働きながら難関看護大学院に合格!ニガテな英語の壁も打ち破ったAさん合格者の声をお伝えします!

今回のポイント

大学院の英語対策は日々コツコツと!
努力を続けるため進捗管理も忘れずに!

ベテラン看護師Aさんの挑戦。

これまで長年にわたり
看護師として
多様な病棟で勤務をなさってきたAさん。

写真はイメージです


「自分の専門性を高めたい」

「困っている患者さんのため、
 アウトリーチ活動も含めて
 貢献していきたい」


そんな思いからCNS(専門看護師)になるべく
大学院進学を目指されていました。


  ここでいうアウトリーチ活動とは病院内での看護だけでなく
  地域社会などで看護の専門知識を伝え
  健康増進につなげていく取り組みのことを言います。

大学院入試の英語がネックに…!

ただ、ここで1つ問題が。



Aさんの行きたい大学院では
入試で英語が出題されます。

この英語対策、
ひとりで行うとなかなかうまくいかなかった、
とAさんは言います。


「ネットで調べても
 TOEIC対策の塾や予備校はたくさんあっても、
 看護大学院受験の英語対策を
 行ってくれるところはあまり見当たりませんでした」


Aさんはこのように
語っていました。


英語を含めトータルに大学院受験対策。

そんなAさんが1対1大学院合格塾ゆうに
お問い合わせくださったのは
2022年の6月のこと。

体験授業を行い、
その場で入塾を決めてくださいました。



Aさんと英語対策も含め
トータルに大学院受験の対策を
進めていきました。

英語対策としては
英文和訳の練習や英単語学習、
英作文の練習を積み重ねてきました。

大学院受験対策と並行して
英検の対策も進めていきました。

うちの塾が提携している英語講師とも協力することで
サポートを行っていったのです。

(英作文の添削などで
 ご尽力いただいています)

それと並行して
出願書類の準備や
小論文や面接対策も進めていきました。

難関の看護大学院ということもあり
秋口の入試では不合格だったAさんでしたが、

そこからも諦めることなくチャレンジすることで
冬の入試で無事 第一志望の大学院に合格なさいました。


コツコツ取り組む姿勢が評価され、
勤務する病院を辞めることなく、
休職する形で進学することも決まっているそうです。


(病院によっては大学院に進学する場合
 退職を余儀なくされるケースもあるため
 本当に良かった、と思います

それではAさんの合格者の声を
ご紹介します!

Aさん合格者の声

(1)1対1大学院合格塾ゆうで「これが学べた!」
 「これに気付いた!」ということは何ですか。

 これを学べたという点は、
大学院受験で自分の良さをアピールするための
技術を教えてもらえたことです。
自分ではわからないものなので。
先生は「それはいいですね!」と教えてくれます。

看護師として働きながら大学院を受験することは
高校や大学受験のように多くの人が
普通にするものじゃないから、
合格できるまでは比較的内緒にしているので、

とても孤独です。

 もしかしたら不合格で終わることになるかもしれないから
人に言えないとも考えると、
話を聞いてくれて「あなたはこんなに頑張っている」と
言ってくれる先生は大変重要な存在だということが
大きな気づきです。

☆一部文章を変更したところがございます。

(2)学習の中で「ここが大変だった」
 「ここが良かった」というものはございますか。


【大変だった点】
 
 なんといっても英語です。

ずっと避けてきた英語。ずっと劣等感のある英語。
憧れさえ感じる英語が受験科目にあり、
絶望的な気持ちしかありませんでした。

 スコア基準が満たされれば
当日の英語の試験が免除されるため、
TOEICでその基準クリアを目指す予定でしたが、
コロナの蔓延防止でテストが中止になり
英検の受験に切り替えました。

 英検は4技能だったのでうまく学習が進まないのに
受験はどんどん迫ってくる感じがして、
ネットでいろいろ調べているときに先生の塾を見つけ、
藁をもすがる思いで連絡したのが昨日のことのようです。

その後は励ましてくれるし、
ほめてくれるので、
何をしても不安だった気持ちが払拭できました。

【良かった点】

 価格設定は破格値でたいへんお得です(笑)。 
ご自身の経験と、こちらのリクエストについて、
情報を得るために全力で取り組まれる先生なので、
聞いたら答えが返ってきます。

