作文の書き方117 それ、本当にあなたの言葉ですか?他人の言葉でなく、自分の中から出てくる言葉を書け!

今回のポイント
自分の中から出てくる言葉を
意識せよ!
「他人」の言葉を、
「自分」なりの言葉にしよう!

 

新婚旅行で行ったエジプト!

 

新婚旅行で
エジプトに行ったことがあります。

ちょうど2年前、
2月の寒い時期に行ったエジプト。

あえて「受苦」的経験を引き受ける! 「受苦」することで見える景色を 大切にしよう!

 

札幌に比べ気温が【30度】違い (笑)、

 

炎天下で夏バテして
帰ってきた記憶があります。

 

 

エジプトで印象深かったこと!

そんな私。

「エジプトで印象深かったことって
なんですか?」

と聞かれた時、
以前でしたらこう答えていました。

 

「エジプトって、
有名なギザのピラミッドのそばまで
都市が拡大していたのが印象的でした。

 意外と都会でしたよ!」

 

以前は
こういうふうに答えていました。

 

 

実際、エジプトのピラミッドって
中心街から近いのです。

 

「砂漠の真ん中にピラミッドがある」

というイメージで現地に行くと、
想像と違うのでビックリします。

 

 

「自分の言葉」で言ってますか?

 

でも。

私がこう答えているのって、
実は「自分の言葉」じゃないんですね。

 

 

エジプトに行ったときのガイドブックや
エジプトに行った人が書いた文章に
似たようなことが書いてあったので、

いうなれば「パクリ」です。

 

 

なぜ、私は「パクリ」で感想を言っていたのでしょう?

 

それは
自分の感想を聞かれた時、
エジプトがどういう場所だったか
考えるのって、

意外と大変だからです。

 

 

考えるのに、
時間もけっこうかかります。

 

だからこそ、

私同様、なにか感想を言う際、

以前読んだ本だとか
以前聞いた話を
そのまま出しているだけの人って
多いのです。

 

 

 

似たような例だと
海外ボランティアがあります。

海外ボランティアとして
途上国に行った人って、

 「途上国って、
モノはないけど心は豊か。

日本は
モノがあるのに心が貧しい」

などということを
感想としてよく言っていますよね。

 

実際、この感想は
「事実」なのだろうと思います。

 

でも、
だいたいの「海外ボランティア」に行った人が
ほぼ同じ回答をするのを
何度も聞いていると、
だんだんイライラしてきませんか?

 

 

 「それって、
  他の人が言っていることを
  話しているだけじゃん!」

と思ってしまうのです。

 

 

せっかく海外に行き、
貴重な経験をしたのに、

「他の人が言っている」ようなことしか
感想で言うことができない。

 

 

これって、
めちゃくちゃもったいないです。

 

 

であれば、
拙くてもいいから
「自分が感じたこと」
「自分の心に響いたこと」を
率直に表すべきなんです。

 

 

そう「反省」して、
自分ももう一度エジプト旅行の感想を
考えてみました。

 

 

自分が本当に感じたことは
実はこういうものになります↓

「エジプトの川って、
端をなにも舗装していないので
土がそのまま見えるんです。

でも、そこに黄色い
  シャベルカーがあるのが
  目に入りました。

アルファベットを読んでみると
【コマツ】って書いてあったんです。

あ、日本の企業って、
こんな遠く離れたところでも
  活躍していると気づいたのが
  いちばんの驚きでした」

 

私にとっては、
エジプトのピラミッドって、
ある意味何度も「写真」で見たことがあったので、
思った以上の感動はありませんでした。

 

でも、日本から遥か離れた国なのに、
日本製のシャベルカーが
立派に活躍している事実に

妙に感銘を受けたのですね。

 

 

おそらく、
ツアーで一緒にエジプトに行っていた人で
【コマツ】のシャベルカーに気づいた人は
皆無だったことでしょう(みんなバスで寝てましたし)。

 

 

ピラミッドよりも
【コマツ】に興味を持った私も
どうかしているかもしれませんが、

こちらのほうが
「自分の言葉」のように感じられるのでは
ないでしょうか?

 

 

「自分の言葉」というのは、
他の人と違う、
自分だけのものです。

 

考えるのに多少時間はかかりますが、
こちらのほうが
読み手に伝わるものも多くなる
はずなのです。

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

自分の中から出てくる言葉を
意識せよ!
「他人」の言葉を、
「自分」なりの言葉にしよう!  

 

他の人が言っていそうなことのほうが楽だけど…

 

なにか意見を書いたり、
なにか感想を書いたりする際、

「他の人が言っていそうなこと」や
「すでに読んだことがある内容」を表現するほうが
よっぽどラクです。

 

でも、そういう内容って、
あんまり他の人の心に響かないのです。

 

どこかで聞いたことがあるような
気がしてしまいますし。

 

 

だからこそ、

たとえ「どうかしている」と思われようとも、
自分の心から湧いてくる「言葉」を
大事にする!!!

 

これこそ、
他の人の心に響く要素になるのです。

 

 

こういう言葉こそ、
その人しか表現できない内容に
なっていくのですね。

 

 

履歴書やエントリーシートも「自分の言葉」で書け!

 

 

これ、履歴書や
エントリーシートを書く場合にも
当てはまります。

「自分は、なぜここに入りたいのか」

「自分は何をしたいのか」

 

これらを考える際、

ただ外から言われた言葉ではなく、
自分の内面から出てくる言葉を
大事にする。

 

これがすごく大事なのです。

 

キレイゴトではなく!

 

どうしても、
人間「キレイゴト」を
書きがちです。

 

だからこそ、
誰かが言っているような「キレイゴト」ではなく、

「自分の内面から出てくる言葉」
を大事にすることが重要なのですね。

 

 

それが自分の今後に
つながります。

 

 

そのため、
履歴書やエントリーシートなどで
感想や意見を書く際は

他の人がいいそうなことをグッと封印し、

「率直な所、
 自分はどう感じたのだろう」

「率直に言って、
 自分はどんな感想を持ったのだろう」

と考えてみることをオススメします!

☆こちらも参考にしてみてください。

何にでも「うまい」と言うとバカに見える!自分なりの言葉で表現する大事さ!

 

ではまた!

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