大学院に行くと、海外が近くなる!コロナ禍を越え、世界を再発見! 

藤本研一

Digest!
大学院に入ると、海外の研修プログラムも
たくさん用意されているうえ、
クラスメイトにも留学生がたくさんいます。

そのため、なんだか海外が近くなった気がします。

そういう思いもあり、今日からマレーシアに来ています。
海外の息吹を受け、今後の講義に活かしていきますね!

 

海外旅行に行きたい症候群。

「ああ、なんか海外に行きたい…」

コロナ禍で強制的に
自宅へのおこもり生活を余儀なくされた
2020年から2023年。



旅行などの移動が好きな私にとって
もやもやした思いが常にありました。

「どこでもいいから出かけたい…!」

そんな鬱々した思いが常にしていました。




ようやく昨年コロナの5類移行を受けて
移動しやすくなり、
東京出張やら広島出張やらをしやすくなり
ホッとしています。


ですが、
手間の関係で海外にいく機会は
コロナ以降ない状態が続きました。



移動好きな私のなかで
海外旅行に行きたい思いが
日に日に強まっていきました。



大学院の友人からの申し出に乗った!

そんなある日。

大学時代の友人から
「フジケン、海外行かない?」
と誘われました。



海外に行きたくて
ウズウズしていた自分にとって
この提案、乗るしかありませんでした(笑)



そんなわけで
あれこれ準備をして、
きょうからマレーシアに友人と来ています。

3/7の深夜発の飛行機で
一路マレーシアにやってきました!


久々の海外はパスポートに注意を!

ホントは新千歳空港から直接行ければよかったのですが
便の関係で新千歳から羽田空港経由で
移動することになったのです。



海外行くのが久々だったこともあり、
出発の1ヶ月前
ふとパスポートを見ると
期限が数年前に切れていました(笑)



知らないで行っていたら危なかったですね…。


札幌は気温がマイナス5度とか0度とかなのに
マレーシアの3月の気温は30度…。

 

気温が30度違うというのも
驚異的です。




マレーシアに来た理由。

行き先をマレーシアにしたのは
私の塾の受講生の方で
日本語学校の講師をしている方が
マレーシアにいらっしゃることがきっかけです。


その方との講義の中で
マレーシア国内のことを
あれこれ伺っていたので
実際に行ってみたくなったのですね。


日本国内にいても楽しいのですが、
一度外に出てみることで
新たな発見をすることもできます。


国内にいることで
狭くなっている視野を
広げることもできます。

なので今回のマレーシア旅行、
自分の視野を広げるためにも行ってきたいと考えているわけです。

今回のポイント


大学院に行くと海外が近くなる!
気軽に海外に出て視野を広げてみませんか?

大学院に入ると、海外が近くなる!


ちょうど私が通う北大の公共政策大学院の
学生さんの中には

この春休み、
大学院主催のプログラムで
ヨーロッパやアジア・中南米などに
赴いている人が何人もいます。



大学が費用を出してくれるプログラムも
チラホラ存在しています。

北大に限らず、
大学院内で海外研修を実施しているケースも
多いです。


大学院に入ると
海外で学ぶチャンスが広がるわけですね!



大学院には留学生もたくさん!

それに、
私の通っている北大公共政策大学院は
大学院のクラスメイトのうち
1/3が留学生となっています。

授業の中でも
自然に「中国の政治では…」「韓国では…」などと
留学生が自国の政治システムの話をしていて
興味深く学ぶことができます。

大学院に進学すると
なんだか海外が近くなった気もしています。

大学院に行くと自分の視野も広がって
楽しいですよ!


海外に行くのは時間とお金が…。

…ただ、海外にいくのは
時間とお金がけっこうしますね(笑)

いま円安が進んでいるので、
もう10年前にアジア方面に旅行に行ったときより
なにかと費用がかさんでいる気がします。



国内なら2時間もしないで飛行機移動ができますが、
日本(東京)からマレーシア(クアラルンプール)までは
7時間近く飛行機に乗らないと到着しません。

暇とお金がかかるのが海外旅行。
でも、だからこそ魅力があるわけです。



海外の空気感や息遣いを感じ、
今後の自分の仕事に還元していきたいと思います!

ではまた!


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