目次 さいきん、イベントの主催をしている方から 「これから、このイベント、 ということを聞くことが増えてきました。 私自身、 イベント運営の大変さ、 イベント運営で大変なのは、 「かつては人が来ていたけれど、 というイベントの扱いです。 こういうイベントを主催している人って、 私も、これまで いまではやらなくなった定期イベントも 以前は 「1ヶ月に5個も読書会を ということをウリにしていたときも ですけど、いまは 業務量も増えてきたので、 矛盾する言い方になりますが、 「起業初期には と思っています。 なぜかというと、 事業の方向性が見えてくるからです。 私の場合も、 「作文講座で起業しよう!」 と起業当初に高校教員時代に考えたわけです。 (参加料は会場費・お茶代用に つまり、起業したばかりの時期は そうやって、反応がいいもの「だけ」を あまりにお客さんが少ないイベントや さて、起業初期から 反応がいいものを厳選し、 要するに その際、 「かつてはたくさん人が来ていたけれど、 です。 自分がかつて熱意を持って だからといって、 この「中途半端」な状態が どんなに順調だったイベントや やがては「イマイチ盛り上がらない」 その時、 「お金にならなくてもいいから、 と思えるものなら、そのまま続けてもいいと思います。 でも。 その時にダメなのは 自分のやる気が下がっているのに、 そんな状態でイベントをやったら 私のブログと経営の「師匠」にあたる 「あなたのビジネス、 と言っています。 裕治郎さんのコメントにあるように、 例えば あるいは 私も札幌で各種イベントに 何年もやるにつれて 惰性で続いてしまっているのって、 思い切って「やめてしまう」ことが なぜかと言うと、 辞めることを示した後、 「また再開してほしい!」 という声が上がれば イベント主催として、 そう言われないとしたら、 いずれにしろ、 今回のポイントです。 イベントをやるのって、 楽しいからこそ、 特に、自分のやる気はなくなっているのに、 そんなときでも、 「始める」ことより大変なのは 「なんか、イマイチ楽しくないな…」 そう思うときは ではまた!
イベントを辞める基準を定めておく!
自分も参加者も楽しめる水準を維持しよう!イベント、ダラダラ続けていませんか?
どうやっていいのか分からないです」
各種イベントを主催している(してきた)方なので
とても良くわかります。来る人が少なくなったイベント、どうしていますか?
いまは来る人がほとんどいない」、
結構いらっしゃいます。
多数のイベントをやってきましたが、
多数存在します。
やっています!」
ありました。
けっこうイベント数を
「精査」しています。
「精査」しないとできないことも
増えてきたからです。起業初期はイベントを多数行うべきである!
起業を目指している方は、
数々のイベントを
大量にやるべきだ!」
どれか1つでもイベントが当たれば
「作文講座」のイベントを
単発で行い、
その反応が良かったところから
充てていたので
兼業ではありません。念の為)
手当たりしだいに
イベントをやったほうがいいんです。
重点的に行なっていけばいいんです。
お客さんからの反応がイマイチなものは
思い切ってやめていけばいいんです。安定期に移れば、イベントを精査せよ!
事業の安定期に移ると
話が変わります。
事業としてどれを行っていくかを
考えていく必要があります。
「事業仕分け」
ですね 笑
いちばん困るのは
いまでは参加者が減少し、
マンネリになっているイベント」
取り組んでいたからこそ、
うかつに辞めることができません。
少数でもファンが居るので
やめるにやめられない。
いちばんツライんですね。
ビジネスでも、
「反応も悪い」時期が必ずやってきます。
やり続けたい!」
自分もやる気が下がっているのに
無理に続けようとすることです。
お客さんのやる気が高まることなんて、
まったくありません。
失礼、というもんです。辞める日・辞める基準を決めていますか?
板坂裕治郎(いたさか・ゆうじろう)さんは、
廃業する日を決めていますか?」
「イベントを辞めるタイミングを決めておく」
ことって大事です。
「集客数が○人以下になったらやめる」、
でもいいでしょう。
「赤字になったら辞める」
でもいいと思います。
関わっていますが、
ただ「惰性」で続いているだけのイベントも
意外と存在するように感じています。
みんな楽しくないですし、
主催する自分もツラいだけでしょう。思い切って、辞めてみませんか?
次に繋がるように思います。
何かを辞めることは
別の何かを始めるきっかけとなるからです。
それでも
また挑戦すればいいだけ、なのです。
そう言われると嬉しいですよね!
そのイベント、やめて正解だった、
といえるワケです。
「思い切って辞めてみる」ことで、
何が自分に必要か、見えてくるはずです。今回のポイント
自分も参加者も楽しめる水準を維持しよう! イベントを辞めるのって、意外とツラい。
けっこう楽しいです。
一度はじめたイベントの定期開催を
なかなか「終えられない」人も
多いです。
固定ファンもいて、
ダラダラ続いてしまっているものって
いちばん「終えられない」ものです。
「終える基準」を定めているかどうかで
対応が変わってきます。
何かを「終える」こと。
まず「どの時点でイベントを終えるか」を
考えてみることをオススメします!
イベントの定期開催を「辞める」べきタイミングとは?
今回のポイント
イベントを辞める基準を定めておく!
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