目次 「自分は将来、 「これから、 自分の「これから」で悩むことって 特に 「大学院に行こうかな…」 「そろそろ、転職しようかな…」 と思う際、 大学院に行くにしても、 転職するにしても、 迷っている間に こういうことって、 かくいう私も 大学院の「博士課程」への進学を 「就職活動をすべきか、 はたまたやっぱりもうちょっと頑張って めちゃくちゃ 【自分は何をしたらいいのか】。 考え出すと、 何をやっていても 夜も眠れない上、 特に それこそ、 …私の話はさておき。 色々進路で悩んだときは、 その「質問」とは、 つまり、 「もしもお金も時間も能力も を考えてみることです。 これ、もともとは (ちなみに私、 この質問、 高校教員だったときも、 また現在1対1で この回答で、 その返答の内容に、 例をあげて観てみましょう。 この質問をしてみて、 それは私がまだ 「もしもお金も時間も能力も とある生徒に聞いてみました。 この生徒(A君)は 新しい学校で何をしていきたいか、 そのため、A君に 「もしもお金も時間も能力も と聞いてみたんです。 腕組みをし、
「もし、お金も時間も能力も 自分で劇場や劇団を作り、 そう言っていました。 でも、このA君、 ちょうど自分の手元には (なにげに私、演劇好きなんです) 彼にチラシを 見てみると、 数日後、 「演劇、はじめて観ましたが と笑顔で語ってくれました。 そんなA君は ちょうど札幌には そこでは、 「高校生無料」 のワークショップも多く、 アクティブなA君は 「劇団を作り、 という【思い】に近づくため、 最終的には、 で、その後 宣言通り演劇部に入ります。 出演だけでなく、 卒業後の今は A君は、高校2年生の時に A君のその行動力、 タイミングが合えば (東京の劇団なのでなかなか大変ですが…) (なお、2年前、 今回のポイントです。 なぜ私はこの思い出を それは 「もしもお金も時間も能力も を考えることで、 自分が本当にやりたかったこと・ もちろん、 個人的に「すごい」と思うのは そのまま実行しているところです。 なかなか、 A君のように「初心貫徹」している人は それでも、 「もしもお金も時間も能力も という質問への回答を考えることで、 この回答を考えてみることで 進路や転職・就職などで いちど 「もしもお金も時間も能力も を考えるようにしてみてください。 そこで出てきた答えが A君に負けず、私もがんばります! ではまた!
「もしもお金も時間も能力も
無限にあるとしたら、
何をしたいですか」。
この問いが、自分の【今後】を照らしてくれる! 「自分はこれから、どうしたらいいの・・・?」と悩んだ時の対処法
何をしたらいいんだろう…」
自分は何をしたいんだろう…」
意外とありますね。
はたと悩みだします。
どの大学院で何をしたらいいのか
検討もつかない。
いまの業種のままか
それとも異業種にすべきか
よくわからない。
時間だけがどんどん過ぎていく。
あるかもしれませんね!フジモトの苦い経験
似た経験があります。
断念した23歳の夏。
それとも教員になるか、
大学院修士課程をもう1年やるか…」
1人で思い悩んだ記憶があります。
不安ばかりが頭を周ります。
常に気になります。
バイトも勉強も手に付きません。
「来月までに
進路の方向性を決めないといけない」
などと時間的制限がある場合は
なおさら悩んでしまいます。
常に吐き気が湧いてくるのです。「これから」に悩んだときは自分に「質問」する!
一度自分に「質問」してみることが
役立ちます。
次のもの。
無限にあるとしたら、
何をしたいか」
マツダミヒロさんの
「魔法のしつもん」をやっている方から
教えていただきました。
「魔法のしつもん」カードマスター、
という資格を持っています!)
私、けっこういろんな方に行っています。
文章の講座を行う際も
受講生の方に行うことがあります。
その人の「本当にやりたいこと」が
見えてくる事も多いのです。
少しでも近づける「進路」や「転職先」を
見出すことができれば、
進路の迷いがだいぶ軽減するのです。高校教員時代、A君の思い出
印象深かったことがあります。
高校教員の時のことです。
無限にあるとしたら、
何をしたいですか」
高校2年生の途中、
新たに転校してきた生徒でした。
いろいろと迷っているようでした。
無限にあるとしたら、
何をやってみたい?」
すこし下を向いて悩んだあと、
A君はこう言っていました。
無限にあるなら、
そうですね・・・。
そこで自分でお芝居をやってみたいです」
いままで演劇を観たことが
ありませんでした。
札幌で行っている演劇のチラシが
大量にありましたので、
プレゼントしたんです。
「高校生無料」というお芝居が
いくつもありました。
めちゃくちゃおもしろかったです!」
演劇の「魅力」に
ハマるようになります。
社会人がやっている劇団が
いくつもあります。
しょっちゅう演劇の
ワークショップ(練習会)が
行われていました。
A君はひんぱんに参加するようになります。
自分でお芝居をやりたい!」
「演劇部」のなかった
私の勤務校に演劇部を作り上げました。
学校祭で公演を行うまでになります。
「大学で演劇をやりたい!」
と東京の大学に進学し、
脚本・演出も行い、
本当に自分で「劇団」を作って
頑張っているようです。
言っていたことが実現できるよう、
今も頑張っています。
スゴいと思って尊敬しています。
ぜひとも生で観に行きたいもんだと
思っているところです。
A君が北海道帰省時に
うちの事務所で
【演劇ワークショップ】を
行ってくれたのもいい思い出です)今回のポイント
無限にあるとしたら、
何をしたいですか」。
この問いが、自分の【今後】を照らしてくれる! 迷ったら、自分に質問!
書いたのでしょうか?
無限にあるとしたら、
何をしたいか」
忘れかけていた思いを
再確認できると
A君に教えてもらったからです。
私がA君に質問してもしなくても、
おそらく彼は演劇に
取り組んでいたことと思います。
A君が高校2年生の時の
「しつもん」への回答を、
こういう事ができる人って
少ないです。
少数派になるでしょうが、
無限にあるとしたら、
何をしたいですか」
自分の進路の方向性を見出すことが出来るのです。
自分が本当にやりたいことを
思い出すことができます。
悩んだ際、
無限にあるとしたら、
何をしたいか」
少しでも叶う進路を選ぶと
意外と方向性が見えてきますよ!
自分の「これから」に迷った時に考えるべき質問。「もしもお金も時間も能力も無限にあるとしたら、何をしたいですか?」
今回のポイント
「もしもお金も時間も能力も
読んでいて、ちょっとうるっときてしまいました^^;
なんだか、今日もがんばろーっていう気持ちになれました。
ありがとうございます♪
ありがとうございます!
「もしもお金も時間も能力も無限にあるとしたら?」の問、大事にしてみてくださいね!