訂正・おわびの文章では
【訂正前】と【訂正後】両方を書く!
その際は【訂正後】を目立たせる!
訂正連絡の際に知っておきたいこと!
「定例会議、
○月×日に変更となりました」
たまにこういう連絡を
受け取ることはないでしょうか?
変更連絡ってけっこうよく来ますよね。
Facebookでも
メールでも、ちょくちょく来ます。
この時、
困ることがあります。
それは
「訂正した後」の
内容だけを送ってくる人がいるのですね。
「定例会議、
○月×日に変更となりました」
この場合、
困ったことになります。
それは元の日程が分からないと
手帳が直せないのですね。
その結果、
変更前の日程で
うっかり定例会議の会場に
向かってしまうことがあります。
ただっ広い会議室に、
自分ひとりだけ。
これって、切ないですよね。
せっかく変更連絡をしているのに、
訂正の意味がなくなってしまうなら
切ないですよね。
訂正前・訂正後を載せること!
だからこそ、
訂正の際は
【訂正前】【訂正後】
両方を載せるようにしましょう!
ポイントは
【訂正後】の方を目立たせることです。
例えばメールでは
次のようにするといいでしょう。
[正]【6月19日(水)19:00】
ここでは
【 】(隅付きかっこ)を
付けて示してみました。
【訂正前】【訂正後】両方を載せる弊害は
うっかり【訂正前】のほうを信じる人も
いらっしゃることがある点です。
だからこそ、
正しい方を【 】などで
目立たせる工夫をしたいですね!
今回のポイント
今回のポイントです。
訂正・おわびの文章では
【訂正前】と【訂正後】両方を書く!
その際は【訂正後】を目立たせる!
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訂正文・おわびのビジネス文書の型
今回も文例を用意しました。
ぜひ参考にしてみてください。
令和対応版 ビジネス文書の型 製作中!
いま少しずつ、
【令和対応版 ビジネス文書の型】
をWebサイト内で作成しています。
興味のある方は
ぜひのぞいてみてください。
ではまた!
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