今後の生き方・キャリアを相談できる人がいるありがたさを実感した件。一人で悩まず、誰かに話してみよう!【キャリアアップを科学する63】

summary

AIの進化で「自分の仕事がなくなるのでは」と不安を抱えていましたが、AIに置き換えられるなら新たなスキル・専門性を学び直せばいいと気づきました。そのためボイストレーニングを学ぶという新たな挑戦を決めていますが、その時周囲に相談できるありがたさを実感しました。キャリアは一人で考えるものではなく、誰かに話すことで道が見えてきますよ!

AIで自分の仕事がなくなるかも…という不安。

ここ数ヶ月。

私はずっと同じ不安を抱えていました。


「生成AIの進化によって、自分の仕事がなくなってしまうのではないか…」

こういう漠然とした不安が常にありました。

言ってしまうと「将来に対する唯ぼんやりした不安」。

(芥川龍之介の手記にあった言葉ですね)

ChatGPTをはじめとした生成AIの登場によって、
文章作成や添削・情報整理といった業務は
あっという間に行えるようになりました。

もともと「文章作成」や「文章添削」を仕事にしていた私にとって、
これは「自分の仕事がなくなるかも…」という焦りに繋がっています。

このままでは、自分がこれまで積み上げてきたスキルが
「オワコン」になってしまうかも知れない…。

自分の仕事がなくなるかも知れない…。

こういう不安で押しつぶされそうでした。

一人で悶々と思い悩む日々が続いていました。

「AIに置き換えられるなら、学び直せばいい」と気づいた件。

ただ、先日ふと
「もしAIによって自分の仕事がなくなるなら、
これから必要とされるスキル・専門性をゼロから学び直せば良いんだ」
と気づきました。

今の時点から取り組めば、
数年もやっていたらなんとかものにできるはずです。

自分のスキル・専門性の有益性が消えるのをただ待つのではなく、
いまから新しくまなんでいくことが重要なのですね。

こういうことを昨日の記事にまとめました。

自分の中でのここ数ヶ月間の悩みを乗り越え、
新たな方向性を見いだせたこと、
自分の中では非常に得難い経験となりました。

「よし、もう一度塾開業の時と同じ気持ちでやってみよう!」

そういう前向きな気持ちになれました。

まずは行動してみる。ボイストレーニングという新しい挑戦!

そこで私は、早速行動に移すことにしました。


AIが発展しても残りそうなスキル・専門性として、
フィジカル(身体)に関するスキル・専門性、

なかでもこれまで学んだり講座をしたりしたことのある
ボイストレーニングや演劇ワークショップについて
深く学んでいこうと決意したのです。

これまでの自分の専門分野とは若干ズレる領域ですが、
「だからこそ意味がある」と感じていました。

AIでは代替しにくい、身体性や表現力に関わる分野に触れてみたい。

そんな思いがあったのです。

周囲に相談してみて、改めて感じた「人のありがたさ」

ただ、勉強しようにも
本だけだとイマイチイメージが持てないのが
フィジカルに関する分野。

「声を出す」「体を動かす」というのも
実際にやってみないと、
誰かが教えているのを見ないとわからないのです。

(単なる知識・情報レベルの話ではないので
 AIが発展しても残る領域だといえます)

さて、どうやって勉強しようか…?

迷った私は
ボイストレーニングを実際に行っている友人や
演劇をやっている教え子に連絡を取ってみました。

すると、本当にありがたいことに
皆さん快くお話をお聞かせてくださることになりました。

「何か新しいことを始めよう」と思ったときに、
相談できる人がいる。


意見を聞かせてもらえる人がいる。


このことが、どれほど心強いかを、改めて実感しました。

(皆様、ありがとうございます!)

塾を開業したときも、周りの存在に支えられていた

思い返してみると、私が塾を開業したときも同じでした。

私の周りには塾経営者の知り合いが多く、
さまざまなお話を聞かせてくださいました。

(春期講習をしないと集客できないことも、
 開業後教えてもらいました…)

中には、厳しい「叱咤」をしてくださる方もいました。


正直、耳が痛いと感じることもありましたが、
そういうアドバイスのお陰で
なんとか廃業もせずに塾を10年運営できています。

何か新しいチャレンジをしようとする際、
自分で考えたり
自分で本を読んで学んだりするのも大事ですが、

似た領域で長年取り組んできた
経験者の声を聞くことに大きな意味があると実感しています。

周りの方々のアドバイスによって
なんとかやっていくことが出来るのです。

キャリアは「一人で考えるもの」ではない

ここから言えるのは
自分のキャリア形成や今後の事業展開など
「新しいチャレンジ」をする際、

自分で考え学ぶだけでなく
周りからのアドバイスを受けることがいかに重要か、

ということです。

現在、私は社会人の大学院進学についてのアドバイスをしています。

大学院って、多くの方にとって「よく分からない世界」です(笑)。

試験内容はどうなっているのか。
仕事と両立できるのか。
年齢的に大丈夫なのか。

こうした疑問や不安って、一人で考えているとなかなか整理がつきません。


ですが誰かに相談することで、道筋が見えてくることは本当に多いです。

話した相手からのアドバイスだけでなく
自分で話すことによって自分で気づくことも多いのです。

話しているうちに、自分の考えが言語化され、
「自分はこういうことをやりたかったんだ」
と気づくことも実際あります。

相談できる相手がいるということは
それだけでキャリア形成を前に進める大きな力になるのです。

一人で全部背負うのは、そもそも無理がある…!

考えてみれば、
キャリア形成や今後の生き方というのを
「全部一人で何とかしよう」と考えるのは けっこうしんどいです。

考え始めると頭の中で似たようなことがグルグル周りはじめ、
にっちもさっちもいかなくなります。

特に、AIの進化という大きな変化について、
自分の力だけで立ち向かうのは限界があります。

私自身、ここ数ヶ月悩んでいた理由を振り返ると、
「自分だけで何とかしよう」と
一人で抱え込んでいたことが大きかったと感じています。

誰かに相談する。
誰かの知恵を借りる。

それだけで、視野は大きく広がります。

嫉妬されない成功、喜び合える成功を目指したい

ちなみに、私は以前から
「人から嫉妬されない成功が大事だ」と思っています。

自分が成功しても、
周りにそれを喜んでくれる人がいなければ
虚しさしか残らないからです。

一緒に考え、支え合いながら進んだ結果の成功であれば、
それは周囲と分かち合えるものになります。

だからこそ、「みんなで考える」「周りと一緒に進む」という姿勢は、
これからのキャリア形成において
ますます重要になっていくのではないでしょうか。

キャリアの悩みはまず相談を!

そうした思いから、
私はこれからも社会人の大学院進学を目指す方のサポートを続けていきたいと考えています。

不安を一人で抱え込まず、誰かと一緒に考えることで、次の一歩が踏み出せる。

そのきっかけを提供できる存在でありたいと思っているのです。

同時に、私自身も新たな事業や挑戦に向けて、
積極的に相談し、準備を進めていきたいと思っています。

自分のこれからのキャリアや生き方って、
一人で完成させるものではありません。

人と関わり、支え合いながら、少しずつ形作っていくものです。

もし今、不安を抱えている方がいたら、ぜひ誰かに話してみてください。
それだけで、次の道が見えてくるかもしれませんよ!

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