研究テーマやアイデア出しに役立つ!観光客になったつもりで自分の街を観てみよう!

今回のポイント
研究テーマ・アイデアを見つけるには
「観光客の目線で自分の街を見てみる」こと!
部外者の目線で日常を観察してみよう!

 

知らないと損する、研究テーマの見つけ方!

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

 

「大学院の出願書類、
どんな研究計画を書いたらいいか
わからない…」

そういうお悩みを
伺うことが多いです。

大学院進学では

「大学院で何を研究したいか」

ということを
出願書類に書く必要があります。

 

 

その研究テーマ探しで
悩む人が多いです。

 

 

研究テーマって、
勝手に見つかることは
ほぼありません。

 

意識して自分自身で見つけられるよう、
努力する必要があるのです。

 

 

だからこそ、人によっては
焦ってしまい

「ああ、もう間に合わないから
来年にしようかな…」

と思ってしまう人も多いのです。

 

 

せっかく大学院に行きたい思いがあるのに
諦めてしまっては
もったいないですよね。

 

 

なお、この研究テーマ探しは
大学院だけではなく、
大学入試のほか
「卒業論文」を書く際にも必要になります。

もっといえば、
大学院進学後も

「自分は何を調べたいか」

という研究テーマについて
常に悩み続けることになります。

 

 

だからこそ、
今の間に研究テーマの見つけ方、
知っていた方が役立ちますよね。

 

 

観光客になったつもりで街を見る!

 

研究テーマを見つける際、
役立つ方法があります。

 

 

それは
「観光客になったつもりで
自分の街を見てみる」
ということです。

つまり、ふだん行き帰りの際に見ている風景を

「観光客ならどう見るだろうか」
「観光客ならどういう感想を持つだろうか」

と考えつつ観てみるといいのです。

 

 

札幌の街を「観光客」の目線で見てみると。

 

例えば私がふだんいる札幌の街を
「観光客」の目線で見てみるとします。

 

 

札幌の街で一番に思うのは
道幅が広いことです。

 

私は北海道に来る前は
兵庫と東京に住んでいました。

 

いずれも札幌の道よりも
車幅が狭いです。

 

「なぜ、札幌の車幅は
こんなに広いのだろう?」

観光客の目線で考えると、
こういう発見が出てきます。

 

 

ちなみに車幅が広いのは
「冬場 雪を溜めておく必要があるから」
です。

 

2車線の道路でも、
冬場は1車線の半分以上が
雪の山となっていることがあります。

 

だからこそ、
道幅が広くなっているのですね。

 

 

他にも、観光客の目線で
札幌の街を歩くと
いろいろな発見があります。

 

それは街並みが碁盤の目のように
整っていることや、

地下鉄が初乗り210円で
東京よりもかなり高めの設定なことなど
様々です。

(札幌市営地下鉄の
サピカというICカードでは
JRに乗車できないというのも
ちょっとした「驚き」です。
JRのキタカでは地下鉄に乗れるのに…)

 

 

いずれも札幌にいると
【当たり前】なことですが、
「観光客」の目線で見ると

「なぜこうなっているのだろう?」
「なんだか不思議だな」

という発見が得られるのです。

 

部外者の発想から日常を観てみる!

 

こういう「観光客ならどう見るか」という
視点を意識すると、

普段自分が過ごしている日常の
見え方が大きく変わります。

 

 

観光客、
つまり全くの「部外者」から見ると
日常の見え方が変化するのです。

 

 

 

例えば看護師の方なら

「ふだん取り組んでいる看護の仕事、
他の業種の人ならどういうふうに
見るのだろう」

と考えることが出来ます。

 

看護師として患者と関わる様子と、
ホテルのスタッフが宿泊客と関わる様子は
同じなのか、
それとも違うのか。

 

こういう想像をしてみると
なかなかおもしろいかもしれません。

 

 

つまり、どこが共通していて
どこが違っているか、
考えてみると発想が広まるのです。

 

 

研究テーマって、
こういうところから見つかることも
多いのです。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

研究テーマ・アイデアを見つけるには
「観光客の目線で自分の街を見てみる」こと!
部外者の目線で日常を観察してみよう! 

 

 違う視点で観てみるのが研究テーマを見つけるポイント。

 

観光客、つまり
部外者の目線でものを見てみる。

 

すると、
発想が
一気に広まります。

 

 

違う視点で見てみると
問題意識も芽生えるのです。

 

 

 

私自身の例で考えてみます。

私はふだん自分の事務所で
朝10:00から仕事しています。

 

夜は講義が終わるまでなので
だいたい21:00くらいまで
仕事をしています。

 

「私」の視点で見ると
全く何も問題がないのですが、

「部外者」の目線で見ると
見え方が変わってきます。

 

昨今の働き方改革では
「長時間労働=悪」
という風潮になっています。

この感覚で見ると、
朝10:00から夜9:00(場合によっては10:00)まで
自分の事務所で仕事をしている私は

「悪の塊」

のように見えてしまいます(笑)

 

 

このように違う視点を取り込むと
見えている世界が全く異なるものとなります。

 

 

こういう「違う視点」を持つところから
研究テーマを見つけることができるのです。

 

 

例えば

「企業での長時間労働は問題となるが、
個人事業主本人の長時間労働は
なぜ問題とならないのか」

という視点を持つこともできるかもしれません。

 

むろん、この視点に対して

「個人事業主という
経営者には労働法規は適用になりませんよ」

という無粋な回答をすることもできます(笑)

 

ですけど、
「なぜこうなのだろうか」
という視点を持つことで
さらに深く研究をすすめるきっかけにもなるのです。

 

 

…というわけで
研究テーマやアイデアを考える際、

「観光客の目線で物事を見てみる」
「部外者の目線で物事を見てみる」

ことを大事にしてみてくださいね!

ではまた!

 


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