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試験3日前から追い込もうとしていませんか?
「試験が近づいてきたから、ここからラストスパートだ!」
「試験対策がヤバいから、残り3日で詰め込む!」
そんなふうに計画を立てている方、意外と多いのではないでしょうか。
ですが、社会人の試験、特に大学院入試においては
「直前で頑張ればいい」という計画を立てるのはたいへん危険です。
なぜか。
理由は簡単で、
試験直前には“必ず”といっていいほど予想外の用事が入るからです。
仕事でトラブルが入り、急遽 残業が必要になるかも知れません。
また、急に子どもが病気になることもありますし、自分が風邪を引いてしまうこともあります。
試験直前って意外なほど「起きてほしくないこと」が起きやすい期間でもあるのです。
だからこそ大事なことがあります。
それは試験勉強の計画は「3日前までにすべてを終わらせる」つもりで作ったほうがいい、ということです。

試験3日前までに一通りの対策を終えられる計画でいたほうが直前期に安心して過ごすことが出来ます。
万が一「起きてほしくないこと」が起きてもなんとか対応ができるのです。
今日はそんな“直前3日バッファ戦略”についてお伝えします!
直前3日は「何もできない」と思っておくべき理由
結論をあらためて言うと、私は
「試験直前の3日間は何一つできない期間だ」と思っておくことを強く推奨しています。
その理由は大きく3つあります。
① 直前は「予期せぬ予定」が入る確率が爆増する!
「社会人の受験あるある」とも言えるのですが、試験の3〜4日前になると、なぜか急ぎの仕事が入るったりトラブル対応に追われたりすることがよくあります。
この場合 余裕をもった日程を組んでいなければ試験当日に慌ててしまいます。
なので「直前3日間は何も出来ない」と考え、余裕を持って対策を進めていたほうが結果的にうまくいくのです。

② 直前に体調を崩すことは“普通に起きる”!
試験の直前というのは、緊張やプレッシャーで自律神経が乱れがちです。
その結果、風邪を引いたり頭痛になったり腹痛に襲われたりすることが多く発生します。
特に睡眠時間を削って勉強している場合、体調トラブルが起きる確率が非常に高くなります。

ですが「直前3日間は何も出来ない前提」で勉強を進めていると、さいあく直前3日間自宅で安静に過ごすことで試験当日にベストパフォーマンスを発揮しやすくなるのです。
③ 心の余裕が当日のパフォーマンスを決める!
直前3日間、何も出来ない前提で余裕をもって学習を進めておく。
そうすると心の余裕を持って当日を迎えられます。
「もう学習は一通り終わっているから、あとは最終確認をするだけ」
そういう思いでいると安心して試験前日・当日を過ごすことができます。
逆に前日・直前までバタバタしていると本番でも焦りやすくなります。
実力を出し切れなくなってしまうのです。

「3日前に全て終える」ために必要な“バッファ管理”
では、どうやって学習計画を立てれば良いのでしょうか?
キーワードは バッファ管理 です。
バッファ管理とはビジネスの世界で使われる考え方です。
これは
「予測不能な事態に備えて“余白”を確保しておく」とという戦略を意味します。
例えばビジネスの世界では納期が決まっている際も「最終納期ギリギリ」の日程を全体に共有するのではなく、その数日〜数週間前の締切を共有することがあります。
こうすると仮に数日 締切を過ぎてしまっても最終納期には余裕をもって間に合わすことができます。
もし「最終納期ギリギリ」の日程を伝えていると、ちょっとトラブルがあったらとたんに最終納期をオーバーしてしまうことになりかねません。
だからこそバッファの設定が必要なのです。

これと同じことは試験対策でも重要です。
「試験前日にすべての計画が達成する」ような学習計画を立てていると、1日でもどこかがズレたらもうおしまいです。
だからこそ「直前3日間」くらいはバッファとして余裕を持たせておいたほうが良いのです。
大学院受験にも直結する「3日前完了戦略」
数ある試験の中でも社会人の大学院進学対策ではバッファ管理が特に重要となります。
それは社会人の場合「勉強だけ」に時間を使えるケースがほぼないからです。
仕事もありますし、家族のこともあります。
それに体力も学生時代より落ちていることが多いです。
だからこそ、「本番直前に一気に取り組む」ような計画よりも、本番の3日前にすべての勉強が終わっているような状態にしていたほうが良いのです。
同様に、願書提出においても「提出最終日にとりくめばいいや」と考えるのではなく、出願開始の「3日前」にはすべて準備が終わっている状態にしていたほうが良いのです。
「試験直前の3日間、一気に本気を出して追い込めばなんとかなる!」
これでなんとかなるのは学生時代まで。
社会人の場合は余裕をもって取り組んでいくことをおすすめします!

この発想は大学院に入ってからも役立ちます。
例えばレポートも「締め切り3日前から取り組めばいいや」と思っていると急に忙しくなってしまうことがよくあります。
なので「締め切り3日前にはすべてが終わっている」状態を目指していくことをおすすめします!
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試験直前の3日間で一気に追い込む計画、社会人にはとても危険!それは仕事のトラブルや体調不良など、直前には必ず予期せぬことが起きやすいためです。だからこそ「試験3日前までに全て終える」戦略が重要です。計画に余白を持たせることで心の余裕も生まれ、本番で力を発揮しやすくなります。大学院受験でレポートでも、締切3日前完了を意識することが成功への近道ですよ!