社会人の大学院進学よくある3つの誤解!大卒じゃないし、忙しいから無理、ついていけなそう…と思っていませんか?

summary

社会人の大学院進学には「大卒でないと無理」「忙しくて通えない」「授業についていけない」という誤解があります。ですが出願資格審査を使うと大卒でなくても進学可能ですし、夜間・土日授業、長期履修制度など柔軟な仕組みもあります。さらには1対1大学院合格塾では入学後の授業サポートも行っています。大学院はキャリアアップや人生の可能性を広げる場。まずは正しい情報を知っていきましょう!

社会人の大学院進学に関する3つの誤解!

大学院を目指す社会人の方、
最近増えてきています。

リスキリングなどキャリアアップ・スキルアップについての動きが高まるなか、
「大学院に行ってもっとキャリアアップしたい!」
という方が多くいらっしゃるのです。

ですが、社会人の大学院進学において
多くの誤解が存在しています。

私自身、大学院進学を目指す社会人の方をサポートする中で、

「大学を出ていないと無理ですよね?」
「忙しくて通えないと思います…」
「授業についていける自信がありません…」

といった声を本当によく聞きます。

こうしたイメージ、必ずしも正しいとは言えません。
むしろ誤解によって、
せっかくの可能性を閉ざしてしまっているケースも多いのです。

そこで今回は
社会人の大学院進学に関してよくある3つの誤解について解説していきます。

誤解を持ったままだと、
大学院進学でキャリアアップし
人生を変えるチャンスをつぶしてしまうことになりかねません。

ぜひ3つの誤解について知っていただき、
あなたの今後に役立ててくださいね!

誤解1) 大学院は「大卒でないと行けない」

まず最も多い誤解がこれです。

「大学院って大学の次に行く場所なんだから、
 当然 大学を卒業していないと行けないですよね?」

こういう内容、私も多く伺います。

確かに名前だけを見ると、そう思う人が多いと思います。


中学校の後に高校、
高校の後に大学、
なので大学を出て初めて大学院に行ける、
というイメージを持っている方が多いです。

実は、大学院って
短大卒・専門学校卒・高卒であっても
進学可能です。

多くの大学院では出願資格審査制度というものが設けられています。

これは何かというと、
大学卒業と同等の能力があると認められれば受験可能
という制度です。

基本的に、短大卒・専門卒・高卒であっても
社会人経験が3年以上あれば
出願資格審査を経ることで
大学院を受験できるのです。

もちろん審査基準は大学院ごとに異なりますが、
出願資格審査は決して難しい審査ではありません。

実際、私の運営している1対1大学院合格塾でも、
専門卒・短大卒から大学院進学なさった社会人の方や
高卒から大学院進学なさった社会人方が
実際にいらっしゃいます。

そしてきちんと大学院を修了なさっているのです。

なので
「大学院に行くには大学に入り直さないといけないのでは…?」
というのは誤解だと考えてみてください。

研究系の大学院の場合、
大学での研究の「延長」で進学するケースが多いので
大卒でなければ進学が難しいケースもあります。

ですが、出願資格審査があるのであれば
臆することなく一度挑戦してみるのをオススメします!

※出願資格審査に関してはこちらもご覧ください↓

なぜ大卒でなくても通用するのか?

ところで
「どうして大学院は大卒でなくても進学して良いんだろう?」
と思う人がいらっしゃるかも知れません。

実は大学院というのは
高校や大学とは大きく異なります。

それは大学院は「研究」の場であり、
誰かに教わるというよりも
自分の力で問いを見出し、
それを自分で研究することが求められる場所だからです。

高校や大学のように基礎教養も含めて幅広く学ぶ場ではなく
専門分野に関して自分でテーマを設定し、
自分で調査・分析をし論文を書くことが求められる場所なのです。

社会人の場合、
仕事の中で報告書やレポートを作ったり、
プレゼン資料を作成したりすることが多くあります。

企画会議のなかで仮説を立てたり、
テーマを定め調査分析したりするのを
日常的に行っている方も多くいらっしゃいます。

これらは大学院での研究に直結する能力です。

だからこそ、
一定の社会人経験があれば
「大卒に相当する」といえるわけなのですね。

なので「大卒じゃないから進学できない…」と思うのではなく
まずは出願資格審査の可能性を調べてみることをおすすめします!

