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仕事と両立しながら、小樽商科大学大学院のMBAに合格!
今年の7月末、札幌で社会人として勤務されているAさんからお問い合わせをいただきました。
Aさんは小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻(通称:OBS)を志望なさっていて、説明会にもすでに参加されていました。
ですが、
「小論文や面接をどう対策したらいいのかまったくわからない」
「出願書類の志望理由書をどのように書けばよいかわからない」
そんな不安を強く抱えていらっしゃいました。
OBSの説明会の際、個別相談会がありました。
そのとき、OBSのOBの方とお話なさったそうです。
この方は1対1大学院合格塾の元受講生でもあり、「1対1大学院合格塾のサポートが丁寧で効果的だった」というアドバイスを受けられたそうです。

(1対1大学院合格塾はOBSへの合格実績No.1の塾となっています)
これがきっかけとなり、Aさんは1対1大学院合格塾にお問い合わせくださいました。
体験授業を経て、すぐに本格的な受講をスタート。
出願書類の提出締切が8月のため短期間で出願書類の準備を行い、その流れで小論文と面接(プレゼン)の準備・練習を勧めていきました。
Aさんは多忙な仕事の合間を縫いながら出願準備・小論文対策・面接練習のすべてに真摯に取り組まれました。
限られた時間を活かすための戦略的な学び方
Aさんは管理職として部下の指導にも携わる多忙な毎日。
それでも「この機会に挑戦したい」という強い思いから、夜間を中心にZoomでの授業を重ねていきました。
1対1大学院合格塾で特に重点を置いたのが「時間配分を意識した小論文練習」と「実戦型の面接対策」です。
OBSの小論文は日経新聞の記事をもとにイノベーションやマーケティングについて出題されることが多く、単なる暗記では対応できません。
Aさんとは過去問演習と添削を繰り返し行い、どのように論点を整理し、結論まで導くかというトレーニングを繰り返していきました。

また、面接対策では私・藤本の講義だけでなく、うちの塾が提携している講師である﨑野講師による面接練習も実施しました。
実際の試験に近い質問内容で本番を想定した練習を行い、Aさんの受け答えやプレゼンテーションの改善点を具体的にフィードバックしていきました。
迎えた9月の試験本番。
面接試験ではプレゼンを順調に行ったほか面接官からの質問にも適切に答えることができたといいます。
10月上旬の結果発表。
Aさんは今回見事合格を勝ち取られました!
本当におめでとうございます!

ここで、Aさんからの「合格者の声」をご紹介します!
OBSに見事合格!Aさん「合格者の声」
(1)1対1大学院合格塾で「これが学べた」「これに気付いた」ということは何ですか。
これが学べた:小論文対策(アプローチ方法、記述方法と回答の形、試験での時間配分、過去問題情報、志望校の傾向など)と面接対策(合格のための具体的な回答方法、外部講師による模擬面接での合格のための改善点や良い点のアドバイスなど)
これに気付いた;合格のためにすべきこと。自身に足らないこととその改善点。
(2)学習の中で「ここが大変だった」「ここが良かった」というものはございますか。
【大変だった点】
小論文の過去問で、試験時間内で回答を仕上げる点。
また、添削後のリライト(書き直し)でもなかなか満足のいく記述ができなかった点。
【良かった点】
小論文の回答の型、アプローチ方法を知り得た点。
紹介いただいた関連書籍で、経営理論に対する知識を得られた点。
模擬面接で本番に想定される質問や、プレゼンの時間配分を何度も事前練習して体感できたことと改善点を認知できた点。
(3)1対1大学院合格塾へ率直なご感想・ご意見をお願いします。
受講開始から試験本番まで短い期間でしたが、具体的で的確なアドバイスをいただき、無事試験を突破することができたと思います。
これも藤本先生の丁寧なご説明と親身なサポートのおかげです。
本当にありがとうございました!
(4)今後1対1大学院合格塾に通う方に、メッセージやアドバイスをお願いします。
藤本先生の講義を信じて、過去問やプレゼン・面接対策に真摯に取り組めば、結果はついてくると思います。
合格を目指して頑張ってください!
(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。
短い期間で無事合格できたのも、藤本先生の丁寧なご説明と親身になってサポートいただいたおかげです。
本当にありがとうございました!
Aさんありがとうございます!
Aさん、コメントをありがとうございます!
短期間で集中しての対策は大変だったと思いますが、その努力が結果につながり私も嬉しいです!
大学院合格はゴールではなく、新たなスタートです。
OBSの授業が始まるまでの半年間は、入学後にスムーズに学べるように準備を進める貴重な期間です。
経営学の入門書やアントレプレナーシップ関連書籍を少しずつ読み進め、来春の学びに備えていただければと思います。
また、大学院入学後も「思考を言語化する力」を鍛え続けることで、より深い学びと成果につながっていきます。
困ったときや行き詰まったときは、いつでもご相談ください。
最後になりますが、Aさん、合格本当におめでとうございます!
Aさんの今後のご飛躍を心から応援しています!

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なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。
体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。
(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)
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仕事と両立しながら小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻MBAコース(OBS)に合格されたAさん。多忙ななか、限られた時間で小論文と面接対策に真摯に取り組まれました。短期間での集中指導の成果が実り、今回見事合格!「先生の丁寧な説明と親身なサポートが合格につながった」と語ってくださいました!本当におめでとうございます!