大学院の課題は「締切無視法」で取り組む!
出題された時点で作成を始め、
さっさと提出を!
大学院の授業。課題をナメるな!
大学院って、
入試が終わった「後」が本番になります。
当たり前ですが、
受かった後、大学院の授業が本格スタートします。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/06/univ1-1024x683.jpg)
で、大学院の授業って
課題が多数あります。
授業内の発表用で
プレゼンテーションのスライドづくりが必要になるほか、
授業の内容についての
「課題レポート」を出す必要が何度となくあります。
大学院、
特にMBAコースの授業では「事前レポート」が必要になるだけではなく
「事後レポート」も必要になるケースがあります。
受かったあとも!大学院の授業をサポート!
うちの塾には
大学院のMBAコースに通学しながら
レポート対策などで通ってくださっている受講生の方が
いらっしゃいます。
仕事をしながら
「事前レポート」「事後レポート」を
毎回作っていく。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/03/keybord-write-1024x683.jpg)
かなり大変なことも多いです。
だからこそ、
うちの塾でレポート作成の
アドバイスも行っていることが
受講生の方のお役に立てているようです。
学期末。課題地獄に注意を…!
大学院で大変なのは
授業で毎回課される課題レポートだけではありません。
他にも学期末には
単位認定につながる修了レポートが
課されるケース等もあります。
1つ・2つの授業だけではなく
履修している授業すべてで修了レポートが課されることも…。
学生時代のノリで
「締切前日に頑張ればなんとかなる!」
と考えているととてもこなせない量になります。
結果、徹夜を余儀なくされるケースや
単位を落としてしまうケースもあるかもしれないのです。
対策法!締切を無視せよ!
この「悲劇」を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか?
私が受講生の方にオススメしているのは
「大学院の締切を無視する」という方法です。
いうならば
「締切無視法」
とでもいうでしょうか。
これは何かというと、
たとえば課題レポートや修了レポートが課された時点で
さっそくレポート作成を
スタートさせる、という方法です。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2019/05/busy-computer-keyboard-hands-2058128-1024x683.jpg)
大変であれば
とりあえずWordなどで
試験レポートのタイトルだけつけて
データを保存しておくといいのです。
また、課題レポートが出た時点で思いついたことを
箇条書きでもいいので描き込んでおきます。
締切が仮に1ヶ月先であっても
来月になってから取り組むのではなく
「出題されたその日」から作成を始め、
締切よりも早く仕上げて提出してしまう。
こんなふうに
締切を無視して早めに課題レポートを
仕上げてしまうといいのですね。
今回のポイント
大学院の課題は「締切無視法」で取り組む!
出題された時点で作成を始め、
さっさと提出を!
北大の授業にも「締切無視法」は有効だ!
この「締切無視法」、
私もいま使っています。
以前も書きましたが
私はいま北海道大学の
社会人教育プログラムを毎週2回受講しています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/05/hokudai_univ-1-1024x768.jpg)
先日出た課題レポートも
さっさと済ませて提出しておきました。
締切1週間前に提出できていると
気持ちがホント楽になります。
「もう少し経ったらレポートに取り組もう」
と思っていると
あっという間に締切直前。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/06/calend-1014x1024.jpg)
しかも仕事でやるべき業務が
次々入ってくる可能性もあります。
なので締切を無視して課題に取り組んでおくほうが
自分を救うことになるのですね。
8割の完成度ならサッサと提出を!
なお、この「締切無視法」ですが
「8割くらいの完成度なら提出してしまう」
ことをオススメしています。
「完璧なレポートにしないと…」
そう思っていると
いつまで経ってもレポートは完成しません。
作成後一読して問題なければ
たとえ「8割」の出来でも
出してしまうほうがいいのです。
…これくらい割り切っていないと
なかなか大学院の課題は終わらせられません。
大学院生活を楽しく乗り切るために
「締切無視法」と「8割の完成度」を
意識してみてくださいね!
ではまた!
コメントを残す