あなたも大学院生に!大学院進学に必要な3つのこと





研究計画書・研究室訪問・専門分野と英語の学習をクリアしよう!

大学院進学のメリット

 

大学院。
大学を卒業後、さらに「研究」をするための場所です。

大学時代よりも、より専門的な内容を学べるほか、
洋書を読む力・論文執筆・調査技法・統計的処理など
「社会人」として仕事のレベルアップに役立つ内容も学ぶことが出来ます。

 

おまけに、大学院には
「個人で使うには高いソフトや機材」がたくさんあります!

 

例えば最近話題の「ビッグデータ」。
それを分析するのにも使える「SPSS」というソフト。

 

個人で買うと19万円くらいするのですが、
大学院によっては院生用PCに入っていて
無料で使えることもあります。

 

これ、大学院生はあんまり気づかないこともあるのですが、
大学院生に入る大きなメリットです。

 

場所によっては個人で使うと年間1〜3万円はかかる
Adobe IllustratorやAdobe Photoshopすら使えるところも・・・!

立派なメリットですよね。

 

オススメな人1 できる仕事を増やしたい人、キャリアアップしたい人

 

大学を出て、社会人になったものの、なんか物足りない。
社会に出て、初めて「もっと学んでみたい!」と気付いた人。

「せっかくだから、もっと専門的な仕事をしたい!」
「自分のできることを増やしたい!」
「自分も一流大学の大学卒の学歴を手に入れたい!」

 

そんな方にオススメです。

特に現在の大学院では
社会人の方が学びやすい仕組みができています。

 

たとえば北海道大学の大学院では
「夜間課程」のあるところもあります。

 

 

また、普通、大学院の修士課程は
「2年」で修了する前提なのですが、

社会人で仕事をしていると
なかなか時間が取れないですよね。

 

そんな方向けに、
はじめから「3年」「4年」で卒業を
目指すカリキュラムにすることができる
大学院もあります!(北海道大学大学院など)

 

その場合、学費も「本来の2年分」と変わりません

 

大学院の方も、「社会人経験者」を求めています!

いま大学院には24万9000人が在学しています。
学校基本調査平成27年度確定値

全大学院生数の9.5%がいまや社会人経験者(文科省調査)。

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10人に1人は社会人経験者なのです。

けっして「小数」ではないので安心です!

 

オススメな人2 学校の先生

 

学校の先生が大学院にいくと、
教員免許の「格」を上げることが出来ます!

 

大学4年卒業時に手に入るのは「一種教員免許状」なのですが、

大学院修士課程で特定の科目を取れば、
それだけで「専修免許状」に格が上がります。

公立校ではまだまだ進んでいませんが、
有名私立校では「大学院卒」で
「専修免許状」を持っていないと就職できない場所もあります。

 

公立校でも、
教頭・校長という「管理職」になりたい人は
取っておいて損はありません。

 

また、

「学校教員をしているけど、
社会科だけでなく英語の教員免許を取りたい」

と、教員免許の種類を増やしたい人にもおすすめです。

 

給与にも反映される場所もありますしね!

 

なお、「ふつうの大学院」と
ロースクール・アカウントスクール・教職大学院などの
「専門職大学院」はちょっと違います。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

専門職大学院って、ふつうの大学院と何が違うの?

 

気になる費用は・・・?

 

大学院の費用はだいたい
50万円〜100万円程度(文系の場合)。

 

専門職大学院の場合はそれより若干10〜20万円程度高くなります。

 

こちらのサイトが参考になりますよ!

【大学院】に進学したいけど、いくら必要?学費の徹底調査

 

忙しい人は・・・、通信制大学の大学院という手も!

