大学院生活を生き延びる!「締切無視法」のススメ!

今回のポイント

大学院の課題は「締切無視法」で取り組む!
出題された時点で作成を始め、
さっさと提出を!

大学院の授業。課題をナメるな!

大学院って、
入試が終わった「後」が本番になります。

当たり前ですが、
受かった後、大学院の授業が本格スタートします。

で、大学院の授業って
課題が多数あります。

授業内の発表用で
プレゼンテーションのスライドづくりが必要になるほか、
授業の内容についての
「課題レポート」を出す必要が何度となくあります。

大学院、
特にMBAコースの授業では「事前レポート」が必要になるだけではなく
「事後レポート」も必要になるケースがあります。

受かったあとも!大学院の授業をサポート!

うちの塾には
大学院のMBAコースに通学しながら
レポート対策などで通ってくださっている受講生の方が
いらっしゃいます。

 

仕事をしながら
「事前レポート」「事後レポート」を
毎回作っていく。

 

かなり大変なことも多いです。

だからこそ、
うちの塾でレポート作成の
アドバイスも行っていることが
受講生の方のお役に立てているようです。

学期末。課題地獄に注意を…!

大学院で大変なのは
授業で毎回課される課題レポートだけではありません。

 

他にも学期末には
単位認定につながる修了レポートが
課されるケース等もあります。

 

1つ・2つの授業だけではなく
履修している授業すべてで修了レポートが課されることも…。

 

学生時代のノリで
「締切前日に頑張ればなんとかなる!」
と考えているととてもこなせない量になります。

 

結果、徹夜を余儀なくされるケースや
単位を落としてしまうケースもあるかもしれないのです。

 

対策法!締切を無視せよ!

 

この「悲劇」を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか?

 

私が受講生の方にオススメしているのは
「大学院の締切を無視する」という方法です。

 

いうならば
「締切無視法」
とでもいうでしょうか。

これは何かというと、
たとえば課題レポートや修了レポートが課された時点で
さっそくレポート作成を
スタートさせる、という方法です。

 

大変であれば
とりあえずWordなどで
試験レポートのタイトルだけつけて
データを保存しておくといいのです。

また、課題レポートが出た時点で思いついたことを
箇条書きでもいいので描き込んでおきます。

締切が仮に1ヶ月先であっても
来月になってから取り組むのではなく
「出題されたその日」から作成を始め、
締切よりも早く仕上げて提出してしまう。

こんなふうに
締切を無視して早めに課題レポートを
仕上げてしまうといいのですね。

今回のポイント


大学院の課題は「締切無視法」で取り組む!
出題された時点で作成を始め、
さっさと提出を!

 

北大の授業にも「締切無視法」は有効だ!

この「締切無視法」、
私もいま使っています。

 

以前も書きましたが
私はいま北海道大学の
社会人教育プログラムを毎週2回受講しています。

 

先日出た課題レポートも
さっさと済ませて提出しておきました。

締切1週間前に提出できていると
気持ちがホント楽になります。

 

「もう少し経ったらレポートに取り組もう」
と思っていると
あっという間に締切直前。

 

しかも仕事でやるべき業務が
次々入ってくる可能性もあります。

なので締切を無視して課題に取り組んでおくほうが
自分を救うことになるのですね。

8割の完成度ならサッサと提出を!

なお、この「締切無視法」ですが
「8割くらいの完成度なら提出してしまう」
ことをオススメしています。

 

「完璧なレポートにしないと…」

そう思っていると
いつまで経ってもレポートは完成しません。

 

作成後一読して問題なければ
たとえ「8割」の出来でも
出してしまうほうがいいのです。

 

…これくらい割り切っていないと
なかなか大学院の課題は終わらせられません。

 

 

大学院生活を楽しく乗り切るために
「締切無視法」と「8割の完成度」を
意識してみてくださいね!

 

 

ではまた!


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