英語がニガテ…。そこから勝ち取った九州大学大学院 博士後期課程合格!合格者Aさんの声をご紹介します!

藤本研一

Digest!
「なんとしても博士後期課程に合格したいんです…!」
Aさんからご相談いただいたのは2023年2月のこと。

そこから合格への準備を一緒に進めていきました。

英語がニガテというAさんと
一緒に学習のプランニングを進めていきました。

大学入試教材も使いつつ進めていくことで力を付け、
今回 九州大学大学院 博士後期課程に見事合格なさいました!

Aさん、本当におめでとうございます!

「なんとしても博士後期課程に合格したいんです!」というご相談


「大学院の博士後期課程に進学したいんです!」



現在 社会人として活躍なさっている
Aさんから連絡があったのは2023年2月のこと。


お問い合わせ後、
さっそく体験授業のなかで
Aさんのこれまでの取り組みを伺っていきました。


Aさんは仕事をしながら大学院に通い
修士課程を無事卒業なさっています。

しかしながら
その後の博士後期課程の入学試験で
悔しい思いをしてしまったそうです。



「今度こそ博士後期課程に合格したいので
 是非アドバイスをしてください!」


Aさんはそういう積極的な姿勢で
ご入塾くださいました。


そこから博士後期課程合格を目指し
1年間の対策が始まったのです。

九州大学大学院 博士後期課程合格に向けての挑戦!

Aさんが目指すのは
九州大学大学院の博士後期課程。


入試では
研究計画書のほか
英語と面接の試験が出題されます。

(多くの場合、博士後期課程の入試は
 このような形式で行われています)

この英語の試験、
博士後期課程の試験ということもあり
なかなか難しいのです・・・。


基礎から力を付けて、英語の試験を乗り越える1

Aさんは英語に苦手意識があったところから、

「まずは基礎的な英文和訳の力を付ける」

ことから一緒にスタートしていきました。



大学入試の問題集や
「スタディサプリ」の動画も用いながら
日々 英語の学習を進めていくことになりました。

Aさんは仕事も忙しい中でしたが、
移動中に勉強するなど
時間を作り出しての挑戦となりました。



英語の学習と並行して
大学院博士後期課程での
研究計画も一緒に考えていきます。


試験3ヶ月前からは
面接試験対策も本格化していきました。

成長がどんどん実感できるように…!

継続して学習する中で
Aさんの力がどんどん伸びていきました。


「以前に比べ、
 自分でも英語を読む力が高まってきた気がします…!」


そういう嬉しい声も聞く機会が増えてきました。



そうして
準備して迎えた2024年2月の入学試験。



Aさんは全力を出し切り、
九州大学大学院の博士後期課程に
合格なさいました!



本当におめでとうございます!



それでは今回合格を勝ち取った
Aさんの「合格者の声」を紹介します!


Aさん「合格者の声」

(1)1対1大学院合格塾で「これが学べた」
「これに気付いた」ということは何ですか。


・大学院合格に向けてのスケジュール・プランを
明確に示しいただき学習ができたことで
適切な学習を行うことができた。

そうすることで、大学院に合格できることを学ぶことができた。

・2週間に1回のペースで講義を受けることで
その期間の学習についてのフィードバックができた。

継続して学習できることに気付いた。

・英語について苦手意識があったが、
文法→短文和訳→単語→長文和訳と
具体的なプランを考えていただき
そのプランに沿って学習できた。

その結果、長文和訳ができるようになったこと。

・研究計画書・論文作成など添削を行っていただき、
今まで研究してきたことと今後の研究について
理解を深めることができた。

また、考えていることを
文章化する大事さについて学ぶことができた。

・毎回の講義の動画を講義終了後に
いただけたため、
外部講師などを含めた複数回の面接練習の際に
役に立った。

動画を見ると普段は気づくことができない言葉・
しぐさなどくせがあることを気付くことができた。


(2)学習の中で「ここが大変だった」
「ここが良かった」というものはございますか。


【大変だった点】

・継続して学習すること
・学習の時間を作ること
・英語の学習を行うこと
・考えていることを言葉にすること

【良かった点】

・大学院合格に向けてのスケジュール・プランを
明確に示しいただき学習ができたこと。

・定期的に講義を行っていただけることで
継続している学習が思うようにできていないときに
自分自身を見つめなおすことができたこと。

毎日の学習の継続によって英語(長文和訳)が
できるようになったこと。

文法→短文和訳→単語→長文読解と
具体的なプランを考えていただき
そのプランに沿って学習できたこと。

・研究計画書・論文作成など
添削を何度も行っていただいたこと。

・外部講師などを含めた複数回の面接練習にて
本番に自信をもって面接に臨めたこと。

(3)1対1大学院合格塾へ
率直なご感想・ご意見をお願いします。


志望校に合格できてとてもうれしいです。
合格できたのは学習を継続できたからだと思います。

定期的な講義を実施していただき
適切な学習ができたからだと思います。

藤本さんには感謝しています。
ありがとうございます。


(4)今後1対1大学院合格塾に通う方に、
メッセージやアドバイスをお願いします。



継続して学習することができれば大学院に合格できます。
困ったときは藤本さんに確認しながら学習を継続してください。


(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。


1年間、指導をしていただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。


忙しい中でも努力を続ける。それが勝利につながる!

Aさん、ありがとうございます!


お仕事が忙しい中、
通塾時間を作り出すことや
自宅で英語学習や先行研究の調査に取り組むのは
本当に大変だったことと思います。

1年間継続して取り組んだことが
今回の勝利につながったことと確信しています。

合格、本当におめでとうございます!



今回のポイント


正しいプランニングをすれば
博士後期課程合格も夢ではない!

正しいプランニングで博士後期課程合格を勝ち取ろう!

大学院受験、特に博士後期課程の
入学試験対策をする場合、

やみくもにやっていても時間をロスするだけで
終わってしまいます。


Aさんの場合、試験勉強を本格化する際
効果的なプランを立てたことが
合格につながっています。


特に、英語にニガテ意識がある状態から
試験勉強を始める場合、
Aさんも書いていたように
基礎的な文法からコツコツ学習していくことが
必要となります。


正しくプランニングすることが
勝利につながるのですね!


Aさんはこれから博士後期課程での研究が
始まるわけですが、
ぜひ塾で身につけた学習習慣をもとに
博士後期課程での研究を有意義なものになさってくださいね!



今後も応援しています!



ではまた!


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