 

仕事が忙しくて、なかなか休みが取れない。
でもキャリアアップをしたい。

そんな方にオススメなのが、
通信制大学の大学院に進学する、という方法です。

 

星槎大学の大学院や東北福祉大学の大学院など、
探せば様々です。

通信教育実施大学院一覧からご覧いただけます。

 

また、こういったサイトで資料請求をしてみると、
家にいたままいろんな学校のパンフレットが手に入るのでオススメです。



上のサイトのいいところは、開いてみると「通信制大学」の項目がきちんとあるところ。

資料請求は基本的には無料です
(学校によっては有料のところもあります)。

 

まずは資料を手に入れて対策を立てましょう。

進学の際、
大学院の発行する資料を見ないと対策もできません。

 

あちこちのサイトをうろつくよりも、
一本化して資料請求してみてください。
そのほうが時間の節約になります。

自分のペースで学べる通信制大学特集!まずはカンタン資料請求≪無料≫!!

 

ではどうやれば大学院に入れるの?

 

いかがでしょうか?

大学院進学が少し、
身近になったのではないでしょうか?

 

ではここからは
「どうやれば大学院に入れるの?」についてご説明します!

 

大学院に入るには3つのことが必要です。

(1)研究計画書
(2)研究室訪問
(3)専門分野・英語の学習

 

まず(1)からご説明します。

(1)研究計画書

 

大学院に入る際、
とっても大切なのが「研究計画書」です。

これまで自分は何をやってきたのか。
大学院で何をどう研究したいのか。

これをまとめます。
その上で
「修士課程2年間で、こんな修士論文を書き上げる」
というのを提示するのです。

 

特に社会人の方の場合、
「大学の学部生時代にやってきたこと」
「これまで仕事でやってきたこと」
「なぜ大学院進学を希望するか」
「通学は出来るのか」
について、聞かれます。

 

その上で
「修士課程修了後、どうするのか」も聞かれます。

 

要は「博士課程に残って大学の研究員を目指す」のか、
「社会人として修士課程で学んだことを役立てていく」のか、
聞かれるわけです。

 

研究計画書にも、
「なぜ大学院に行きたいか」「大学院で何を研究したいか」
きちんと盛り込むようにしましょう。

 

研究したい内容とその方法も書いておくのが必要です。

 

研究の方法というのは、
アンケート調査なのかインタビュー調査なのか、
文献をまとめる形なのか、
具体的に書く必要があります。

 

 

それが具体的に可能なのかも書く必要もあるのです。

 

教員の方が学校現場について研究する場合は
「職場の同僚にインタビュー調査をします」と言えます。

 

忘れてはいけないのは参考文献です。

 

「少なくとも、今の時点でこの論文や本を読んできたよ」
と示す必要があります。

 

忘れてはいけないのは次に説明する
「研究室訪問」を希望する先生の論文を引用すること。

 

その指導教員が書いているような
「参考文献」の書き方をすることです。

(作者名が先か、論文名が先か、
ページ数は「pp24~26」のようにするか
「24-26頁」と書くか等など)

 

その理由は次を見てください。

 

なぜここまで「研究計画書」が大事なのでしょう?

それは修士課程は結局のところ、
「修士課程修了時に、修士論文を書き上げるための場所」だからです。

修士論文が研究者としての第1歩となるので、
修士論文を書けるだけの基礎的な学力があるのかを見ているのです。

それが「研究計画書」です。

本ブログの他の記事も参考になりますよ!

大学院進学のために・・・。研究計画書って、どう書くの?①

大学院進学のために・・・研究計画書って、どう書くの?②

 

(2)研究室訪問

 

はい、これ、
実は大学院進学の際にとっても大事になります。

大学院と大学の違いにもつながる場所です。

大学は「この先生に学びたいから入る!」人って、少数派ですね。

大学院は逆です。
「この先生に学びたいから入る!」ものなんです。

 

なぜか?

大学院は基本的に「大学院の指導教員」と日々やり取りするのです。

普段からの研究指導もそうですし、
研究室の一員として指導教員の研究の手伝いもやります。

修士課程を終われるかを決める「修士論文」も、
究極的には指導教員が判断をする形となるのです。

つまり、修士課程の間は指導教員といかに関わっていくかが必要。
その指導教員に、自分から会いに行くのが「研究室訪問」です。

 

たまにこれをせずに大学院進学の書類を出す人がいますが、
その場合まず受かりません。

 

受かったとしても、
指導教員とちゃんとやっていけるか、はなはだ疑問です。

大学院でツライ思いをしたくないなら、絶対にやってくださいね!