誤解2) 忙しくて通えない

これも非常によく聞く声です。

「大学院に行って勉強したいけど、
 働きながらじゃ無理…。
 家事も育児も大変だし…」

「仕事しながら大学院なんて絶対無理ですよ…」

そういう意見をよく聞きます。

平日夜間・土日開講の大学院も!

確かに忙しい社会人にとって時間の問題は大きいですよね。

ですが、大学院の中には
平日夜間や
土日の授業で修了できる大学院もあります。

特に社会人向けの大学院・専門職大学院では
こういう点を考慮して設計されていることが多いです。

たとえば小樽商科大学大学院商学研究科
アントレプレナーシップ専攻(通称OBS)というMBAコースを設置した
大学院では
授業は平日18:30からの開講となっています。

通学場所も
札幌駅前のサテライトキャンパスなので
通学しやすくなっています。

他にも土日のみの通学で修了できる大学院や
オンライン授業での履修も可能な大学院などが
存在しています。

仕事や家事をしながらも通学できるスケジュールになっている場所もあるので
フルタイム勤務でも通学可能なのです。

長期履修制度という選択肢

さらに重要なのが長期履修制度です。

通常、修士課程は2年間ですが、
長期履修制度を使うと
同じ学費で3〜4年かけて学習ができるというメリットがあります。

2年で修了するのは大変でも、
3〜4年掛けてであれば
毎日受講する授業数も減るので
学習しやすいのです。

例えば2年制の修士課程に通う場合、
通常週に8コマの授業を履修する必要があるケースもあります。

このとき、長期履修をして4年掛けて修了できるのであれば
週に4コマの履修でも問題ないことになります。

週4コマであれば
週1〜2日の通学でも十分対応可能になります。

長期履修制度、
仕事との両立を考える方にとって非常に有効な制度だと言えるのです。

※こちらもご覧ください↓

キャリアアップ休暇という手もある!

企業によっては、自己啓発休暇やキャリアアップ休暇などを設定している
ケースがあります。

大学院進学にこういった制度を活用すれば
進学時間を捻出しやすくなるのです。

1年制修士課程という手も!

さらに大学院によっては
2年制の修士課程でなく

「1年間の履修で修了できる」
というコースが設置されていることもあります。

こういうものを1年制修士課程といいますが、
1年間の学習にまとめることで
集中して学習ができるという制度もあるのです。

この場合、たとえば先に説明した「キャリアアップ休暇」や
「自己啓発休暇」の制度を使い、
職場を休職しながら
1年間でまとめて学習を行う事ができます。

こうすれば大学院進学の可能性が広がるのです。

※詳細はこちらもご覧ください↓

さあ、いかがでしょうか?

大学院によっては
ここに述べた制度を導入していないところもありますが、
使えるのであれば活用することで
あなたの進学可能性を広げることができます。

特に、長期履修制度は社会人の方に
ぜひともオススメしたい制度です。

実際、私も長期履修制度を利用して
北海道大学大学院(公共政策大学院)に通学していますが、

4年掛けるからこそじっくりと自分のペースで
学ぶことが出来ていますし、
仕事との両立もやりやすいです。

忙しいから大学院に行けない」と諦めるのではなく、
「どうやって時間を確保できるか」考えることがポイントです!