もちろん、勉強自体は自分ですることなので、
今自分がしている勉強の妥当性を評価してくれて、
ペースメーカーになってくれる存在は、
大学院受験には必要なんじゃないかな
と思います。

(3)1対1大学院合格塾ゆうへ
 率直なご感想・ご意見をお願いします。

 英語が苦手な看護師は多いけど、
みんな英語が苦手だって
あんまり公に言う機会がありません。


「勉強したい。勉強しなくちゃ」と思うけど、
方法がわからない。

そういった看護師が英語を教わる場所ってあんまりないので、
私自身いくつか大手英語塾や英会話など
体験したことがありましたが、

「TOEICなら対応しています」っていうところばかりで、
当時大人の英検受験に付き合ってくれる施設は
見つけられませんでした。

英語の学習がうまくいかなくて、
ネット上のいろいろなもの探していた時は、
ちっとも先生のブログや塾にたどり着くことができませんでした。

体感として、大学院受検で
割と大きな壁になっているのではないかと思うので
「看護師の大学院受験の英語もフォローしています」が
もうちょっとスムーズに検索でヒットしてくると
いいのにと思いました。

看護師の進学に求められる英語は
入学後論文読まなくちゃいけないから、
ビジネスや日常生活に求められるTOEICの英語じゃなくて、
もっと基礎的なことからちゃんと学べる
英語のほうがいいんじゃないかと思います。

(4)今後1対1大学院合格塾ゆうに通う方たちに、
メッセージやアドバイスをお願いします。


 勉強は続けていたらできるようになるんですけど、
続けていくこと自体が実は大変なんですよね。

できないタイミングが発生するのはしょうがないけど
次の講義までにどっかでカバーできればOK、
という気持ちにさせていただける先生の対応に支えられて
継続出来たらいいんだと思います。


 実現したときに驚くほど人から褒められますが、
そうなる前段階で継続していることを
きちんと認めてくれる存在が貴重だと思います。

(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。

 いつもいつもありがとうございました。


英検利用で英語免除!

Aさん、ありがとうございます!


Aさんは仕事や家事でお忙しい合間を縫って
日々コツコツと勉強を続けてこられました。


英語力も高めることができ、
結果的には外部試験による
「英語免除」を勝ち取って本番に臨むことが
できたそうです。

(大学院によっては
 TOEICや英検で一定の成績を取っていると
 英語試験免除を行ってくれるところもあります)

日々の頑張りが
今回の合格につながったのだと実感しています。

Aさん、合格本当におめでとうございます!

☆大学院受験につながる英語勉強法を
 こちらにまとめています。

 


今回のポイント


大学院の英語対策は日々コツコツと!
努力を続けるため進捗管理も忘れずに!

コツコツ努力を継続するには?

大学院受験の英語対策は
「こうやったらすぐにラクラク点数が上がる!」
という特効薬のようなものはありません。


地道に日々問題をコツコツ解いていく努力が
必要不可欠です。




ただ、仕事や家事で忙しいと
地道に取り組もうとしても
なかなか続きませんよね。

それを防ぐには
Aさんの体験談にあったように
マラソンで言う「ペースメーカー」として関わる存在が
必要不可欠です。


大きなマラソン大会になると
「1キロ●分●秒で走るランナー」が
複数人走っています。

あのランナーをペースメーカーと呼んでいます。


ペースメーカーを見ながらランナーは
自分のペースを調整するわけです。


結果、目標とするタイムを
叩き出すことができるのですね。

大学院受験にもペースメーカーが必要!

大学院受験においても
「自分がどれだけ取り組めているかどうか」
を知るペースメーカーが必要なのです。

それが孤独な受験勉強を続ける
モチベーションにもつながっていくわけです。

うちの塾では
目標通り取り組めているかを
毎回の講義の最初でチェックしています。

「●●さん、目標達成ですね!」

などと声掛けも差し上げています。


この取組が
結果的にAさんの合格に
お役に立てたのだとすれば
非常にありがたいことだと思います。



最後になりますがAさん、
今回の合格、本当におめでとうございます!

志望理由書にも書かれていたように
苦しんでいる方々のため
アウトリーチ活動も含めて取り組んでいかれることを
今後も応援しています!

ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください