『スタディサプリ社会人大学院』で資料請求をしてみた結果。

今回のポイント

資料請求後の反応から
大学院の姿勢が伝わってくる!

大学院進学を目指すならまずは『スタディサプリ社会人大学院』から!

社会人が
大学院進学を目指す時、
最初に読むべき資料。


それは
リクルートさんから出ている
『スタディサプリ大学院進学』です。



以前、紹介記事を書きましたね。



『スタディサプリ大学院進学』には
大学院進学の基本情報の他、

大学院に行った社会人のインタビューが
多数掲載されており、
読み物としてたいへん参考になります。

大学院への資料請求が手軽にできる!

この『スタディサプリ大学院進学』、
後半からは大学院紹介ページが続きます。

MBAやロースクールなど、
分野別で全国の大学院情報が
掲載されています。


(北海道など
 地方部の大学院情報は少なめですが…)

情報が1冊で手に入る!

通常であれば
ネットで検索したり
説明会を何箇所も回ったりしないと
手に入らない情報が1冊で手に入る。


その点で
『スタディサプリ社会人大学院』、
すごく役立ちます。


巻末ハガキで資料請求も可能!

巻末のハガキから
資料請求もできるので

「この大学院に行きたい!」

と思ったら
その場でパンフレット請求ができるのも
便利な点です。

(ただし、
 紹介ページはあるものの
 巻末ハガキからは資料請求ができない大学院も
 ありますのでご注意を



巻末ハガキから資料請求をしてみた結果。

私も今回ためしに
全国の大学院に資料請求をしてみました。



いま続々と届き始めていますが、
資料請求の対応って
学校によって全く違うな、
と勉強になります。

対応の仕方は大学院によってマチマチ。

大部分の大学院は
資料をただ送ってきている形ですが、
いくつかの大学院は

「お問い合わせを受け付けました」
「●月●日付けで発送しますね」

というメールを
わざわざ送ってくださっています。

(一番早かったのは
 「聖路加国際大学大学院」でした)



資料送付やメール受付も
学校によって
対応の日数はまちまちです。


対応から大学院の本気度が分かる!

…これ、
実は資料請求への受付の仕方から
大学院側の本気度が見られている、

と言えるかも知れません。


つまり、資料請求者に対して
ていねいな大学院か
そうでないかがイヤでも
伝わってくるのです。

意外と受付対応の様子が
資料請求者に伝わっている、
とも言えるでしょう。


受験希望先を考える時、
資料請求の対応を見た上で
担当者の様子をみながら
学校の様子を探ってみるのも
良いかも知れませんね…!

スタディサプリ社会人大学院
 オンライン上のサイトからも資料請求が可能です。

 こちらからご覧ください↓
 https://shingakunet.com/syakaijin/




今回のポイント


資料請求後の反応から
大学院の姿勢が伝わってくる!

大学・大学院も競争過多の時代…!


いま大学・大学院も
競争が厳しい時代となっています。

潰れる大学も出てきていますし、
募集停止になる大学院も
あれこれあります。

大学のあり方って
昔は「来る学生をただ受け入れる」形が
多かったです。


ですが、さいきんは
「何としても来てほしい」
という前のめりな姿勢になっています。



少子化・人口減少を受けて
どの大学・大学院も
学生・院生募集に余念がないのです。

受験生への対応の仕方が見えてくる!

そんな中ですが、
資料請求者への対応に注目すると
受験生への対応に真剣なところと
そうでないところが
少し見えてくるようにも思います。


資料請求の際の
反応を見た上で
受験校選びをしてみるのも
効果的かも知れませんね!



ではまた!


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