驚愕!アドビ製品に10倍の費用を使っていた件。社会人大学院生に教えたい、知らなきゃ損する学割活用法

藤本研一

Digest!
これまでAdobe IllustratorとAdobe Premiere Proで
月6,560円を払っていた私。

思い立って調べてみると、
大学院生の場合実質的に月667円でこれらのサービスが
使い放題になることに気づきました…。

実に1/10。

大学院生に対する学割って
けっこう大きいことに気づきました・・・!

10倍損していた話。

「うわ、10倍も金額を払っていた…!」

さいきん、
めちゃくちゃ損していたことに
気づきました。

Adobe Illustrator&Adobe Premiere Proユーザーです

私はサイトのサムネイル画像やバナー画像編集のため
毎日Adobe Illustrator(アドビ・イラストレーター)
というソフトを使っています。

これと別で
動画編集用に
Adobe Premiere Pro(アドビ・プレミア・プロ)
というソフトを使っています。



どちらもアドビ製品。


これ、プロも使っている高性能製品です。

アドビ税が水道光熱費レベルな件。

Adobe Illustratorはプロのデザイン事務所でも
普通に使っていますし、
Adobe Premiere ProはYouTuber御用達ですね。



ただ、
いかんせん「高い」んです・・・。



私の使っているプランですと
この2つのソフトは
それぞれ月3,280円かかっています。



合計すると
月6,560円。



水道光熱費レベルです(笑)


高性能製品だから
仕方ないのはわかりますが、

毎月これだけ取られ続けるのは
ちょっと「痛い」ですね…。


この痛みを、私のような人は
「アドビ税」と言っています。


「月6,560円は痛いけど、
 毎日使うから仕方ないかな…」

こう合理化して考えていました。


大学生・大学院生向けの割引制度はないか?

ただ、ふと

「そういえば、自分はいま大学院生なんだけど、
 大学院生向けの割引ってないのかな…」

と気づいたのです。

調べると、
やはりありました!

大学生・院生であれば
これらのアプリを組み合わせたうえで、

【6ヶ月4,000円・12ヶ月8,000円】

で使えるプランがあったのです!!

(北大生協のプランですので
 ほかの大学だと違うかも知れません)

月6,560円が月667円に!

月6,560円が
【6ヶ月4,000円】になるのなら
1ヶ月あたり負担は月約667円。

負担が全く異なります。



1ヶ月の負担も実質的に【1/10】になります。

「よし、このサービス、
 めっちゃいい!」

そう思った反面、

「俺、大学院に入って1年経つけど、
 この制度全然知らなかった…」

そういう後悔の念が湧いてきました。

10倍損していた件。


そうなのです。

本当は昨年4月に申し込んでいたら
この1年、【8,000円】でアドビの製品を使えていた
計算になります。


私はすでに6,5600円×12ヶ月で
78,720円を支払っています…。


約10倍です(笑)

もう笑うしかありません。

学割サービス、意外と気付かないものも…。

社会人が大学院に入る時、
使えるのであればこういう学割サービスを
使ったほうが有益です。


ですが、
意外と「え、これ学割になるの・・・!」
と気付かないままのサービスも多くあります。


私が入ってすぐ気付かなかったのは
このアドビのプランのほか
Amazonプライムの年会費ですね。

Amazonプライムは年会費5,900円ですが、
学生・大学院生は年2,950円に減額されるんです。


ほかにも北大大学院の場合、
Zoomの有料プランが
無料で使えるというのは入ってすぐ気づきましたが、
意外と気づかないままのサービスも多いのに気づきました。

せっかく大学院に入るなら、
こういう学割サービス、
使い倒すのがオススメですよ〜!

長期履修なら4年間学割が適用!

ちなみに私は大学院には
「長期履修制度」を使って通っていますので、
Adobeのサービスはあと3年学割が使える計算となります(笑)



毎月の負担が減るのはやはりありがたい限りです。



今回のポイント


大学生・大学院生なら
アドビもAmazonプライムも安くなる!
学割サービスのフル活用を!

大学生・大学院生がタダで使えるサービス!


昨年 北大の大学院に入った際、
大学生・大学院生向けの学割サービスについて
調べた記事を書きました。


 

このときは「無料で使える」サービスを見ていましたが、
通常よりも安くサービスが使える学割サービスも
たくさんあります。

すでに見た
アドビやAmazonプライムだけでなく、
定番ですが映画や観劇・美術館に入る際の学割も
地味に役立ちます。


せっかく安くない金額を払って
大学院進学をするなら、
こういう各種サービスを「使い倒す」のが重要です

ぜひ使い倒し、
存分にモトを取ってくださいね!

(個人的には大学内に自分専用の自習スペースがあることや
 図書館が使い放題であることだけでも
 モトを取っている気がします)


ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください