定年退職後の挑戦で難関・研究系大学院に合格!合格者Aさんの声を紹介します!精神的支えが合格につながる件。

今回のポイント

大学院受験は孤独な戦い。
だからこそ、モチベーション維持が不可欠!

「外国研究を行いたい」Aさんの声。



「大学院で、
 これまでの海外経験をもとに
 外国研究を行いたいと思っています」

社会人のAさんから
お問い合わせのメールを頂いたのは
昨年の8月のこと。


Aさんは2022年に定年退職なさった後、
これまでの海外での駐在員としての経験をもとに
外国研究を行いたいと決意なさいました。

2022年から科目等履修生として
すでに大学院で学ぶかたわら、

「なんとしても来年から
 大学院に進学したい」

と考え対策を進めていらっしゃいました。

ただ、
実際にどういう対策をすればいいか、
入試の小論文の答案がこの内容でいいのかどうかなど
疑問に感じていらっしゃることが
たくさんあったようでした。

そのためにうちの塾に
お問い合わせくださったそうです。




Aさんとの体験授業の中で
具体的な対策方法や
小論文の論述の仕方、
研究計画書の書き方などをお伝えする中で

「ぜひ通塾したいです」

と決意くださいました。

研究系大学院は深い専門性が問われている!

Aさんの受験する大学院は
外国研究で著名な大学院です。

研究系大学院であるため
専門知識も必要なほか、
研究計画書も質の高いものが求められます。


月1〜2回の通塾

Aさんとは1ヶ月に1〜2回のペースで
Zoomを通して講義・添削を行っていきました。


(Aさんの講義のために
 私も専門書を買って勉強していました)



直前1〜2ヶ月は
面接対策も実施しました。

その結果、試験当日も
面接官と落ち着いて説明ができたほか、

「面接官から修士論文のアドバイスも
 受けられました」

という話をしてくださいました。


努力の甲斐もあり、
今回無事 研究系の大学院に
Aさんは合格なさいました!



合格、本当におめでとうございます!



定年を機に、研究系大学院に挑戦!Aさん「合格者の声」

ここでAさんの「合格者の声」を
紹介いたします。

(1)1対1大学院合格塾ゆうで「これが学べた!」「これに気付いた!」ということは何ですか。

 小論文は、これまで一度も書いたことがなく、
どうやって書いたら良いのかわからない
状態からのスタートでした。

 仕事柄ビジネス文書は数多く作成してきたものの、
小論文では勝手が違い、論文の構成、書き方のルールを
基本から学びました。

 また、試験が手書きであるので、誤字や脱字、
時間配分など細かいところまで注意が必要だということにも
気づきました。

 面接に関しては、長年にわたって会社で
採用・昇格面接の面接官を経験してきたので
楽観視していました。

 ところが実際に受験者の立場で模擬面接を受けてみると、
あらためて自分の短所が明らかになって恥ずかしくなりました。

授業の中で、ビデオを撮っていただいて、見返してみて、
改善ポイントが具体的に把握できました。

 面接本番では、事前練習の成果もあって、
自分でも驚くほどうまくいきました。 

(2)学習の中で「ここが大変だった」「ここが良かった」というものはございますか。

【大変だった点】

・小論文の対策は過去問を中心に、
試験と同じ条件で作成してみて、指導を受けて
再度リライトしてみるという作業を繰り返しました。

 毎回、異なるテーマで小論文を書き上げるため、
専門知識の幅を広げておく必要があり、
専門書の読み込みに多くの時間を使いました。

・いままで経験してきたビジネスと学術研究の違いに
相当戸惑いました。

 授業を継続して受講し、
一緒に研究計画書を作成するうちにビジネスとの違いや
共通点が徐々に飲み込めてきました。

【良かった点】
・藤本先生の指導を受けた半年間は、
方向を見失うことなく受験準備ができたことは
自分にとって大きなプラスだった。

 また、入学後の研究についてもいろいろと
アドバイスいただけたことも大変良かった。

(3)1対1大学院合格塾ゆうへ率直なご感想・ご意見をお願いします。


・大学入試と違って、入試に関する情報量が圧倒的に少ない中で、
貴重な情報やアドバイスに加えて、実践指導をしていただき
大変助かりました。

 小論文や面接は、基本的なことからノウハウ的なことまで、
細かく指導いただけたので、かなりレベルアップできました。

・また、入試対策だけでなく、
入学後の研究の進め方や研究に役立つツールについて
丁寧に教えていただき大変参考になりました。

・大学院入試は一緒に入試を受ける仲間がいないので、
孤独な闘いになってしまいます。
そういう状況の中で、
精神的な支えになっていただけたのは有難かったです。
 

(4)今後1対1大学院合格塾ゆうに通う方たちに、メッセージやアドバイスをお願いします。

・大学院入試には不明なことが多く、
常に不安が付きまとうと思います。

 そのような状況のなかで、ご自身も大学院を経験され、
多くの受験者を合格に導いた藤本先生に指導いただける
というのは非常に心強いと思います。
   

(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。

 昨年8月から大学院入試まで、
継続的にご指導いただき大変ありがとうございました。


 大学院入試の準備が順調に進み合格できたこと、
入学後に向けたアドバイスいただいたことなど、
とても感謝しております。
 
 藤本先生のご指導は、受講者にとって非常に心強く、
大きなサポートになった他、毎日のブログやユーチューブ動画でも
役立つ情報をいただけました。

 今後も大学院進学者のため、
益々ご活躍されることを祈念しております。



Aさん、ありがとうございます!

Aさん、過分なお言葉をありがとうございます!


大学院受験はかなり孤独な戦いとなります。


私の塾が「精神的な支え」としてお役に立てたこと、
とても嬉しいです。


Aさんの今後のご活躍を応援しています!

今回のポイント


大学院受験は孤独な戦い。
だからこそ、モチベーション維持が不可欠!

コツコツとした努力が評価される!


Aさんとは毎回の講義の最後に
「次回までにどのテキストをどこまで読むか」
「どの過去問を解くか」
などを明確に決めていました。



そして次回の講義の最初に
前回からの進捗確認を行っていきました。


Aさんはコツコツと専門文献を読み解くだけでなく
一般向けの講演会や大学院の科目等履修生としても
学びを深めていかれました。


その取組も評価され、
今回無事大学院に合格なさったわけです。


大学院受験は孤独な戦い。だからこそ…!


ただ、こういう対策も
通常ならひとり孤独に進めることが
求められます。

そうなるとなかなかモチベーションを
維持するのが大変なのですね。



うちの塾など、
一緒に取り組める相手がいるだけでも
学習は進みやすくなるものです。


Aさんからのメッセージにもあったように、
今後も「精神的な支え」となれるよう
うちの塾としても活動していきたいと思います!


最後になりますが
Aさん、大学院への合格、
本当におめでとうございます!


今後も応援しています!


ではまた!


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