セミナーをムダにしないワザ。学んだことはすぐ使う!うまくいかなくても意味がある!

今回のポイント

学んだことは1つでもいいから使っていく!
試してみるからこそ知識は身につく、
応用力がつく!

セミナーでモトを取るには?

「学校・セミナーで学ぶことはどうせ役立たない…」


私はセミナーや研修講師を行うことがあります。

そのとき、ときおり
「学校・セミナーで学ぶことはどうせ役立たない…」
といった内容をお話しいただく方がいらっしゃいます。

  

  


…私はこういった方に
何とか話を聞いてもらえるよう
まいかい取り組んでいるわけです。

今回は
「ではどうやってセミナーを受けたらいいのか」
「本や学校で学んだことはどう活かせばいいのか」を
テーマでお届けしますね!

3日間集中!マーケティングセミナー参加中

昨日も書きましたが
私は3日間の集中経営セミナーに
参加しています。

ラーニングエッジ社さん主催の
【MBS1】(旧 最強のマーケティング3日間集中講座)を
受講生しています。


Zoomを使って
朝から夜まで参加するのを3日間。


けっこう疲れます(笑)

ですが、
セミナーに参加していると、
いろいろと発見・気づきがあります。

セミナーに出ている中で

「あ、このことって、こうやればいいんだ!」

という発見も多くありました。


気づいたことはセミナー終了後すぐ連絡・実行…!

その中でも今回は

「あ、この件、○○さんにお願いして
 やってもらおうかな…」

「あの方にこのことを相談してみよう…!」

という発見が多くあったのです。

  

  

なので1/19のセミナー終了後、
連絡をさっそくかけて
相談を行いました。

  

  

すると快くお引き受けくださることになり、
「相談してみて良かったな…」
との思いを強くしました。

  

  

セミナーでは「学ぶ」ことだけが目的ではない!


セミナーや勉強会に出るのって
何かを「学ぶ」ことだけが目的ではなりません。

  

そうではなく、
「次につながる行動」を何か1つでも
行うことに意味があります。


行動することで
学んだことは頭に入ります。

逆に、行動しなければ
学んだことは「それだけ」で終わってしまいます。

  

  


結果、時間とお金がムダになってしまうかも
しれないのです。

  

  

モトを取る意識がないともったいない!!!

  

セミナーって
お金と時間がかかります。

 

 

で、その「モト」を取る際に必要なのは
学んだことを何か1つでも使っていくことです。


今回のセミナーで私は
「自分ひとりだけで全てをやらない」
「勇気を出して、仕事をお願いしていく」
意識の大事さを学んでいます。

  

  


たとえば私の「反省」は
試験期になると受講生の多くの方から
直前の試験対策、
特に面接対策のご依頼が殺到するところです。

 

  

例をあげますと、
夕方17:00-、18:00-、19:00-、20:00-…などと
連続で面接講座が入ることになります。

 

 

私の身体は1つなので、
希望が重なると

「面接練習を試験直前に行いたいけれど
 行えない…」

ということが時折あるかもしれません。

受講生の方のご要望があるのに、
応えられない自分がある。


これ、私としても
「申し訳ないな…」
と思っていました。

であれば、
私同様に面接練習を行ってもらえる
講師の方にも協力してもらう機会があると
面接練習を深めていくことが出来るわけです。

これまで私は「私1人で講義をする」ことを
重視していましたが、

これ、受講生の方の利便性の点で
問題があったようにも思います。

(まさかこんなに多くの受講生の方が
 お越しくださるようになるとは
 思っていませんでしたので…)

こういう点に気づき、
セミナーで気づいたその日のうちに依頼まで出来て
良かったなあ、と思います。

 


ともあれ、私がセミナーで学んでくるのは
すべてうちの塾の受講生に還元するのが目的です。

 

今後も私が学ぶからこそ提供できる講座を
皆様にお届けしたいと思っています!

学んだことは1つでもいいから使っていく!
試してみるからこそ知識は身につく、
応用力がつく!

 

「どうせ役立たない」と思っていると、やっぱり役立たない…。

この内容は仕事においても通じます。

たとえば病院に勤務している看護師の方ですと、
セミナーで学んできたり、
大学院で学んできたりした内容を
「自分の中だけ」にとどめておくともったいないです。

むしろ、学んだことを
1つでも使ってみると

「あ、昨日学んだこの看護理論、
 けっこう役立つな…!」

と実感が得られるかも知れません。

反対に

「あれ、この看護理論、
 全然役立たない…」

と発見があるかもしれません。

これ、ちょっと残念ですが
「無意味」にはなりません。

むしろ
「どう使うと有効なのか」
「もっといい使い方はないのか」
「この理論の限界はどこか」

などと結果を元に再検討することが出来ます。

「学校・セミナーで学ぶことはどうせ役立たない…」

なかにははじめから
見切りをつけている方も
いらっしゃるかも知れません。

でも、そうやって見切りをつけていると
どんなに重要な内容があっても
学べることはなくなってしまいます。

仮に使ってみてうまくいかなくても、
そこから学ぶことは必ずあるのです。

なので
「セミナー・講座で得たことを
 何か1つでもつかってみる」
ことを意識するのが研修・セミナーを受ける際・
勉強する際に重要なのですね。

…1/19から受けているセミナーも
本日1/21が最終日。

受講生の皆様に還元できるよう
きょうもセミナー、頑張ってきたいと思います!

ではまた!

 


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