資料作成をラクにする裏ワザ!「一言でいうと、これは何を伝える資料なのか」を考えてみよう!

今日のポイント
資料作りの際は
「一言でいうと、これは何を伝える資料なのか」
まず考えよう!

 

先日、作文教室ゆうに
「資料作成を手伝って欲しい」
という依頼をいただきました。

 

急遽プレゼンをすることになり、
資料が必要になったそうです。

 

ところが、肝心の資料作りが
全く進まないので代わりに作成をお願いしたい、
という内容でした。

 

 

私、ふだんから文章の書き方や
資料作成の仕方についてを
講義しています。

 

 

そのため、資料作りの際のポイントについて
ノウハウを持っています。

 

いま鋭意資料作成中です。

 

 

だいたいの人は
資料作りを
「やっつけ」で行います。

 

必要そうな情報を
片っ端から書いていくだけです。

 

でも、必要な情報を
片っ端から集めただけの資料って
すごく読みづらいです。

 

「要は何をいいたい資料なの?」

というのが曖昧になってしまうからです。

 

 

私は受講生の方によく
「この内容を一言でいうと、
 どういうことですか?」
と聞くようにしています。

 

これを行うことで、
本質が見えてくるのです。

 

 

資料を作る時も、
いちばん大事なのは
「一言でいうと、これは何を伝える資料なのか」を
伝えることです。

 

 

「どんな資料なのか」
「このプレゼンで何を伝えたいのか」

 

これを、聞き手・読み手に
はじめに伝えてしまうことです。

 

 

すると聞き手にとってもわかりやすいプレゼンとなります。

 

 

また、
「一言でいうと、これは何を伝える資料なのか」を
自分なりにまとめておくと
資料作りもラクになります。

 

資料作りのニガテな方は
「そもそもこれは何を伝える資料なのか」
考えることをしません。

 

 

そのため、
必要と思う情報を大量にぶち込み、
なんでもかんでも載せてしまいます。

 

その結果、
読んでもよくわからない資料になってしまうのです。

今日のポイントです。

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資料作りの際は
「一言でいうと、これは何を伝える資料なのか」
まず考えよう!
・・・・・・・・・・・・ 

 

頭がいい人って、
「一言でいうと」「要するに」という
まとめを 最初に伝えています。

 

 

最初に伝えるからこそ、
わかりやすい説明が可能となるのです。

 

 

会社などで資料を作る際、
ぜひ「一言でいうと、これは何を伝える資料なのか」
考えるようにしてみて下さい。

 

 

そうすることで
わかりやすい資料ができるようになりますよ!

 

 

ぜひやってみてくださいね!

 

ではまた!


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