生をさらによいものに
変えていくこともできるのです。


大学院進学で人生を変えていきませんか?


ではまた!


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