目次 おかげさまで はじめは【お客ゼロ・売上ゼロ】で おかげさまで「所得税」が (売上より経費のほうが多かったため 仕事をご依頼くださる皆様のおかげです。 本当にありがたい限りです。 さてさて。 講師業をしていていつも思うのは 「雑学を知っていると という事実です。 たとえば、です。 いまうちの塾には 小論文の授業を行っているわけですが、 「それ以外」 の教科もお伝えしています。 「数学のこの分野、 と聞かれたら、 それだけでなく、 「勉強計画の立て方」 などもお伝えしています。 なぜかと言えば こういうときに、 別に受講生の方は だからこそ ご契約いただいた授業内で、 なるべく私もお伝えできるように いわば「専門外」のことも 人によっては 実際、経営学者のピーター・ドラッカー的には 「専門外」のことや でも。 困っている人がいるなら 「プロ」として仕事をする上で 神戸に「あの原山さん」という通称で活躍なさっている あの原山さんが あるとき、あの原山さんはこんな事を言っていました。 「例えば、あなたの得意料理が たとえば【1級ハンバーグ士】みたいな資格があって 【その資格を持っているから って普通言いませんよね?」 たしかこんな内容の話を 別に専門家でなくても、 これは仕事においても 仕事をしていると 「私の専門は○○なので、 という態度をとる人がいます。 これ、半分正しくて なぜかと言うと、 話を聞いてみて、 にもかかわらず、 「あ、この内容は とはじめから断るのは 思えば私の講座、 以前、「エッセイ講座」を行った際は 先日も講座をしていた際、 「統計学について と聞かれたので 私自身、早稲田の大学院時代に 今回のポイントです。 せっかく受講料を払って頂いているのだから、 そのため、 社会人の方のリクエストで 自分の「専門外」の内容も こういう依頼に 「あ、私は専門外なので とはじめから言ってしまうことも ですけど、 これは私のような講師業や 例えば自分のお店で扱っていない商品を 「知識」さえあれば 場合によっては だからこそ、仕事をする上では 専門の内容を磨くだけでなく、 ただ。 …かといって、 「あ、フジモトは ということをあえて質問するのは ではまた! ☆ちなみに、
自分の「専門外」であっても、
困っている人がいるなら答えていく!
幅広い雑学はあなたを救ってくれる! おかげさまで、開業5年目に突入します!
札幌駅前 作文教室ゆうも
この4月で開業5年目を迎えます。
【妻のヒモ】から始まったこの塾も、
ガンガン請求される(苦笑)までに
成長してきました。
所得税が免除されていた
「あの頃」が懐かしい限りです)雑学は身を助ける!
けっこう役立つなあ」
高校2年生(4月からは3年生)のある生徒さんが
通ってくださっています。
ご要望があれば
教えて下さい」
なるべくお答えするようにしています。
必要であれば単なる「小論文」の授業でなく
別に小論文だけ解けたところで
受験に受かるとは限らないからです。
「雑学」といいますか、
自分の「専門外」の内容の知識を
持っていることが役立つのですね。
「数学の専門家しか知らないこと」
「受験勉強の専門家しか答えられないこと」を
私に求めているわけでは、ありません。
こういう質問やご依頼を頂いた際は
答えられる範囲でしたら
その場でお伝えしています。
時間の範囲に収まることなら、
心がけているのです。「専門外のことを教えることって、どうなの?」
できるだけ教えるというこの態度。
違和感を覚える人もいらっしゃるかもしれませんね。
「強みに集中する」のがいいことは
よく分かっています。
自分が「卓越性」を発揮できないことを
やらないほうがいいのも、
よく分かっています。
その内容を伝えていくのも
大事なことなのではないでしょうか。専門外のこともやるべき理由!
経営コンサルタントの方がいらっしゃいます。
札幌でセミナーをなさるたび、
私もなるべく顔を出すようにしています。
ハンバーグだとして、
子どもが【カレーを食べたい】と言ってきたら
作ってあげますよね?
ハンバーグしか作れません】
なさっていたかと思います。
家族が頼んでくるなら
「できる範囲で答えていく」のが
親心なわけです。
真理だと思います。
それ以外のことは聞かないでください」
半分間違ったやり方ではないかと
思うのです。
相手が私に質問してきたなら、
自分ができる範囲でいいから
答えていくことが相手のためになるからです。
無理そうなら断ればいいだけなのです。
私の専門外だから
聞かないでね」
かわいそうなことだと思うのです。リクエストに応じた「臨機応変」授業。
受講生の方の「リクエスト」に応じて
けっこう臨機応変に内容を変えています。
なぜか
「数学を教えてほしい」という依頼を受け、
数学講座に途中から切り替えたことがあります。
ちょっと基本を教えてもらえませんか?」
統計学の基本をお話しました。
統計学を死ぬほど勉強したのが
いまになって生きてきているように感じます。今回のポイント
困っている人がいるなら答えていく!
幅広い雑学はあなたを救ってくれる! なるべくなら、自分がお客さまの相談に答えていく!
その時間の中で受けた質問には
なるべくお答えしていきたいと
私自身は思っています。
小論文の授業中に
「英語」を教えたり、
なぜか「数学」の講義を行ったりと
授業することが多々あります。
無理です」
当然できます。
せっかく相談いただいた以上、
出来る範囲でお伝えするのが
プロだと思うのですね。
教育業の方だけに当てはまることでは
無いと思います。
相談されたときでも、
出来る範囲で相手にお伝えすることが
できるでしょう。
その場で一緒に調べることも
できないわけではありません。専門知識プラス「幅広い雑学」!
「専門の内容」をひたすら磨いていくだけでなく
「幅広い雑学」も学んでいたほうが
役に立つなあ、と思う次第です。
「幅広い雑学」も知ることが
自分を助けてくれるだけでなく、
お客さまをも助けることになるわけです。
当然ながら
私がなんでも答えられるわけでは
ありませんので、
これ、知ってなさそうだな」
お控えくださいね!
3/14・3/17は
補助金申請の書類の書き方セミナー講師を
務めます!
幅広い雑学は自分を助けてくれる!専門知識プラス幅広い雑学がお客さまのプラスになる理由。

今回のポイント
自分の「専門外」であっても、
コメントを残す