「試験対策、いつから始めたらいいの?」という質問にお答えします!大学院進学対策は【半年〜1年前】にスタートするのがベストである理由!

今回のポイント
大学院進学は準備が9割!
半年〜1年前から準備を始め、
自分の可能性を高めていく!

 

「大学院進学っていつから対策を始めればいいの…」って悩んでませんか?

 

「大学院進学の対策って
 いつから始めればいいんだろう・・・」

大学院進学の準備を本格的に始める時期って
いつからがいいか、
なかなかわからないですよね。

 

 

今回はこういうお悩みをお持ちの方に向けて
記事を書きました!

 

 

こちらからどうぞ↓

 

体験授業、好評 開催中!

 

いま、大学院進学のアドバイスについて
体験授業のご依頼を多く頂いています。

 

 

今週だけで3件ほど
体験授業を実施していますが
いずれも好評の声をいただいています。

 

 

(その場で入塾を決断くださる方も多く、
ありがたい限りです。
一緒にここから頑張りましょう!)

 

 

大学院進学対策は【半年〜1年前】から始めるのがベストである理由

 

「大学院進学の対策、
 いつから始めればいいですか?」

時折こういったご質問も頂いています。

 

 

結論的には
「できるだけ早く始める」が正解です。

 

 

…とはいっても、
目安は示したほうがいいですよね(笑)

 

 

大学院進学の対策は
【半年〜1年前に始める】のがベストです。

 

なぜかというと、
これくらいの余裕があれば
研究計画書づくりのほか、

自分が学びたい教授の研究について
一定数の論文を読み込んだ上で
「研究室訪問」のアポも取りやすくなるからです。

 

また、英語が出題される場合でも
その対策(TOEIC対策なども含む)に
時間を掛けることができるからです。

 

遅くとも3ヶ月前から!

 

うちの塾では最短
【1ヶ月前から準備して通った】
という方もいらっしゃいますが、

できれば【半年〜1年前】、
遅くても【3ヶ月前】から始められると
良いのではないかと思います。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

大学院進学は準備が9割!
半年〜1年前から準備を始め、
自分の可能性を高めていく! 

 

大学院受験のチャンスは年1〜2回

大学院進学の場合、
社会人入試が用意されているケースでは
例年【7〜9月】【1〜2月】という
2回受験チャンスがあるケースが多いです。

 

(年1回のところもあります。
事前に確認をしておくといいですね!)

 

来年【1〜2月】の試験での受験を考える場合、
そろそろ走り出したほうがいいでしょう。

 

何をするかと言うと、
まずは受験する大学院と
所属したいゼミを決定し、

自分の研究計画や志望理由書の準備を
進めていくわけです。

 

場合によっては専門書や論文を読み込み、
研究テーマの決定や基礎知識の定着を図っていくことが
必要です。

(早慶や一橋など
 難関MBAを受験する場合、
 このプロセスにいかに時間をかけられるかで
 合否が決まります)

 

一人で準備するのが大変なら。

この作業、
仕事や家事をしながらですと
1人で行うのはなかなか大変です。

どうしても
「今日やるべき業務」に追われてしまい、
大学院進学対策が手つかずに終わってしまいがち、
なのです。

 

 

ペースメーカーの利用を!

 

そんなとき、
重要なのは第三者に「ペースメーカー」を依頼する、
というやり方です。

 

 

何かというと、目標に向けて自分が進めているかを
第三者にチェックしてもらう、ということです。

 

一人だと目標通り準備を進めているか、
なかなかわかりにくいです。

 

だからこそ、第三者に
「計画通り進めているか否か」
「そもそもどんなふうに計画を立てればいいか」
定期的にアドバイスを受けていくのが必要なのですね。

 

 

マラソン大会のペースメーカー

 

これ、マラソン大会における
「ペースメーカー」と同じです。

オリンピックをはじめ
大きなマラソン大会には

「1キロ○分○秒で走り続ける人」

が居るケースがあります。

 

これがペースメーカーといわれる存在です。

 

ペースメーカーのように
常に同じペースで走ってくれる人がいると、
優勝狙いの選手の場合
どの程度の速さで走ればいいか
ペースメーカーをみながら考えることができます。

 

 

自分ひとりだとどのペースで走ればいいか分からないことが多いですが、
第三者にあたるペースメーカーを目にすることで
自分の走るべきペースがつかめるのです。

 

 

 

大学院進学のようなキャリア形成においても
こういったペースメーカーの存在は必要不可欠だと私は思っています。

 

 

実はうちの塾の受講生の方でも
「ペースメーカー」として
うちの塾を活用してくださっている方が
何人もいらっしゃいます。

 

つまり、

「次回の授業までに
 ○○と○○の準備を行う」

「次回の授業までに
 ○○の本を読み終える」

などと計画を立てる機会として
うちの塾の授業を使ってくださっているわけなのです。

 

場合によっては受講生の方が読む本を
私も一緒に「予習」として読むこともあります。

 

私が読むべき本の冊数が毎回増えて大変ですが(笑)、
この機会を利用し、私も日々勉強させていただいているわけです。

 

(ペースメーカーを務めるためには
それなりの勉強の継続が必要なのです…)

 

 

来年1〜2月の大学院受験のほか、
来年7〜9月の大学院受験を目指している方、
そろそろ動き出すのをオススメしますよ!

 

その一歩として
うちの塾の体験授業もご検討いただけば幸いです。

☆大学院進学対策のやり方はこちらもご覧ください↓

実は入りやすい!社会人こそ大学院に行き、キャリアアップしよう!

 

ではまた!


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