目次 ☆本日の内容は動画でもお伝えしています。 「なんで大学院になんか いきなりネガティブな話から入りますが、 大学院に入って研究はしていても、 だからといって就職活動をする気にもなれず、 「なんで大学院になんか 当時の私はずっとこれで 「大学院に入ったら そういう安易な思いで大学院に進学しましたが、 ただ家を出て大学の図書館で資料を読んで これを続ける中で、 「自分って、こういうことばっかりしていて もっとバリバリ仕事するなど という疑問が 結果、うつで何もやる気がせず 目的意識なしで大学院に行ったり、 (これは大学院に限らず、 大学院受験をした当時。 私自身、 ですが、 (実際、大学院生には 特に、大学の同期が社会で活躍しているのに、 同期と自分を比較するだけでなく、 当時は修士課程を経て すると、 ですが、大学院に5年いても、 「自分の人生、 日々悩んでいたので 気持ちも不安定になり、 結果 当時住んでいた新宿を離れ (暖かく迎えてくれたY君、感謝です) 自分の人生、これでいいのか・・・。 大学院修士課程2年目は こうなった原因は 自分なりには 「まだ社会に出たくない」 という「逃げ」の思いが こういうあいまいな気持ちで だからこそ、 私はいま大学院進学の対策を これを行うのは 「あいまい」な思いで進学してしまい なかなか、大学院進学の ただ。 大学院進学でうつで苦しんだ時期も長かったですが、 正直、大学院に行っていなければ 徹底的に専門書を読み解いてきたことが また、大学院生時代に 院生・教授・他の専門家と 私としては受験なさる方に 今後も自分の経験を赤裸々にお伝えしていければと 今回のポイントです。 社会人の方の それは「目的意識」です。 つまり「自分は何をしたいのか」 これが曖昧だと、 「こんなはずじゃなかった…」 と思い悩むことになることも むろん、こうならない人もいますが、 (私は指導教員に恵まれましたが、 こういう「目的意識」を定めるには 私の悪い癖は おかげで家族からも 大学院進学についても でも、本当は友人や大学の教授と 「自分は○○な理由で と相談してアドバイスを そうやって 「自分は大学院で何をしたいのか」 という目的意識をより明確にすることが 進学や就職・転職など 最後の最後は当然自分で決めることになります。 ですがそれ「以前」の段階では 話を聞いた中で揺らぐ決断なら そういった大学院進学などへの相談・アドバイスも ではまた! ☆大学院進学に向けての
キャリアアップには「目的意識」が必要!
進学・転職には
「自分は何をしたいのか」を明確に! 大学院に進学したことを後悔…
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
進学してしまったんだろう…」
大学院生2年のときの私は
かなり鬱症状が出ていました。
なかなか思うような結果が出ず、
日々悶々と悩んでいました。
進学してしまったんだろう…」
思い悩んでいました。
自分の未来がもっと開けるはず!」
見事に研究で挫折し(苦笑)、
目的意識を見失ってしまいました。
家に帰るという日々。
ホントにいいのかな…。
人の役に立たないと
存在価値がないんじゃないか…」
常に頭から離れないようになりました。
ボーッと毎日を過ごす日々が続きました。目的意識なしで進学すると大学院生活はツラい!
途中で目的意識を見失ったりすると、
大学院生活は
けっこうツラいです。
大学進学・就職・転職すべてに当てはまります)自分なりには「目的意識」は強かったんですが・・・
自分なりには明確に
大学院進学について考えていた「つもり」でした。
いまから思えば全然明確ではなかったですし、
そのせいで大学院2年生から
うつになって外に出れなくなっていました。
うつの人が多いのです…)
自分はこの先の見通しが立たない
大学院生生活をしていることに、
ずいぶん落ち込んだ事を覚えています。
「将来どうなるのか」ということでも
落ち込んでいました。
そのまま博士課程への進学を希望していました。
少なくとも修士課程2年+博士課程3年の
計5年間は大学院に居ることになります。
その先 大学などに就職先があるかと言うと
不明確です。
これで本当にいいんだろうか…」
なかなか精神的に落ち込むものがありました。
「どこでもいいから遠くへ行きたい!」
とあてもなく電車に飛び乗り、
西焼津に住む友人の家まで
行ってしまいました。目的意識を明確に!
ずっと思い悩んでいましたね。
それこそ「目的意識」が
あいまいなまま進学したところにあります。
すごく考えた「つもり」でしたが、
「就職したくない」
根底にあったのが問題だったのだと思います。
大学院に行くと、
「頑張っている」院生に
迷惑をかけることにもなります。
よけいに「これでいいのかな…」と
鬱になってしまったのだろうと
思うのですね。自分の失敗談がお役に立てば。
塾で行っています。
(写真はイメージです)
受講生の方の
大学院に入るという夢を応援するだけでなく、
後悔する人を出したくない、
という思いがあるのです。
ネガティブな側面を
赤裸々に語る人は少ないからこそ、
自分だけはきちんとお伝えしていきたいなあ、
と思っています。苦しみはしたけれど、大学院に行ってよかった!
得られたものもたくさんありました。
文章の書き方をお伝えするという
現在の仕事もできなかったと思いますし、
いまの自分の財産にもなっているようにも
感じています。
「アカデミック」と言われる分野に
どっぷりつかり、
徹底的な議論ができたのも
物の見方を深めるのに役立ちました。
できれば大学院生活を
楽しんで頂く為にも
思っています。今回のポイント
進学・転職には
「自分は何をしたいのか」を明確に!
キャリアアップには目的意識を明確に!
大学院進学を始めとして
「キャリアアップ」を目指す上で
重要なことがあります。
「なんのためにその場所に行きたいのか」を
徹底的に考えていくことです。
仮に大学院入学や転職が実現したとしても
「自分はなぜここに来てしまったのだろう…」
あります。
現に私がここに陥ってしまった以上
一定数の人はこうなるようにも思っています。
中には指導教員からの
パワハラ・アカハラ・セクハラを受ける人もいますので
ここにも注意が必要です)自分一人で決めず、周囲の意見も聞いてみる!
誰かの意見を聞いたり、
誰かと議論したりすることが必要ですね。
なんでも一人で勝手に決める所。
(特に妻からも)色々言われます(笑)
誰に相談することなく
自分一人で決めてしまっていました。
大学院に進学しようと思うんです」
もらっていたほうが良かったなあ、と今から思います。
「いや進学なんて辞めとけよ」と
ダメ出しされる中で
「今後どうしたいのか」
できたと思うからです。決断「以前」の情報収集は幅広く行おう!
人生を左右する決断をする時、
幅広くいろんな人の意見・アドバイスを
聞いてみたほうがいいです。
行かないほうが懸命な場合もあります。
随時受け付けていますので
お気軽にご連絡ください。
面談も行っています。
お問い合わせはお気軽にどうぞ↓
安易な目的意識で進学すると失敗する!フジモトが鬱な大学院生生活を送ってしまった理由
今回のポイント
キャリアアップには「目的意識」が必要!
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