試験直前こそ面接練習をすべき理由!

今回のポイント

可能なら本番数日前に
面接練習を入れる!
勝利のリズムで当日を!

今日受験する皆様、応援しています!



3月に入りました!

うちの塾から大学院入試を受ける方が
今年度もたくさんいらっしゃいます。

本日3/1に
試験を受ける方もいらっしゃいます。

きょう受験する皆様、
応援しています!

試験直前こそ面接練習を!

さて、
大学院入試って
例年8月ごろから試験本番となり
ピークが9〜11月、次のピークが1〜2月となります。

だいたい2回くらい
受験チャンスのあるケースが多いです。




この試験のなかで面接試験がある際、
私がオススメしているのは

「試験の数日前に面接練習すること」

です。

できれば
前日〜3日くらい前に行うと
当日の緊張が薄れます。

軽視する人が多い面接試験だからこそ…!

多くの受験生は面接試験対策を
ほとんどせずに挑むケースが多いです。


その結果
当日に緊張し過ぎてしまいます。

変なテンションで話してしまったり、
大学院入試で求められていない返答をしてしまったりする方が
時折出てきてしまうのです。

ところが
面接本番の数日前に面接練習をしていると
いい具合で緊張がほぐれます。

その結果、
ベストな状態で
当日を迎えられるのですね。


誰もが軽視している面接試験だからこそ
少し準備するだけで
結果は180度変わってきます。


まして
数日前に練習をすると
本番で実力を100%発揮することも
可能になるのです。




きょう3/1に受験なさる方々とも
数日前に試験想定の面接練習を行いました。


今日の大勝利、祈っていますね!


今回のポイント


可能なら本番数日前に
面接練習を入れる!
勝利のリズムで当日を!

受験勉強にはリズムがある!

大学院受験のアドバイスを
ここ6年行ってきて思うのは、
受験勉強にはリズムがあるということです。

試験直前期に
基礎的な知識を詰め込んでも
焦るばかりであまり頭には入りません。

なので直前期にやるべきは
「本番当日にベストの状態を持っていく」
ための準備をすることです。


試験直前期は
本番想定で面接練習を行ったり、
本番と同じ時間帯で過去問を問いたりと
本番に近づけた練習をするのが効果的です。

可能なら面接試験当日と
同じスーツ・カバンを身に着けて
練習を行うのも
本番の緊張感をほぐす意味で効果的といえます。

フジモトが面接練習を行っている際のイメージです

特に、ふだんスーツを着ない仕事をしている方にとって、
スーツを着試験を受けるのは
非日常の経験となってしまいがちです。

非日常な状態は
やたらと緊張を引き起こしてしまうので
やめたほういいのです。


本番は練習のように、練習は本番のように!

受験業界には

「本番は練習のように。
 練習は本番のように」

という格言があります。


ふだんの練習を本番想定で対策を行っていると
ふだんと同じ緊張度で
試験本番に臨むことができるようになります。

本番でベストな状態を持っていくためにも
試験数日前の面接練習、
オススメですよ!

ではまた!


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