誤解3)授業についていけない

三つ目の誤解がこちらです。

「英語も苦手だし、数学も苦手だし…。
 授業についていけるか不安…」

これもよくある不安です。

ですが、大学院の学習スタイルを考えると、
実はそこまで心配する必要はありません。

大学院は専門特化型の学習

大学院では基本的に、
自分の研究したいテーマや専門分野に集中して
学び研究することになります。

高校や大学では
自分の専門に関係なくても
英語や法律学などの必修科目を学ぶ必要がありましたが、

大学院の場合
自分の専門分野に直結する科目を
集中して学ぶことが可能です。

なので、例えば「英語が苦手…」であっても
自分が研究したいテーマに英語が関係しないなら
勉強しなくても問題ないのです。

(もちろん、英文学を研究したい場合や
 比較教育学など海外の文献を読むのがメインとなる場合などは
 この限りではありません)

例えば私は北大公共政策大学院に学んでいますが
英語の授業の履修は不要となっています。

なので大学院の場合、
苦手科目を避けて授業を履修可能な場合も多い上、
自分の専門分野に集中できるという特徴があるのです。

社会人はむしろ強みを持っている!

社会人の方は、大学から直接大学院に進学した学生と違い
実務経験や問題意識、現場感覚を持っています。

これ、研究を進めるうえで
大きなアドバンテージとなります。

例えば大学から直接経営学の大学院に進学した場合、
実務経験がないからこそ、例えば

「ここで言っている手形って、何のことだろう…?」

とイマイチイメージできないことがあります。

ですが社会人として仕事をしていると
実務経験があるのでイメージが掴みやすくなります。

結果、大学から直接進学した学生よりも
研究をしやすくなることが多いのです。

なので「勉強が苦手…」「ついていけるだろうか…」と
思い悩む必要はないのです。

サポートを活用するのも一つ

それでも不安な場合は、サポートを受ける方法もあります。

大学院の中にはサポート窓口があり、
レポートや論文の書き方や
図書館資料の探し方を教えてくれることがあります。

それ以外でも、例えば私が運営する1対1大学院合格塾では、
大学院受験対策はもちろん

入学後の学習支援や論文作成のサポート、
はては大学院卒業後のキャリアサポートも行っています。

実際、大学院受験だけでなく大学院の授業のサポートまで
ずっと継続して講義を行ってきた受講生の方が何人もいらっしゃいます。

また、大学院に入ってから
うちの塾を利用してくださっている方もたくさんいらっしゃいます。


大学院の授業で分からない点を相談できる環境があるだけでも
心理的な安心感が大きくなるなるはずですよ!

大学院進学で究極のキャリアアップ!

ここまで、大学院進学に関する3つの誤解を見てきました。

まとめると、

◯大卒でなくても進学可能な場合がある

◯忙しくても制度を使えば通学できる

◯授業についていけるかは工夫次第

ということです。

大学院進学することで
最終学歴を「大学院卒」にし
学歴を向上させることができます。

また、専門分野を学ぶからこそ
その分野の第一人者になることが出来ます。

大学院に進学することで
志の高い仲間や研究者とのネットワークができます。

さらには
今後の人生に直結する
学習習慣を身につけることも出来るのです。

大学院進学はまさに
社会人の「究極のキャリアアップの場」と言えるわけですね!

社会人の大学院進学は、決して特別な人だけのものではありません。
むしろ今の時代、働きながら学び直すことは非常に価値のある選択です。

もし少しでも興味があるなら、

「自分には無理かも…」

と決めつける前に、一度情報収集をしてみてください。

その一歩が、あなたのキャリアを大きく変えるきっかけになるかもしれません。

大学院は、
あなたの可能性を広げる場所です。

ぜひ、挑戦してみてくださいね!

1対1大学院合格塾の「体験授業」や「大学院受験個別説明会」を
その入口にしてみてください。

「大学院受験の対策方法をもっと詳しく知りたい…」

そういうあなたのために、
「本当に知りたかった!社会人が大学院進学をめざす際、知っておくべき25の原則」という小冊子を無料プレゼントしています!

こちらからメルマガをご登録いただけますともれなく無料でプレゼントが届きます。

データ入手後、メルマガを解除いただいても構いませんのでお気軽にお申し込みください。

なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。



体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。

(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)

お問い合わせはこちらからどうぞ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください