春だからこそ、新しい挑戦を。「なんとなく物足りない」なら社会人こそ大学院進学という選択肢を!

 

summary

春は新たなスタートを切る絶好の時期です。職場でのマンネリ化や物足りなさを感じている方に、リスクが低く、安全に挑戦できるものとして大学院進学をおすすめします。社会人でも通いやすくなっている上に、最終学歴を更新できるメリットがあります。自分の自信にもつながりますよ!

雪解けの時期です。

3月も下旬に入り、すっかり春らしくなってきました。


私が住んでいる札幌もようやく暖かくなってきました。

積もっていた雪が解けてきています。

(その結果、道がジュルジュルで歩きにくいのですが…)

春という季節は、不思議と「何か新しいことを始めたい」と思わせてくれます。

環境が変わる人が多い時期でもあり、気持ちの面でも新たなスタートを切りたくなる。

そんな空気に包まれている時期です。

「新しいこと」に大学院進学を選んでみませんか?

この時期、「何か新しいことをはじめたい」と考えている方にオススメなものがあります。

それが「大学院進学」です。

仕事について何年も経ってくると、変化がなくなってきます。

入職したときは刺激に溢れていた仕事も、だんだんマンネリに感じてくることがあります。

そんな帰り道にふと気づくのは「自分はこのまま定年までここで過ごすのかな…」という漠然とした不安。

いまの職場にめちゃくちゃ不安があるわけではないけれど、だからといって「今のままでいいのだろうか…」という思いになってしまうこともあります。

こういう「なんとなく物足りない」思いの時、新しい挑戦を始める人がいます。

人によっては退職して独立したり、転職したり、あるいは「バックパック1つで海外放浪」という思い切った決断をしたりする人もしばしばいます。

新しく挑戦すると世界観・人生観を一新できます。

ですが、独立も転職も、はたまた海外放浪もそれなりにリスクが高いです。

安全に、なおかつリスクも低く新しい挑戦を始めたい場合おすすめなのが大学院進学なのです。

大学院進学は2年間と時間が決まっている上に(長期履修制度を使うと2年分の学費で3〜4年かけて通学できます)、修了することで最終学歴を「大学院卒」に更新できるというメリットがあります。

まだまだ進学者が少ないので「仕事しながら大学院を終えた人」として周囲からも称賛されます。

なおかつ、いまは社会人でも通いやすいよう夜間に開講している大学院など様々な場所が出てきています。

確かに受験勉強は大変ですが、最難関と言われる東大大学院であってもきちんと準備をすれば合格を十分狙うことができます(うちの塾からも合格実績があります)。

だからこそ、社会人の方の新たな挑戦として大学院進学がオススメなのです!

時間とお金はどれくらい?

もちろん、大学院に進むにはお金も時間もかかります。


例えば、国立大学大学院の場合でも年間の学費は約53万円。

2年間通えば、単純計算で約106万円かかります。

それに入学金などを合わせると約130万円程度が必要になります。


さらに、2年間という学修期間(長期履修の場合は4年など)も必要ですし、受験対策のためには、3ヶ月から半年ほどの準備期間が必要な方も少なくありません。

それでもなお、大学院進学には「それだけの価値がある」と断言できます。

春は「修了・卒業」の季節

ちょうど今週から来週にかけて、私の運営する大学院合格塾でも、卒業や修了を迎える方々からたくさんのご連絡をいただいています。

ある方は、晴れ着の袴を着て修了式に出るとおっしゃっていましたし、また別の方は、無事に卒業が決まり、ワクワクしながら式の準備をされている様子を教えてくれました。

また、大学院なのでガウンを着て参加する、という方もいらっしゃいました。

(以前インタビューした塩家さんも早稲田大学大学院の卒業式にガウンを着て参加なさったそうです)

なかには大学院在学中もうちの塾で授業や修士論文についてアドバイスをした方もいらっしゃいます。

そういった方々が無事修了なさる姿を見ると、本当にうれしい気持ちになります。

修了・卒業は、ただ学び終えたというだけではありません。

それは「自分がここまでやり遂げた」という証でもあり、自信につながります。

大学院の学びの中で得られた知識や人脈は今後のキャリアや人生においても大きな財産となっていくのです。

私自身も、大学院生活の真っ只中です

私自身も現在、大学院に通っています。

リサーチペーパーを今年1月に書き終えているものの、私は長期履修制度を活用している関係上、卒業はあと【2年後】です(笑)。

あと2年間は授業を楽しみながら受けていく予定です。

同期として一緒に入学した仲間は今年卒業となるのでお祝いに駆けつける予定でいます。

毎週の授業、読み込む資料、課題提出、そしてディスカッションなどと大学院の学習は正直 大変なこともありますが、それ以上に「学ぶことの楽しさ」や「視野が広がる感覚」にワクワクを感じる機会も多くあります。

なにより、社会人になってから再び学びに向き合うことは自分自身の内面を見つめ直す貴重な時間でもあるのです。

なんとなく「物足りなさ」を感じている方へ

大学院進学を特におすすめしたいのは「今の生活や仕事に、なんとなく物足りなさを感じている人」です。

職場ではそれなりに経験を積み、成果も出してきた。
でも、なんだか最近は刺激がない…。

そう感じている方も多いのではないでしょうか。

もちろん職場を変えるという選択肢もありますが、環境を大きく変えるのはなかなか難しいもの。

そんなとき、「大学院進学」という選択肢が、自分自身の知識を深め、人脈を広げ、視野を広げる一歩になります。

しかも、社会人として大学院に通った方々の多くが「このときほど、真剣に勉強したことはない」と口をそろえます。

スマートフォンでSNSや動画を眺める時間を、少しだけ「自分の未来のための学び」に使ってみる。

その積み重ねが、あなたのキャリアを、そして人生を、確実に変えていくことでしょう。

一歩踏み出すためのサポートもあります

もし「大学院、気になるけど、何から始めればいいのか分からない…」という方がいらっしゃればどうぞお気軽にご相談ください。

大学院ごとに説明会が開催されていますし、私の運営する「1対1大学院合格塾」でも個別説明会や体験授業などを実施しています

実際にどんなことを学ぶのか、どんな受験準備が必要なのかを知ることで、不安はグッと減ります。


春は始まりの季節。

このタイミングで、あなたも何か新しいことを始めてみませんか?

「今さら大学院なんて…」と思う必要はありません。


むしろ、今だからこそ、自分のために時間とエネルギーを使ってみる価値があります。

その第一歩として、「大学院受験へのチャレンジ」、おすすめです!

「大学院受験の対策方法をもっと詳しく知りたい…」

そういうあなたのために、
「本当に知りたかった!社会人が大学院進学をめざす際、知っておくべき25の原則」という小冊子を無料プレゼントしています!

こちらからメルマガをご登録いただけますともれなく無料でプレゼントが届きます。

データ入手後、メルマガを解除いただいても構いませんのでお気軽にお申し込みください。

なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。



体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。

(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)

お問い合わせはこちらからどうぞ


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.