設問を熟読せよ!ズレたことを書いたら大減点が待っている!〜小論文試験必勝シリーズ12




今回のポイント

小論文試験において一番偉いのは設問。
設問からズレたことを書いたら大減点が待っている!

小論文、どう書けばいいの?



「小論文って、どう書けばいいんだろう…?」

そんなお悩みにお応えする
小論文の書き方シリーズ。

第12弾をお届けします!


前々回から
小論文を良くするためのテクニックを紹介してきました。

  ☆テクニック編1 

☆テクニック編2


  




今回もテクニック編の続きです。

テクニック3)設問を熟読!ズレたことを書いていないか確認を!


小論文でいちばん偉いものはなにか
ご存知でしょうか?


小論文で一番偉いもの。

それは「設問」です。


設問というのは
問題文のこと。

「何を当たり前のことを?」

と思う人もいらっしゃるかもしれませんが
意外と設問を無視して減点される方が多いのです。

たとえば、です。

「次の課題文を読んで
 〜〜について論じなさい」

という問題があるとします。


このとき
うっかり「要約」するだけで
終わってしまうことも多いのです。


もちろん、
「要約しなさい」という問題ならば
要約でも構いません。

でも、そうでないなら
気をつけなければならないのです。

(要約の仕方は
 3色ボールペン方式がオススメです。
 こちらをご覧ください↓)

☆課題文がある場合の小論文の書き方のポイントは
 次回ご説明いたします。

今回のポイント

小論文試験において一番偉いのは設問。
設問からズレたことを書いたら大減点が待っている!

今回は「設問を熟読する」必要性を
観てきました。


問題によっては設問が長い場合もあります。


こういうケースです↓

「課題文を元に、
 なぜ筆者がこのような判断をしたのかを盛り込み、
 自身の職場での事例を示しながら
 自分の考えを論じなさい」

この場合、一読だけして

「そうか、自分の考えを書けばいいんだ!」

とイキナリ書き出す方がいらっしゃいます。

最終的に書き上がった文章では
「筆者がこのような判断をした理由」もなければ
「自身の職場での事例」も描かれていないことがあります。



設問に書かれているのにも関わらず
小論文に書けていなければ
それは減点対象です。

これを防ぐコツは2つあります。


コツ1)設問の要素をメモする

設問が長い場合、
問われていることをメモに書き出し
「どの要素を入れる必要があるか」
確認するのがオススメです。

例えば先程の設問ですと
次の3つの要素に分解できます。

(1)なぜ筆者がこのような判断をしたのかを書く
(2)自身の職場での事例を示す
(3)自分の考えを書く

まずは聞かれていることを書き出し、
どのようなことを小論文に盛り込めるか
手で書きながら考えていけるといいですね!

コツ2)小論文を半分まで書いたら設問を読み直す

小論文を書いているとついつい
論述に熱中して一気に最後まで書いてしまうことも
時折あります。

そうやって
小論文の論述を最後まで書いた後

「そうだ、この要素を入れるんだった…!」

と気づいても後の祭りです。

これを防ぐには「半分まで書いたら設問を読み直す」のが
有効です。

半分の時点であれば
書けていない要素があっても
なんとか盛り込むことが出来ます。



半分の時点であれば
論述の方向性を修正することも可能なのです。


設問の無視はキケン!

いかがでしょうか?

設問に書いてあることを無視した場合、
待っているのは大減点です。

小論文を書くのに慣れ始めた人ほど
意外と設問からズレて回答してしまうことも多いものです。

今回の内容、
お役立てくださいね!


ではまた!