「当たり前の水準」を上げると、
そんなに意識せず努力ができる。
「当たり前の水準」が高い人から触発を受けよう!
目次
久々に、ゲストに出演いただきました!
☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
私がこっそり毎日続けている
YouTube動画更新。
365日まいにちのYouTube動画更新をはじめて
2年目となっています。
(あまり観る人が少ないのはヒミツ)
ブログやメルマガだけでなく、
YouTube動画でも
大学院進学につながる
学習法についてお届けしています。
時折、
ゲストにも出ていただいています。
先日は
社会人として仕事をしつつも
「ガッツリ研究をするタイプの大学院」
を志望し、
この度無事合格なさった
ゆーさんに出演いただきました。
☆動画はこちら↓
大学院には
大きく2つにわかれます。
1つは
社会人の方を多く受け入れているタイプの
大学院、
もう1つは
大学4年生から上に上がる人を
多く受け入れているタイプの大学院。
この2つです。
前者については
MBAや看護学研究科・教職大学院や
「社会人大学院」「専門職大学院」と
言われるものが当てはまります。
一方、
後者については
ガッツリ研究者を目指すタイプの
大学院が当てはまります。
今回ゲストで出ていただいた
ゆーさんは
後者の大学院を受験なさいました。
それも理系、
なおかつ現在も人気が高い
「情報系」の大学院。
倍率も高く、
試験内容も困難。
前者の大学院の場合、
出願書類と小論文対策・
面接対策のみで合格する場合もあります。
ですが、
後者の場合は専門教科に対する
専門的な学習が必要になります。
実際、ゆーさんは
数学・英語なども
真剣に勉強なさったそうです。
受験勉強の甲斐あって、
今回みごと合格なさいました!
「当たり前」の水準がすごく高い!
動画では
ゆーさんの勉強法や
「受験において大変だった点」を
お話しいただきました。
聞いていて気づいたのは
「ゆーさんの当たり前の水準が
めちゃくちゃ高いこと」
です。
何かというと、
「勉強するなかで大変だったのはなんですか」
という私の質問に対し
こうお答えなさったんです。
「私はまず物理的に
勉強時間を作り出すことを
意識しました。毎週、どれだけ勉強時間を作るか
考えて学習内容を考えていきました。平日は平均4時間ずつで
4時間×5日で20時間、土日はどちらも10時間ずつで
20時間、1週間で合計40時間の勉強時間を
確保していきました」
さらっと、
こういう話をなさっていました。
「えっ、こんなに
勉強なさっていたんだ!」
と、聞いていて
正直ビビりました(笑)
私が驚いている様子を見て
ゆーさん自身も驚いていました(笑)
「私の周りだと
それくらい勉強している人ばかりなので
そんなに大したことないですよ」
そんなお話を返されて
またまたビックリしましたね。
今回のポイント
今回のポイントです。
そんなに意識せず努力ができる。
「当たり前の水準」が高い人から触発を受けよう!
当たり前の水準を上げる。するとラクラク努力量が増える!
今回の動画撮影。
ゆーさんにとって、
「当たり前」の水準が
すごく高いことが
一番印象的でした。
正直、大学受験生でも
「週40時間勉強」に
取り組めている人は
そんなに多くないでしょう。
だからこそ、
「それくらい勉強するのは当たり前」
と考えていたわけなのですね。
勉強に対する
「当たり前」の水準が高い人は
ほっといても努力を続けることが出来ます。
逆に、
「当たり前」の水準が低い人は
「もうこれくらいでいいかな」と
努力量を減らしがちです。
すると、
どれだけその人に才能があったとしても
結局「不合格」になってしまうのです。
これだと
もったいないのですね。
「当たり前」の水準が高い人と普段から関わる!
勉強する量を増やすには
ゆーさんのように「当たり前」の水準を高めることが
一番手っ取り早いです。
そのためには
「当たり前」の水準が高い人と
普段から関わることが必要でしょう。
私自身も、
積極的にセミナーや講座に参加し
「当たり前」の水準を高める努力をしています。
また、ゆーさんのような
「当たり前」の水準が高い人と
話す機会を大事にしています。
すると、
ほっといても努力量を
増やせるわけです。
ちなみに私がブログを毎日書けているのも、
ブログの毎日更新を
「当たり前」のようにやっている知り合いが
数多くいるからです。
すると
勝手に努力量が増えていくのです。
…そんなわけで、
「当たり前」の水準を上げていくこと、
「当たり前」の水準が高い人と会っていくことで
ラクに勉強時間を増やすことができますよ!
こういう触発を受ける機会、
大事にしていきたいですね。
参考にしてみてください。
ではまた!
☆触発の大事さはこちらもご覧ください↓
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