うちの塾が１対１オーダーメイド授業を実施している理由。
私の塾では社会人の方に対し
１対１オンラインで講義を実施しています。
その方の予定に合わせ、
オーダーメイドで授業を提供しているのです。
一般的な塾・予備校では
集団授業や通信添削メインで
実施していることが多くあります。
「どうして他の塾のようには授業をしないんですか？」
とご質問を受けることが時折あります。
今回はうちの塾が
１対１オンラインで実施している理由と意義を
見ていきます。
集団授業型では、やる気を失うと通えなくなる…。
私の塾において１対１のオンラインで
オーダーメイド型の授業を行っているのは
私の学生時代の経験に源流があります。
私は大学生の頃、
弁護士になりたいと思っていました。
当時はロースクール（法科大学院）制度改革が
はじまったばかりの頃であり、
「法学部生でなくても
ロースクールに行くことで弁護士になれる」
ことが華々しく宣伝されていました。
（このロースクールの制度改革は
けっきょく理念通りに行かなかったところがあり、
いまだに迷走をしていますが…）
そのため教育学部で学んでいた私も
ロースクールに行きたいと考え、
ロースクール受験のための予備校に通うことにしたのです。
当時、大学の授業と予備校に
両方通っていました。
最初のうちはやる気に満ちあふれていました。
ところが大学の授業が立て込んで
遅刻して入室するようになると、
なんだか急にやる気がなくなりました。
毎回通うのが面倒になりました。
予備校では教室の講義が録画されているので
それを毎回観るようになりました。
これも面倒で、「2回分をまとめて観よう」
「3回分をまとめて観よう」
と考えるようになりました。
しだいに足が遠のいていったのです。
結局、予備校を辞めることになりました。
集合型の通塾はやる気を失うと全く続かない。
これを実感した苦い機会となりました。
通信添削型だと、教材を溜めてしまう…。
また、中学生の頃、
高校受験のための通信添削教材を
自宅で取ってもらっていました。
こちらも最初のうちは
がんばって教材を終わらせていたのですが、
受験勉強が立て込んでくると
向こうから送られてくる教材を
どんどん溜めてしまっていました。
そのため
けっきょく教材を終わらせられない状態が
続くことになりました。
通信添削においても
やる気を失ってしまう事が多くあったのです。
集団型も通信添削型も、忙しい人には不向きである。
この２つの経験から気づいたのは
集合型の授業や通信添削での学習って、
一度やる気を失うと続けるのが困難になる、
ということです。
もっといえば、
忙しくて時間を調整するのが難しくなると
集合型も通信添削型も続かなくなるのです。
この２つの学びで「失敗」してきた私ですが、
講師と１対１で時間を決め、
オーダーメイドで学習する形ですと
サボることはさすがにできません（笑）
それに、集合型や通信添削型の場合、
多くの人に適合する形で提供するため
自分にとってはムダな内容も学ぶ必要が出てきます。
忙しい中ムダな内容を学んでいては
ますます時間を失うことになってしまいます。
忙しい社会人だからこそ、
最短距離で大学院合格を目指す！
１対１オンライン・オーダーメイドの授業のなかで
それをサポートしているわけです。
今回のポイント
集団型や通信添削型だと意外と続かない。
１対１オーダーメイドだからこそ続く！
最短距離で結果が出る！
コーチング形式で一緒に合格を勝ち取りましょう！
うちの塾はオンラインで1対1でつなぎ、
受講生の方と決めた時間に1時間ずつ講義を実施しています。
もし忙しくなり日程を変更したい場合も
自由に変更可能です。
あなたに合わせたカリキュラムだからこそ
ムダなことをせず合格を勝ち取る事ができます。
毎回の講義では課題を提示していますが、
もし課題ができていなくても
講義の中で一緒に進めていくことができます。
コーチング形式でもあるので
学習のお悩みを伺いながら
一緒に合格を目指していくことができます。
毎回講義をスケジュールに組み込んでいくことで
途中でダレずに継続していくこともできます。
うちの塾が
あなたの夢実現・目標達成の
お役に立てましたら幸いです！
ではまた！
忙しくても通いやすく、しかもサボりづらいところに理由があります。