「どう定義するか」で仕事の結果は大幅に変わる!ドラッカーに学んだ「定義づけ」の大事さとは?

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今日のポイント
普段使っている言葉の定義、
見つめ直してみよう!

 

今日9/14はドラッカー読書会です。

札幌駅前ドラッカー読書会

☆詳細・お申込みはこちら!
https://www.facebook.com/events/2207305899488868/

本日13:00-15:00、
札幌駅前にて行います。

ちなみに【森信三先生『終身教授録』読書会】の
あとです。

森信三先生『修身教授録』読書会&名言集

☆詳細・お申込みはこちら!
https://www.facebook.com/events/552560978508510/

 

毎回、このドラッカー読書会は
準備が大変です。

 

特に大変なのが
「レジュメ」づくりなんです。

 

ドラッカーの本は
内容がわりと難解です。

 

 

見出しの付け方や日本語訳に
独特のクセがあります。

 

 

慣れないと、なんのことだか
サッパリわかりません。

 

そんなわけで毎回レジュメを
作っているわけです。

☆今回のレジュメはこちらです↓

ドラッカー『チェンジリーダーの条件』Part2読書会レジュメ

 

大変ですが、勉強になります。
慣れると楽しくなってきます。

 

ドラッカーのレジュメを作っていて気付くのは
ドラッカーが言葉の「定義」を大事にしている、
ことです。

 

 

たとえば、
なんとなく使いがちな「マーケテイング」についても、
ドラッカーはこう書いています。

  「マーケティングの理想は、
販売を不要にすることである。
マーケティングが目指すものは、
顧客を理解し、
製品やサービスを顧客に合わせ、
おのずから売れるようにすることである」
(『チェンジリーダーの条件』30ページ)

 

具体的な内容なのです。

また、説明の際、いちいち定義を明確にしています。

たとえば、企業の目標を作る際にも、
作るべき目標を「8つ」も提示します。

  (1)顧客を創造する
(2)イノベーション
(3)人的資源
(4)資金
(5)物的資源
(6)資源の生産性を向上させる
(7)社会的な責任を果たす
(8)利益を上げる
(『チェンジリーダーの条件』38-40ページ)

けっこう細かい話をしていくのです。

 

ドラッカーが「定義」を大事にする姿勢、
レジュメを作ることで実感しています。

 

研究者は、決して適当に
言葉を使わないものです。

 

厳密な定義から考えていくのです。

 

実は言葉をどう定義するかで、
仕事の成果って、
大きく変わるんです。

 

たとえばです。

保険の営業を行っている人が
2人いるとします。

AさんとBさんです。

2人の能力はほぼ同じ。
でも、AさんとBさんとで
「営業」という言葉の定義が
違っています。

Aさんにとって
「営業」とは
【目の前の人から契約のハンコを取ること】と
定義しています。

 

 

一方、Bさんにとって
「営業」とは
【目の前の人から契約をとった後、
 その人から次のお客さんを紹介してもらうこと】と
定義しています。

 

 

 

さあ、長期的に見た場合、
より売上が上がるのは
AさんとBさん、どちらだと思いますか?

 

 

 

…おそらくBさんですよね。

 

 

 

もちろん、今月・来月といった
短期勝負では
Aさんが勝つかもしれません。

 

 

 

Aさんの場合、別に契約を取れればいいので
脅そうが騙そうが、
問題ないのです。

でも、Bさんの場合、
脅したり騙したりしたら
絶対にお客さんを紹介してもらえないですよね。

 

自然とBさんのほうが
誠実なふるまいになるのです。

 

 

 

そしてお客さんと関わることで
次のお客を紹介してもらおうと
努力していきます。

結果的にBさんの売上のほうが
高くなるのです。

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
普段使っている言葉の定義、
見つめ直してみよう!
・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

保険の営業の
AさんとBさんについて見てきました。

「営業」という言葉でさえ、
AさんとBさんは違っています。

 

しかも、この定義の違いが
結果の違いも生んでいました。

 

あなたが普段 仕事中によく使っている言葉って
ありますよね。

これらの言葉、
どういった定義であるか
いちど意識してみてください。

 

 

たとえば、「キャリアアップ」という
言葉があります。

あなたにとって
「キャリアアップ」とは
どんな定義でしょうか?

 

周りの人はどんな定義でしょうか?

人によっては
「転職」がキャリアアップ、という人もいます。

また、
「昇進」がキャリアアップ、という人もいます。

MBAなどの大学院に入るのが
キャリアアップ、という人もいます。

 

 

人それぞれです。

ですが一度自分で言葉を定義づけることで
いまの自分の考え方が分かります。

 

いまと違う結果を出すためには
まず「定義」を変えてみることも必要なのです。

 

 

たとえば、
キャリアアップの定義が
漠然とした「昇進」であった場合、
もっと具体的に考えるべきなのです。

  「いまは「昇進」くらいしかキャリアアップの定義で
考えていないけれど、
自分は【5年以内に課長】になるのが
自分にとってのキャリアアップの定義だ」

こんな感じで考えていくのです。

 

どうでしょう?
以前のキャリアアップの定義よりも、
具体的になりました。

【5年以内に課長】という定義になれば
自然と行動も変わってきそうですよね。

 

定義の大事さ。

ぜひご自分でも考えて
実践してみてくださいね!

最後に、あなたは次の言葉に
どんな定義をつけますか?

・キャリアアップ
・成長
・仕事 

 

この定義の内容を変化させていくことで
新たな自分に成長できるはずですよ!

ではまた!

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