メールアドレスが書かれていない 名刺を使っている人、損してますよ!

今日のポイント
あなたの名刺には
メールアドレスが書かれていますか?

 

「え、名刺にメールアドレスが入っていない?」

私、名刺を頂くことが
けっこうあります。

そのたびに名刺交換をするんですが、
ちょっと【困った】ことがあります。

 

それが「メールアドレス」です。

 

名刺交換をしたあと、
名刺のお礼メールを送ろうと思う時、
「メールアドレス」の表記がないことがあるのです。

「この人にメールを送ろうと思っていたのに、
アドレスが入っていない…」

 

ちょっと戸惑ってしまいます。

 

メールアドレスは書いてあっても、
「会社の代表メール」だけ
書いてある場合もあります。

 

この場合、
怖くてプライベートな内容を書けません。

(ひょっとしたら
上司が見ているかもしれないから、です)

 

名刺にメールアドレスがないと
ちょっと困ります。

 

確かに最近、
メールを使う頻度はぐっと減りました。

それに伴い、
メールアドレスの書いていない名刺を
受け取ることも増えました。

Facebookのメッセンジャーで
連絡し合うことも多いからです。

 

しかし、減ったからとは言え、
まだまだメールは
ビジネスにおける大事な連絡ツールです。

特にキチッとした会社では
「請求書」「報告書」をメールで
送ることは出来ても、
Facebookのメッセンジャーでは
送らないほうがいいこともあります。

メールはビジネスにおける
大事な連絡ツールなのです。

にも関わらず
名刺にメールアドレスの記載がない場合、
「ビジネスチャンス」を失ってしまうかも
しれないのです。

 

メールアドレスが載っていなくても、
電話をかけてアドレスを聞くことが出来ます。

 

でも、電話でアドレスを聞くと
ミスも多いです。

発音が悪いと
BなのかTなのか、わかりません。

カタカナがニガテな方ですと
「-」を「ハイフン」と読めません。

めちゃくちゃ時間もかかります。

メールアドレスがない場合でも、
ビジネスはがきを
お送りすることも出来ます。

ですが、
「ちょっとそれは大げさ…」
ということもあるのです。

 

先方がせっかく興味を持ってくれても、
「電話」か「郵便」かしか
連絡手段が名刺に載っていなければ
もうチャンスが消えてしまいます。

 

だからこそ、
名刺にはメールアドレスを
必ず書いたほうがいいのです。

 

名刺を発注する時、
1行追加してメールアドレスを書いたところで
「タダ」みたいなもんです。

せっかくなら、
メールアドレスくらい
書いたほうがいいんじゃないか、と思うのです。

 

自分のGメールのアドレスでもいいです。

名刺にメールアドレスが載っていない場合、
さっそく載せてみてはいかがでしょうか?

 

ハンコ屋さんに行けば、
メールアドレスだけのハンコを
1,500円くらいで作ってくれます。

買ってきて、
ポンポンと名刺に押していけばいいんです。

 

1,500円でビジネスチャンスを「買える」なら
安いもんです。

この機会に
あなたもメールアドレス入りの
名刺にしてみてはいかがでしょうか?

ではまた!

 

★知っておきたい「メールのルール」をまとめました!

メールのルール①
メールは【見た目が9割】札幌商工会議所所内講座でお話した内容とは?

メールのルール②
【100倍】に解釈しても問題ない内容だけをメールで書け!

メールのルール③
無味乾燥なビジネスメールには【追伸】で感情を乗せよ!
すると相手ともっと仲良くなれる!


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