論文・レポート・志望理由書で行き詰まったときの裏技。印刷して読み直すと原稿レベルが一段と上がる件。

summary

数千文字の原稿を書くと手が止まること、ありませんか?そんなとき意外と効くのが「印刷して読み直す」こと。画面では気づきにくい論理の飛びや説明不足な点が印刷することで客観的に見えてきます。赤ペンで書き込むことで原稿の質は一段上がります。なので行き詰まったら、まず印刷を!

数千文字の原稿を書く際の落とし穴。

社会人の大学院進学に欠かせないのは
志望理由書やレポートなど原稿執筆です。

数千文字ある文章って書いていると

「もう何を書けばいいかわからない…」
「方向性が見えなくなってきた…」

と思い悩んでしまうことがあります。

「このあとどうまとめたらいいかわからない…」

そうやってフリーズしてしまうこともあります。

こういうとき、
意外と有効なのが
【印刷して読み直す】というものです。

一度、原稿を全て印刷してただ全文を読んでみるという方法。

「え、それだけ?」
と思われるかもしれませんが
これ、意外と効果があります。


実際に多くの人から
「印刷して読んだら、流れが見えました」
「直すべきポイントが分かりました」
と感想をいただきます。

私自身も何度も「印刷して読み直す」というテクニックに
助けられています。

今回は論文・レポート・志望理由書で行き詰まったら
「印刷して読み直す」重要性をお伝えします!

少し手間でも印刷したほうがいい件。

最近、原稿を作る場合
ノートPCやスマホ・タブレットが中心になっています。

こういうのって機動性が高いですし、
音声入力などもできるので
サクサク原稿が作れます。

そのため、
原稿を作る場合
「一度も印刷しないで原稿を作成する」ことも
増えてきています。

これ、順調に原稿が進んでいる際は有効なのですが
途中で原稿を書く手が止まったり
「何を書きたいかわからない」と悩んだりした場合
にっちもさっちも行かなくなる場合があります。

そういうときに試すべきが
【印刷して読み直す】というテクニック。

パソコンやスマホ・タブレットの画面でみているときには
見えなかったアイデアや原稿同士のつながりあいが
印刷するだけで見えるようになるのです。

パソコン画面と紙では、見え方がまったく違う

まず大前提として知っておいてほしいのが、
パソコンの画面で読む文章と紙に印刷して読む文章は
まったく別物ということです。

不思議な話ですが、これは本当にそうです。

画面で読んでいるときは、
文字の流れや論理展開の飛躍、
話題の切り替わりに意外と気づきにくいです。

特に、書いている本人は
「自分が何を書こうとしているか」を分かっている分、
頭の中で勝手に補完しながら原稿を作ることになります。

その結果、
「つながっていない部分」
「説明が足りない部分」
「同じことを繰り返している部分」

に気づきにくくなります。

ですが紙に印刷すると
同じ原稿でも新鮮な視点で読み返すことが出来ます。

モニタ越しでは気づかなかったミスや
新たなアイデアに何故か気づくようになるのです。

これ、紙に印刷することで
客観的な視点から原稿を見れるようになったということだと思います。

赤ペンで書き込むと、文章は本当に良くなります

作家や編集者も
原稿づくりをパソコンなどデジタル機器で行っていますが、

必ず一度「印刷」して
赤ペンを入れているケースが多いです。

作家や編集者が作る原稿は「売り物」です。

売り物の品質をあげるためには
印刷して赤入れするのが欠かせません。

私は大学生時代 出版社でバイトをしていましたけど、
社員さんはみんな原稿を印刷して
赤ペンを入れてから原稿を直していました。

そうすることで
原稿の品質を上げたり
ミスを防いだりしていたのだと思います。

なお、昔気質の作家さんですと
編集者から送られてきた初稿
(雑誌や本のレイアウトに原稿を流し込んだ後本人確認用に送る原稿)に

徹底的に赤入れして返すのを「美学」
としている方がいらっしゃいます。

…これ、赤入れされる側の編集者にとっては
全レイアウトがやり直しになるので
たまったものではないようですが、

事実この赤入れで原稿が良くなることが多いのも
事実です。

こういう赤入れの作業って
データでやると「どこに赤入れしたかわからない」
事になりがちです。

(Wordの「編集履歴モード」だと赤入れ箇所が表示されますが
 それでもちょっと分かりづらいところがあります)

また、すでに完成しているデータをモニタ越しに見ると
「もう直すところがない」ように見えてしまいます。

こういう状態を乗り越えるのに役立つのが
印刷した原稿に赤ペンで書き込んでいく作業なのですね。

みんな印刷をしなくなったからこそ、逆張りで印刷を。

ただ、最近はペーパーレス化が叫ばれるようになっています。

大学や大学院のレポート提出も
かつては印刷して「レポートボックス」に投入する形でしたが、

いまやオンライン上で提出することのほうが
多くなりました。

大学・大学院の出願用に提出する原稿も
オンライン上で入稿すればいいケースが増えています。

プリンターを持っていないという人も多くいます。

その結果、
自分の原稿を一度も印刷して読み直すことなく
原稿提出しているケースが多くあります。

(さすがに卒業論文や修士論文は
 印刷して製本後提出することが多いですが)

これ、たしかに効率的ですし
環境にも良いかも知れません。

ですが、それでも
「一度印刷したほうが
 原稿の品質がさらに上がるのにな…」
と思うことが多くあります。

逆に言えば、
みなが印刷しなくなっている今こそ
チャンスとも言えます。

みんな面倒くさがって印刷していない時代だからこそ、
自分だけは印刷して

「印刷して読み直せる」という利点を
存分に活かす。

こうやって原稿の品質を高めていく。

ここにチャンスがあると思うのです。

原稿に行き詰まったら印刷を!原稿のレベルをあげるためにも印刷を!

…色々お話をしてきましたが、
原稿に行き詰まったり、
原稿の品質を上げたいと思ったりした場合、

まずは「紙で印刷して読み直す」という取り組みを
ぜひやってみてくださいね!

これだけであなたの原稿のレベルが
一段と上がるはずですし、

無駄な悩みを改善することも出来ますよ!

(私も印刷でだいぶ助けられています)


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