忙しいときこそ、美術展に顔を出す！
すると発想が広まる！
7/24より、
大通美術館にて
【アート書道家 関吉久美
門下生合同展
100書展】
がスタートしました！
書道をアートとして表現なさっている
関吉久美さんと
その門下生の作品が一堂に会する
展示会となっています！
実は私も、
この「門下生」として
作品を作っているんです！
（嫁もです）
私のはこんな作品ですよ↓
なんか「密度」の違いを
感じますね 笑
今回の展示、
ポイントが２つあるそうです！
１つ目のポイント！100名を越える製作者！
１つ目のポイントは
「100人を超える受講生が
力作を展示している」
ところです。
100人を超える受講生が
思い思いの作品を作っています。
その作品が組み合わさって、
より大きな一つの作品に
まとまっているんです！
一つに合わせると
迫力があります！
２つ目のポイント！杉原紙100%
２つ目のポイントは
すべて高級国産和紙である
【杉原紙】を使っている
ところです。
墨のにじみや筆の運びで定評のある
【杉原紙（すぎはらがみ）】という高級和紙を
使っているのです。
実はこの杉原紙、
私の実家・兵庫県多可町の名産品です。
1000年以上もの歴史がある
和紙なのです。
展示の中心者である
関吉久美さんは
以前も「杉原紙」を使った書道展を
開催なさっています。
「すごく書きやすいし、
表現の幅が広がりました！」
とも言って頂いています。
この展示会、
杉原紙の作品が所狭しと並べられた
書道展となっています。
「字」の迫力が大きかったです！
「文字って、
紙に書くだけで
インパクトがあるんだな…」
そんな実感を得ることができました！
今日のポイントです。
忙しいときこそ、美術展に顔を出す！
すると発想が広まる！
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ふだん仕事をしていると
なかなか「作品を作る」ことって
ないですよね。
私もふだんは文章の講座を行っているので、
あまり「作品を作る」ことって
ないです。
でも、美術展に行くと、
「思い」のこもった作品を
多数目にすることが出来ます。
これは絵画でも
書道でも同じです。
「思い」のこもった作品を目にすると、
なぜか胸に感じるものがあるんですね。
心が動く、
とでも言うんでしょうか。
ふだんの仕事では経験することの少ない
ものです。
仕事が忙しいときこそ、
美術展に出てみると
思わぬ発想が得られます。
実際、いまアメリカや東京の
ビジネスパーソンの間では
「アートを見る」
「アートを学ぶ」のが
流行っているそうです。
美術展に顔を出して
アートに触れる。
そうすると、ふだんの仕事とはまた違う
発想を得ることができるのです。
今回、【100書展】に行ってきましたが、
力作を見ている中で
作り手の「思い」が胸に響いてきました。
同時に発想も広まった気がします。
ぜひお仕事が忙しい方こそ、
美術展に顔を出してみることをオススメします！
杉原紙博物館での展示が決定したそうです！
実は、
関吉さんは来年６〜７月に、
杉原紙のふるさと・
兵庫県多可町にて書道展を開催なさるそうです。
杉原紙和紙博物館にて
作品展を行う事になったのです！
【杉原紙和紙博物館】
https://www.hyogo-tourism.jp/spot/index.php?act=detail&id=200296
こちらも楽しみだなあ、と思っています。
さて、今回は関吉久美さんによる
【100書展】について見てきました。
この書道展ですが、
文字が踊っているという
印象がある展示会です。
きちっとした「書道」とは違い、
なんだか文字に躍動感があるんです。
ぜひ札幌の大通にお越しの際、
顔を出してみてください。
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【アート書道家 関吉久美 門下生合同展 100書展】
【日時】平成30年7月24日（火）〜7月29日（日）
10:00-19:00
【場所】大通美術館
札幌市中央区大通西５丁目11 大五ビル
［最寄駅］地下鉄 大通駅 ２番出口から北60m
☆アクセスはこちら
http://www.odori-b.co.jp/shokai/
【入場料】無料
ではまた！
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