経営者として働きながら名古屋市立大学大学院合格!Aさんの声をご紹介します!

今回のポイント

半年くらい時間があるなら、
ただ受かるだけではなく、
入って活躍するための実力向上を!

経営者として忙しい合間を縫って大学院合格!

愛知県において自身が経営者として
仕事をなさっているAさん。


Aさんから体験授業のご依頼を頂いたのは
本年2022年の2月です。


うちの塾のLINE上から
お問い合わせをいただきました。


中京圏の大学院を受験したものの
残念ながら不合格だったというをうかがったのです。


「次こそ絶対に合格したいです!」

その思いをAさんから伺い、
2月から大学院受験対策の講義がスタートしました。

半年前からの受験勉強。

試験本番まで半年以上期間があることもあり、
Aさんのこれまでの取り組みをうかがった上で
大学院での研究計画も
もう一度イチから一緒に考えていきました。

結果、当初の研究計画とは
全く違うテーマでの研究計画が完成しました。

そこから経営学の専門性や
面接対策の講義を
コツコツ一緒に進めていきました。

受験した大学院すべてに合格!

結果、Aさんは
7月の大学院入試で合格を勝ち取った後、
9月の大学院入試でも合格なさり、

受験した2校すべて合格なさるという
快挙を成し遂げられました!

今回は
そんなAさんの合格者の声をご紹介します!

経営者として働きながら合格!Aさんの声

(1)1対1大学院合格塾ゆうで「これが学べた!」「これに気付いた!」ということは何ですか。

 

まず、藤本先生から相手に伝わりやすい文章の書き方を
学びました。

特に、接続詞の使い方がとても参考になり、
仕事のメール内容にも参考にさせて頂いております。

次に、先生が「国立大学の入試はしないのですか?」
とおっしゃったときに、自分の力を自分で決めつけていることに
気付きました。

その後は、そもそも大学院入試自体が挑戦なのだから、
思い切って挑戦しようという気持ちになりました。


(2)学習の中で「ここが大変だった」「ここが良かった」というものはございますか。

【大変だった点】

特に大変だった点はありませんでした。
経営学の勉強は大学時代から楽しかったですし、
講義も実用的な内容が多くすぐに仕事に活用させて頂きました。

強いて言えば、研究室訪問の際はとても緊張しました。

【良かった点】

 まず、藁をもつかむ思いで先生に連絡したので、
とにかく先生を信じることにしました。
 その中で、先生が言われる「コツコツ勉強する」を実践しました。
結果にもつながったので、
「コツコツ勉強する」大切さがわかったことが良かった点の一つです。

(3)1対1大学院合格塾ゆうへ率直なご感想・ご意見をお願いします。


 まず、藤本先生自身が講義をして頂けることが
貴塾を信頼した理由の一つです。

 次に、オンラインの講義は初めてだったので
最初は戸惑いましたが、段々と慣れていきました。
対面との差もほとんど感じませんでした。

 あると良いと思ったことは、受講生個々の「カレンダー」です。
理由としては、まず講義の日時の行き違いがなくなると思います。
次に、どこの大学の試験がいつあって、いつまでに何をして、
どんな手続きが必要なのかを受講生がイメージし易いと思います。

仕事をしながらですと仕事に振り回されることもあると思いますし、
長丁場になるとモチベーションの維持が困難になるので、
その対策に役立つと思います。


(4)今後1対1大学院合格塾ゆうに通う方たちに、メッセージやアドバイスをお願いします。

一つは「藤本先生を信じる」、これに尽きると思います。

もう一つは、「挑戦する気持ちを持つ」ことが大切だと思います。


(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。


 私は学生時代国語が苦手で、特に漢字が苦手でした。
それもあって、高校時代は理系を選択したぐらいです。

 講義の最中、実は漢字が読めないことや読み方を
間違えることが多々ありました。

その際も私のレベルに付き合って頂きましたこと、
お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 先生のおかげで、大学院に合格できました。
先生に思い切ってLINEをして本当に良かったと思っています。


コツコツ勉強が一番強い!

Aさん、嬉しいメッセージをありがとうございます!

(個々のカレンダー作りというご提案も
 ありがとうございます!)

今年の2月からコツコツ学習を続けられてきたことが
今回の合格につながったことと思います。

思えばAさんとは
『世界標準の経営理論』をはじめ
経営学の専門書をレジュメにまとめながら
コツコツと経営学の専門知識を一緒に高めてきました。


単に合格だけを狙うのではなく
入ってからの研究を進めていくため
インタビュー手法や分析方法についても
講義の中でお伝えしてきました。

こういった「入ってからの活躍」に向けての
地道な取り組みも、
先方に認めてもらえたのが合格につながったように思います。

Aさん、本当におめでとうございます!

今回のポイント


半年くらい時間があるなら、
ただ受かるだけではなく、
入って活躍するための実力向上を!


ただ受かるだけなら3ヶ月前からで十分かもしれませんが…。

Aさんには今年の2月から
継続して通塾いただいています。


試験の半年以上前からの対策を進めてきたわけです。

Aさんの実力ですと
ただ受かるだけなら
試験の2〜3ヶ月前から通う形でも
間に合ったことと思います。


ですが、その場合だと
表面的な志望理由書を作ってしまったり、
通り一遍な研究計画書になってしまった可能性もあります。

仕事に直結する研究計画書が完成!


半年以上前から一緒に対策できたからこそ
Aさんの今後の仕事にもつながる
研究テーマを一緒に考えることができましたし、

また経営学の専門知識を
みっちりと身に着けていくこともできました。

学んだことをお客様に伝えていく!

なによりAさんがすごいなと思うのは
講義の中で私がお伝えした
ライティング技法などを
仕事で出会うお客様にお伝えなさっていたところです。


「フジモト先生に教えてもらった
 ◯◯という技法をお客様にお伝えしたところ
 とても喜んでもらえました!」


そういう報告を何度もAさんから
伺う機会がありました。

学んだことを実践に移していく。

その取り組みがAさんを合格に導いただけではなく、
Aさんが関わるお客様にも
いい影響があったようにも思うのです。

Aさん、今回の名古屋市立大学大学院の合格、
本当におめでとうございます!


入学後の飛躍のため、
ここからもよろしくおねがいします!

ではまた!


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