自分でできることを自分「だけ」でやらない大事さ。キャリアアップの基本は「他の人の力を借りる」ことが基本である!




今回のポイント
自分でできることのうち、
他の人の力を借りるべきところは
積極的に借りていく!

 

『ロビンソン・クルーソー』を読んだことってありますか?

 

近代社会のなかで
理想とされてきた小説があります。

 

 

それが『ロビンソン・クルーソー』です。

 

ロビンソン・クルーソーの物語、
ご存知でしょうか?

 

 

ロビンソン・クルーソーという人物が
航海に出た際 船が難破し
無人島に漂着し、

28年間たった一人(最後の方は除く)で
生き延びるという冒険小説です。

 

 

知恵と勤勉と努力とで、
なにもない無人島の中で
文明生活を送る様子が描かれています。

 

 

たとえば食料として
山を駆けめぐってフルーツを採取してくる段階から

計画的に小麦を生産し
自分でパンを作れるようになる段階まで
ロビンソン・クルーソーの生活は発展していきます。

 

 

日々問題意識を持ち、
無人島の生活を
どんどん「発展」させていく点に
『ロビンソン・クルーソー』という小説の醍醐味があるのです。

 

 

 

…このストーリー自体は「有名」ですが、
意外と読んだことのある人が少ない名作です。

 

 

 

私も通読したのはつい最近。
読んでみると結構面白かったです。

 

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「名前だけ知っている名作」を読んでみるのって
発見も多いのでオススメですよ!

 

 

「なんでも自分ひとりだけでやる」ことの問題点。

 

さて、この小説に描かれる「生き方」は
近代社会の「前提」となりました。

 

 

つまり、基本的には自分の力を信じて
なんでも1人でとりくみ、
理性を活かして勤勉に取り組む姿勢が
重視されたのです。

 

 

 

いまも社会では

「自分のことは自分でやる」
「なんでも1人でやる」
「ひとり立ちする」

ことが重視されていますよね。

 

世にいう「自助」の発想です。

 

 

…ただ、この「自分のことは自分でやる」
「なんでも1人でやる」ことについて、
いま見直しをする動きが出ています。

 

 

なぜかというと、
全部1人で行おうとすると
けっこう「しんどい」からです。

 

 

私の塾も
私一人でやっていますので
基本的にはなんでも1人でやることが必要です。

けっこう「しんどい」ことも多いです。

 

 

特に困るのは
「やる気」が出ない時。

1人で事務所で仕事していると
「やる気」が出てこないときは
ホント ダラダラ仕事をしてしまいがちなのです。

(気づけばネットサーフィンと
YouTubeで1日が終わってしまうことも…)

 

おまけに、
私は365日まいにちブログとメルマガを書いていますが、
ここに書く「ネタ」を1つも思いつかないときは
正直「地獄」ですね・・・。

 

 

時間がどんどん経っていくのに
やる気も出なければアイデアも出ない。

 

けっこう心理的にキツいのです。

 

(ちなみに こういう365日まいにちのブログ更新も
2016年9月7日からはじめましたので
今日でちょうど【丸5年】達成となります

 

 

 

こういう「キツさ」の原因を
いま一度考えてみますと、

先程同様に
「なんでも1人でやる」ことに
元凶があるのかもしれないなと
さいきん思ってきました。

 

 

 

なんでも1人でやることを「反省」し、
他の人なり外部サービスの力なりを借りることが
なによりも大事なのではないか、と気づいたのです。

 

やる気を出すのも、自分ひとりだけでなく「周り」の力を借りる。

 

 

さきほどの例であげますと
「やる気」を出すのも自分だけの力で
出さないといけないと思うとかなりツラいです。

 

であれば自分の力を過信せず、
やる気がイマイチ出ない際は
カフェなりコワーキングスペースなりにいって
「他の人」の存在によってやる気をもらうほうがいいです。

 

 

やる気という個人的な対象であったとしても、
「自分1人」で取り組む必要はどこにもないわけです。

 

 

やる気だけではなく、
ブログやメルマガに書くネタがないときは
他の人にアイデアを考えてもらったり、
教えてもらったりするのもアリなのですね。

 

 

なんでも1人でやろうせず、
素直に周りの力を頼るほうが
何事もうまくいくものなのです。

 

 

 

これは筋トレやダイエットもそうですね。

筋トレやダイエットって
1日だけやって一気に結果が出るということは皆無です。

 

つまらなくてもキツくても
継続することで結果につながるわけです。

 

自分ひとりの意志の力を頼ると
ほぼほぼ失敗してしまいます。

 

だからこそ、継続し続けるために
フィットネスジムなりダイエットコーチなりの力を借りるわけですね。

 

運動も食事制限も
基本的には「自分1人でもできる」ことですが、
そういうことを「外部」に頼むことで結果を得やすくなるのです。

 

 

「自助」の見直し、進んでいます

 

 

「なんでも1人でやる」というのは
「自助」重視の姿勢ですが、
これ、いま社会でも見直されつつあります。

 

 

子どもの育児も
これまでは「自宅内」で行うことが求められていましたが、
いまでは「保育所」「こども園」の拡充を進めるなど
家族以外で取り組む傾向が強まっていますね。

 

介護の現場でも
「自宅内」で無理して行うことが
高齢者虐待の温床にもつながるとして
訪問介護やデイサービス、グループホームなど
多様な取り組みが広まっています。

 

いずれも共通するのは
「自分でできることを
自分だけでやらない」
という発想です。

 

 

ロビンソン・クルーソーの発想の
「逆」なのですね。

 

 

周りに頼ること・外部サービスを使うことを
「甘え」や「堕落」のように思う人もいらっしゃるようですが、
別に何も悪いことではないな、と思う次第です。

 

結果を出したり、
目標を達成したりしたいなら、
「なんでも自分ひとりだけでやる」ことよりも
他の人・外部サービスに頼る方向で考えたほうが
なにかと役立つのです。

 

(ちなみに、自分でできることを自分だけでやらない場合、
外部にお金が回るので景気も良くなります

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

自分でできることのうち、
他の人の力を借りるべきところは
積極的に借りていく! 

 

大学院進学こそ、「他の人」の力を使う!

 

これは大学院進学をはじめとする
キャリアアップのための勉強にも
共通します。

 

 

 

大学院進学の準備って、
いっちゃなんですが

(1)書類を用意し、
(2)文献を読み、
(3)論述の練習をし、
(4)面接対策をする

という4つを行うだけで
誰でも合格を勝ち取れます。

 

 

そんなに複雑な取り組みは
必要ありません。

 

 

 

でも、この(1)〜(4)を
それなりのクオリティですべて1人で行うには
膨大な時間がかかってしまいます。

 

特に大学院進学の場合は情報も少ないため
「そもそも何をすべきかを調べる」
というステップも必要になってきます。

 

「自分ひとりでやる」ことだけにこだわっていると、
いつまで経っても自分の目標や夢を
実現することはできなくなってしまうのです。

 

自分でできることを、自分だけでやらない!

 

なので
「自分でできることを
自分だけでやらない」
発想ってキャリアアップの基本なのだと思う次第です。

 

 

たとえば社会人の方が大学院を目指す場合、
仕事・家庭における
時短や効率化・外注化が必要不可欠です。

 

 

そうでないと
勉強時間・通学時間を捻出できないのです。

 

 

この時短・効率化・外注化には
たとえばハイテク調理器具の導入などが
必要となるケースもあるでしょう。

 

 

私が行っている大学院進学支援の講義・アドバイスも
そういうものとして
考えていただければ幸いです。

 

(私自身の塾経営や講義も、
自分ひとりだけでやっているわけではなく、
コンサルの人やいろんな「外部」の人に
日々教えてもらってやっていますので…)

 

 

ではまた!


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