研究室訪問をすべき理由6)入学後のイメージを掴める!やる気も高まる!

藤本研一

Digest!
大学院受験では研究室訪問が重要です。それは指導教員候補の先生と直接会うことで大学院生活のイメージが具体化し、モチベーションが高まるからです。先生から質問されることで合格後の自分の姿を明確にし、目標達成への意欲を引き出すこともできますよ!

大学院を目指すなら研究室訪問は必須!

大学院受験をする際、
指導教員になってほしい人に
事前に会いに行くほうがいいです。

こういうのを【研究室訪問】と呼びます。


人によっては

「研究室訪問って面倒くさそう…」

「大学院受験の研究室訪問って
 なんで行く必要があるんだろう…?」

と思う人もいらっしゃるかもしれません。

そういう方に向けて、
【研究室訪問をゼッタイすべき理由】を
これまでお届けしてきました。

  ☆「研究室訪問をゼッタイすべき理由」の一覧はこちら

今回もお伝えします!

研究室訪問をゼッタイすべき理由6


大学院生活のイメージができる!
楽しくなる!

研究室訪問で大学院生活のイメージができる!


これまで「研究室訪問をゼッタイすべき理由」として、
面接対策になることや
ハラスメントを防げることなどを
説明していきました。

研究室訪問をしたほうがいい理由の最大は
「大学院生活のイメージができる」ことに尽きます。

指導教員と会って話すとイメージができてくる!

大学院ではどういう生活になるかって
なかなかイメージできません。

ですが、研究室訪問の際に
指導教員候補に会って話すうちに

「大学院ではこういうことをするんだな」

とイメージを作ることができるようになるのです。

目標達成した姿を克明にイメージせよ!

目標達成をするコツとして
「目標を達成した姿を
 事前にありありとイメージする」

という方法があります。


自分が目標を成し遂げた姿を
克明に想像できるほど
目標は達成は容易になるのです。


それはイメージすることで
自分がやるべきことはなにか
明確になるというところもあります。

「引き寄せの法則」が働く、
という側面もあるかも知れません。

なによりもイメージできると
自分がワクワクしてくることが
大きな理由です。


「こういうイメージを実現したい」
とワクワクすると、
やる気(モチベーション)も高まっていくのです。

だからこそ研究室訪問は
「大学院に入った後の生活をイメージ」し、
その状況にワクワクするためにも
やったほうがいいわけなのです。



今回のポイント


大学院に入ったあとの姿をイメージしよう!
克明であればあるほど目標達成は容易になる!

研究室訪問の際には
指導教員候補の先生から色々質問されます。


「大学院では何を研究したいですか?」

「どんな授業を履修するつもりですか?」

「大学院を出た後どうしたいですか?」

「合格後、仕事はどうしますか?」

こういう質問に答える際、
自分が受かったあとのイメージが
だんだんと克明になっていきます。

質問に答える中でイメージは深まっていくのです。

だからこそ研究室訪問は
「受かったあとの姿」を明確にできるというメリットがあります。

受かったあとの姿が明確になるほど
やる気が高まりますし、
なによりワクワクしてきます。




自分のやる気を引き出すためにも
研究室訪問、
やってみるのがオススメですよ!


ではまた!

  ☆「研究室訪問をゼッタイすべき理由」の一覧はこちら
   


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