ロールモデルの存在が目標達成につながる件。

先日、自分の「先輩」にあたる方のもとへ
行ってきました。
 
私同様、
高校教員という「手堅い仕事」を辞めて
塾を開業した方のところです。 


私が開業したのも、
元はと言えばこの方の存在から
「起業して自分で塾をやる方向性もある」
と教えてもらったからです。 

 

自分が目指す目標を
すでに成し遂げた方の話を聞くと
目標達成に役立ちますよ!
 

 

今回はこういうお話です。 


高校教員を辞めた「先輩」に会いに行ってきました

先日、私の仕事の「先輩」に会ってきました。

私と同じく
高校教員を辞めて
ご自身の塾をやっている方です。

(私が勤務していた高校で
 この方も勤務なさっていました。
 そういう意味でも「先輩」です)

お会いするのは数年ぶりですが
相変わらずご活躍なさっていたのが
印象的でした。



フジモトが独立を決めた要因

私が高校教員という割と「手堅い仕事」をやめて
独立を決めたのは
この先輩の存在が大きいです。

高校教員をやっていたときに
この先輩の塾の生徒が進学してくるケースがあったので
挨拶も兼ねてお会いしにいったのです。


当時、教員1年目(つまり社会人1年目)であった私を
暖かくご対応くださったのを
いまだに覚えています。



その先輩の存在自体から
「高校教員を辞めて
 自分で塾を経営するという方法がある」

ことを教えてもらいました。

そうやって、
自分が理想とする教育を
提供する事もできるのだと
学ばせていただきました。


いうならば、
先輩という「お手本(ロールモデル)」があったからこそ
自分もチャレンジしてみる気になったのです。

(まあ、実際に起業したのは
 この先輩とお会いした3年後でしたが…)

ロールモデル、見つけてみませんか?

何事も、
ロールモデルとなってくれる人がいると
取り組みやすいです。

これは起業においても
当てはまります。



起業をしたい場合、
下手になにかの起業セミナーに出るよりも
自分の目指す方向性で起業した人の話を聞くほうが
よっぽどタメになります。

(起業セミナーって、
 場所によっては
 起業したことがない人が講師をするケースもあるので…)

同様に、
大学院進学などの目標も
ロールモデルとなってくれる人がいると
進めやすくなります。


自分の目指す方向性にチャンレンジした人と
直接話してみると
自分のやる気にもつながるのです。

それだけでなく、
アドバイスを頂けたり、
失敗談を教えてもらったりすることで
自分の今後にも役立つのです。


今回のポイント


自分の目指す方向性を
すでに実現した人の話を聞きに行く!
ロールモデルの存在がやる気に繋がる!

私自身、
今年4月から人生2回目となる
大学院生活を送っています。

仕事をしながら
大学院に通う大変さも
日々実感しているところです。

(学期末にレポート締切が重なるので
 それまでに終えようと日々取り組んでいます)

そういう日常の様子を
私のブログ内でもお伝えしています。

それを通して、
大学院の大変さと楽しさが
伝われば、と思っているところです。


私の塾での体験授業や受験相談会も、
実際に働きながら
大学院に行っている人の
「体験談」を知っていただく機会としても
ご活躍いただければ嬉しいです。


というわけで、
体験授業や大学院受験相談会、
お申込み、随時受付中ですので
お気軽にどうぞ!


(こちらからお申込みいただけます↓)

 

  
ではまた!


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