「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」の本当の凄さに気づいた件。

今回のポイント

GWは遠出して視野を広げるチャンス。

HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス のお得さに驚いた件。



いま、GW中の予定を立てています。

その関係で旅行関係のサイトを
各種見比べているんですけど、

JR北海道が出している
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」の
おトクさ加減に驚いています。

JRの在来線が
普通車両も特急もいずれも
【6日間乗り放題】というこの切符。

条件として
「たとえJRに不通があったとしても払い戻しはない」
という項目は付いています。

(みどりの窓口でも
 念押しされました)

ですが、
なんと言ってもおトクさが半端ないです。

6日間乗り放題な上、
特急車両にも乗れるほか、
指定席の手配も「4回」まで無料、

それでいて価格は【12,000円】です。

(本来価格の「24,000円」でもトクなところ、
 さらにその半額の12,000円なのですね)

札幌−帯広往復だけでモトが取れる?!

…通常だと札幌-帯広を特急を使うと
往復するだけで12,000円くらいかかってしまいます。


(トクだ値割など各種割引は除きます)

 

てっきり、特急料金と指定席料金は別かと。

私、CMやポスターなどでこのきっぷの存在を知ってはいましたが、

「普通乗車券だけで特急料金は別だろう」
「指定席指定は別料金だよね」

と思っていました。

学生時代「青春18きっぷ」という
JRの在来線がすべて乗り放題になる切符を
時折使っていましたが、

そのとき「特急料金は別途」
「指定席料金も別途」という扱いでした。

 

てっきり、それと同じだと思っていたのですね。

余談ですが、こういう「先行する情報」が原因で
正しく情報が認知できなくなることを
「認知バイアス」といいます。

私の場合は「青春18きっぷ」を使った経験により、
「6日間周遊パス」に対する正確な認知にバイアスが生じたことになります。

で、おそらくは私同様の
「誤解」をしている人も多いような気がしていますので
今回記事にしてみました。

 

想像以上にリーズナブルな
この「6日間周遊パス」。

 

これだけ魅力的なきっぷがあるので
GWは十勝・釧路方面に
電車で向かうことにしました。

 

北海道は半端なく広いので
こういう機会に足を伸ばしておきたいと思います。

 

遠出するからこそ学びもある!

先月も広島出張の流れで
地元・兵庫に帰ったり、

今月の初頭は
名寄方面に行ったりと
けっこうあちこち出歩いています。
 

(もちろん、感染防止に配慮しています)

札幌にいると
教室・自宅周辺しか出歩かないので
あまり変化が感じられないのです。

 

なのでこういう機会にムリにでも
外に出る機会を作りたいと思っています。

 

そうでないと、
なんというかアイデアや発想が行き詰まるようにも
思うのですね。

 

それに、電車旅のいいところは
移動中にイヤというほど本を読めるところ。

 

旅に出るだけで
読書も進むので
自分の勉強につながるのです。

今回のポイント


GWは遠出して視野を広げるチャンス。

道東にご縁が。


ちなみにGWに行こうと思っている
北海道の帯広(十勝)・釧路といった道東エリア、
私にはけっこうご縁があります。

 

独立前に帯広で高校教員をやっていましたし、
妻の実家が十勝であることもあるので
なじみがあるのですね。

 

企業研修・団体職員研修で呼んで頂く機会もありますが、
あいにく最近はインターネット上の研修で
完結することも多くなり
直接うかがうことも少なくなっています。

 

これ、けっこう「便利」でいいんですけど、
実際に移動してみることでしか得られない発見もありますし、

現地に行くからこそ気付ける視点も
多いです。

 

 

刺激と学びを。

…というわけで、
JR北海道発行の6日間周遊きっぷで
札幌以外の場所からの刺激も受けてこようと思っています。

 

(余談ですが、GW時期に
 北海道では桜が咲くので
 そういった点でも楽しみですね)

 

いろんな勤務形態の方がいらっしゃると思いますが、
GWがもし空いているなら
普段できない経験・普段いけない場所に行ってみるのも
いいかも知れませんね!

その移動中も読書を通して学習していると
今後のキャリアアップにも繋がりますね!

 

(家だとどうしてもダラダラしてしまいますし…)

ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください