着眼点の深さが研究計画につながる!本州からのお客様に札幌を満喫していただきました!

今回のポイント

自分の専門・経験が
着眼点につながる!

本州からのお客様。

冬の札幌。


雪も吹雪いていますし、
道も凍りついてツルツルです。


そんな冬の札幌まで、
ブログ仲間がわざわざ本州から
来てくれました。


いま一緒にブログの365日毎日更新に挑戦している、
新潟在住の水落雅士(みずおち・まさし)さんです。

 ☆水落さんのブログはこちら↓
笑顔あふれる家づくりができる毎日ブログ

せっかく札幌まで来ていただいたので
札幌の街なかを歩いてご案内しました!

「ガッカリ名所」と言われがちな札幌市時計台も
きちんと解説しながら
一緒に見てきました。



建築会社の人は着眼点が違う…!

水落さんは
新潟で建築会社を経営なさっている
社長さんでもあります。

有限会社水落住建

そういったご専門のためか
時計台の設計工法や
壁のデザインなどの展示を

めちゃくちゃ真剣に
みていらっしゃったのが
印象的でした。



…私、本州からお客様が来る度、
札幌市時計台などに何度となく
ご案内していますが、

建物の工法に注目して展示を見ていた方は
水落さんが初めてでしたね。


というか、ほとんどの場合は
展示物をほぼ見ないままとなってしまいがちなので
ここまで真剣に見ていることに
ちょっとした感動を覚えました。


やはり専門によって
着眼点が違うんだな〜っと
実感した次第です。

冬の札幌を満喫!

その後はテレビ塔や大通公園で開催中の
ホワイトイルミネーションもご案内。





札幌の冬を
楽しんでいただきました!

札幌のブログメンバーも交えての
食事会も盛り上がりました!

水落さん、ご来札、
ありがとうございます〜!


今回のポイント


自分の専門・経験が
着眼点につながる!

専門性が着眼点につながる。

人間、興味関心によって
注目するところが変わってきます。


札幌市時計台も、
多くの人は外観を観るだけで
終わってしまうことがありますが、

設計工法にまで注目できるのは
水落さんの専門性がなせる
わざでしょう。


専門性を磨いていると、
他の人が気づかない部分や
素通りしてしまう部分から
多くの発見ができるようになるものです。


専門性が
自分の着眼点を
深めることにつながるのです。

着眼点の深さが勝負を分ける!

こういう着眼点は
大学院進学の研究計画を立てる上でも
役立ちます。


自分ならではの視点で対象を見つめる時に
自分にしかできない研究テーマを
見つけられるからです。


まずは自分の専門性や経験を
振り返ってみると、
自分ならではの着眼点で
研究対象を見つめられるようにもなってきます。

ぜひ研究計画執筆時には
自分の着眼点を
大事にしてみてくださいね!


ではまた!


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