「自分は何を勉強すべきなのだろう…。
どうやって勉強したらいいんだろうか…？」
キャリアップのために勉強しようとしても
何をしたらいいか分からず
悶々とすることがありますよね。
そんなとき、大事なのは
誰かに相談すること。
話してみることで気付けることも多いですよ！
今回はそんなお話です。
「何を学ぶべきか…。どう学べばいいか…」悩んでいませんか？
「自分は何を学ぶべきか…。
どうやって学んでいけばいいか…。
それがよくわからない…！」
そろそろ勉強しようと思い、
あれこれ資格や学校のパンフレットを見るものの、
何を学べばいいかがよくわからない…。
キャリアアップしたいのに、
何をどう学ぶべきかわからない…。
こういうときって
ツラくなりませんか？
やる気はあるし、
現状をなんとかしたいという思いもある。
でも何を学ぶべきか、
どうやって学ぶべきかがハッキリしない。
なので何かを勉強し始めると
他の内容が気になり、
結果どれも中途半端になる…。
こういう「不完全燃焼」を感じる時、
人って精神的にツラくなりますよね。
で、おそらくそんな
焦燥感がある状態だと
焦ってしまい何をやるにしても
空回りしてしまいます。
フジモトの失敗談
私は起業して最初の半年間、
お客様ゼロ・売り上げゼロで嫁のヒモ状態が
続きました。
教員を辞めて独立したのに、
全くうまくいかない現実。
何かをしないといけないのはわかっている。
でも何をしたらいいかわからない…。
この状態が相当ツラかったのです。
なので
「不完全燃焼」を感じるツラさ、
私もよく分かります。
まずは深呼吸するところから。
「自分は何を学ぶべきか。
どうやって学んでいけばいいか…」
こんなとき
何をすればいいのでしょうか？
まずは深呼吸をしてみることです。
いまの時代、
勉強しなくても生きていけます。
社会人になってからも
勉強を続けたいと考える人は
あくまで少数派です。
そんな中、
自分がもっと成長したい、
キャリアアップするために
勉強したいと思うこと自体
すごいことだと思うのです。
パチンコをしない、車内で本を読む。それだけで上位25%
実際、元 和田中学校校長の
藤原和博さんの著作でも
パチンコ（ギャンブル）をしないで
電車内で本を読むようにするだけで
「4人に1人の存在」になれる、
（上位25%の存在）
と言っています。
パチンコは
自分が努力することなく成功を目指す態度の現れ、
電車内での読書は
人が休んだり遊んだりしている間に
自分を高めようという姿勢の現れのようです。
努力なしのたまたまの成功を目指すのではなく
自分で日々努力し、目標達成を目指す姿勢が
この「4人に1人の存在」にあらわれているのです。
☆藤原和博さん『100万人に1人の存在になる方法』に
その記載があります。
周りを見てみても、
電車内で本を読んでる人って
けっこう少数派ですよね？
今の時代にこうやって学ぶ意欲を持っている事自体が
素晴らしいことと言えます。
誰かに相談する勇気を持つ！
こうやってまずは
「学びたい！」という思いを持っている自分を
肯定しましょう。
その上で
やるべきことがあります。
それは誰かに相談することです。
「何を学ぶべきか、
どうやって学ぶべきか」
はひとりだけで考えないほうがいいのです。
「自分に向いたものはなにか」
を延々と考え続けるとしんどいだけなので…。
だからこそ
誰かと話してみるのが
いいのです。
アドバイスを貰えることも多いですし、
自分ひとりで悶々とするよりも
解決に繋げやすくなりますし。
今回のポイント
何を勉強したらいいか、
どうやって勉強したらいいかが分からない！
そんなときは悶々とせず相談を。
まずは相談してみませんか？
うちの塾にも
いろんなご相談を日々お寄せいただいています。
「この大学院に行きたいんです」
と目標が明確に決まっている方もいれば
「そろそろ大学院に行こうと思うのですが、
そもそも自分なんかが目指していいか、
目指すにしても何がいいかが
全くわからないんです…」
と目標が決まっていない方もいます。
私としては
どちらの方に対しても
まずはその方のこれまでの
取り組みや今後目指す方向性を
じっくり伺うようにしています。
そうすると、
これからどういう対策をすればいいか、
何を目指すべきかを一緒に考えやすくなるからです。
「自分は何を学ぶべきか…。
どうやって学んでいくか…」
これを自分ひとりで考えても
悶々とするだけです。
まずは一度誰かに相談してみることを
おすすめします！
うちの塾の
「大学院受験相談会」や「体験授業」が
お力になれましたら幸いです！
☆社会人の大学院進学、
「土曜の大学院受験相談会」か「体験授業」から始めてみませんか？
ではまた！
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