 

研究室訪問の仕方

①指導教員の論文を最低1本は読む

研究室に行く際は、最低でもその先生の論文を1本は読んでいきましょう。

CiNiiというサイトで指導教員の名前を検索すると、
1本くらいは無料で読めるPDFデータがアップされているはず。

そこを見ると、指導教員がどんな研究をしてきて、
何が専門で、どんな調査技法を使っていて、
何をしようとしているか「なんとなく」わかるはずです。

指導教員の研究を知った後、自分の研究計画書と引き合わせます。
自分の研究と指導教員の研究が重なる分野があれば、
そこを研究室訪問の際に言うようにしましょう。

そうすることで、
「この人が修士課程に入ってくれれば、
自分の研究にも役立ちそうだ」
と思ってもらえればベストです。

 

②アポ取り

 

どの大学も、
大学Webページから大学教員の連絡先を掲載しているものです。

メールアドレスがわかるならメール、
電話のみであれば電話をします。

当然、「社会人」的な書き方・話し方をしましょう。

学部生はそこまで求められませんが、
社会人経験者でしたら
常識的なメール・電話の仕方が求められます。

 

どちらもわからなくても、研究室の住所はわかるはず。

 

手紙を出して面談を希望しましょう。

 

実際に指導教員に会う際は、途中でもいいので「研究計画書」を持参しましょう。

 

人によっては「大学院に提出する前に、私がアドバイスしてあげるよ」という人もいます。

お会いした際も、
修士課程の入学試験面接はもう始まっている」意識を忘れずに!

 

これまで何をして来て、
大学の学部の卒論では何を書いて、
修士課程で何をしたいのか、
修士課程修了後は何をしたいのか
しっかりお話しましょう。

なお、博士課程に行く気がないなら
「博士課程に進学を希望します」と言わないように!

 

たまに、「もちろん博士課程にも行く予定です」
と心にもないことを言ってしまう人がいます。

 

「博士課程に行く」人は、
ただ修士課程を修了させるのとは訳が違います。

その分、研究計画書に求められる水準が上がるので
合格しにくくなります。

 

気をつけましょう。

 

③(可能なら)ゼミも見せてもらう

 

大学院進学の際、指導教員とのやりとりはもちろん、
同じ先生の「ゼミ生」とも密にやりとりをします。

 

そのため、その先生のゼミや
研究室に見学をさせてもらうといいです。

 

フレンドリーかどうか、
他のゼミ生は何を研究している人が多いか、
社会人経験者はどれくらいいるか、
普段のゼミでは何をしているか
(洋書の購読、自主的勉強会の有無など)
確認しておくのです。

 

残念な話ですが、研究室によっては
「研究室いじめ」のような状況もあります。

 

世に言う「アカハラ」(アカデミックハラスメント)です。

 

指導教員や研究室の様子を知った後、
アカハラ臭がする場合、
別の先生のところにも訪問に行くほうがいいでしょう。

 

自分の身は自分で守らなければ、ですね!

 

(3)専門分野・英語の学習

 

大学院は分野別で「専門分野の知識」が必要です。

社会学・政治学・法律学・教育学などの「基本書」はもちろん、
自分の研究計画書に出てきそうな本を片っ端から読みます。

専門分野に関して、1冊洋書を読むのもいいでしょう。
この(3)の部分、社会人経験者には必要とされないことも多いので、
試験に出るかどうか、確認をしておきましょう。

 

大学院進学に役立つ参考書

ここに書いたことをもっと深めたい人はこちらの文献も見てみるといいですね!

「東大卒」を簡単に手に入れるなら大学院進学!
そんな「最終学歴をあげる」方法をあれこれまとめた本です。

 

大学院進学対策講座

 

ただ、これらの大学院対策、1人で行うのはすごく大変です。

そのため、作文教室ゆうでは「大学院進学対策講座」を行っております。

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