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今の時代、学歴は必要か?
「変化の激しいいまの時代、学歴は必要でしょうか?」
時折こういった質問をいただきます。
かつての社会では「学校→仕事→老後」と人生を3段階で描く事ができました。

ところが、現在の社会ではそれだけでは足りなくなってきています。
仕事に就いてからも学校に行き直したり、仕事をしながら通信教育などでスキル形成をしていくことも「普通」になっています。
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こういう時代において「学歴」の持つ意味はどうなっていくのでしょうか?
今回は今後の社会における学歴の意味をみていきましょう!

なお、一般的に「学歴」とは「〇〇大学卒」「〇〇短大卒」など「どの学校を出たか」という意味で捉える事が多いです。
実は学問的にはこういうものを「学校歴」といいます。
教育学においてどの学校・どの大学を卒業したかを「学校歴」というのに対し、「高卒」「専門卒」「短大卒」「大卒」というものを「学歴」と呼ぶんでいます。
今回の記事では両者を総称して「学歴」として扱います。
学歴だけで評価される時代はもう終わった!
多くの人が考えているように、学歴だけで評価され続ける時代はもう終わったといえます。
かつての日本では、
「どこの大学を出たか」
「新卒でどこに入ったか」が、
その後の人生を大きく左右していました。
ですが、現在 技術は数年で陳腐化(古びる)していきます。
また、仕事の形もどんどん変わります。
会社も永続するものではないですし、終身雇用制度を維持できない企業も多くなっています。

会社が一生面倒を見てくれる時代ではないのです。
そんな中、20代前半の学歴だけで、40代・50代まで評価され続けるのは、正直かなり厳しいです。
そのため、ここで重要になってくるのが、
「学習歴」という考え方です。
学歴よりも学習歴のほうがより重視されるようになると私は考えています。

学習歴とは何か
学習歴とは、
学校教育に限らない「学びの積み重ね」
のことです。
例えば、社会人になってから通信教育で専門分野を学んだり、仕事に必要だと思って資格取得に挑戦することも学習歴です。
他にもリーダーシップやマネジメントを本で学びながら実践したり、業務改善のためにITや法律を独学したりするのも学習歴ですね。
これらは、履歴書の学歴欄には書けないかもしれません。
ですが、確実にその人の力になっています。
むしろ今の時代、
こうした学習歴こそが、その人の価値を形づくっていると言っても過言ではないでしょう。

「学歴が高い=学習歴も高い」とは限らない
今の時代において、学歴と学習歴は必ずしも一致しません。
例えば、高校時代に受験勉強に取り組み有名大学を卒業したものの、社会人になってからほとんど学ばなくなってしまう人が時折います。
この場合学歴は高くても学習歴は低いと言えるかもしれません。
一方で現場で叩き上げで経験を積み、仕事をしながら学び続けスキルと実績を積み上げてきた人はたとえ学歴は高くなくても学習歴が非常に豊かであると言えるでしょう。
重要なのは、過去に何を学んだかではなく今も学び続けているかだと言えるでしょう。
変化が激しい社会では、知識もスキルもすぐに古くなります。
だからこそ、学びを止めない人が強いといえます。

私自身の「学習歴」について
私自身、「学習歴」を少しずつ高められるようコツコツ取り組んでいます。
私は現在、北海道大学公共政策大学院で修士課程の3年生として学んでいます。
今年度はキャリア教育や法学理論などを学んでいます。
いまの自分の仕事に関わる内容を学んでいる状態となっています。
また、今年は北海道観光マスター検定にも挑戦し、無事に合格することができました。
仕事とは直接関係がないように見えるかもしれませんが、北海道の地域・歴史・文化を体系的に学ぶ経験が自分の視野を広げてくれたように感じます。
(北海道の白地図を指さして、「ここは●●町だ」と言えるようになりました 笑)
こういう「学習歴」を毎年少しずつでも高めていけると、自分の可能性を広げていくことが出来ます。
さらに、学び続けているという実感そのものが、人生を楽しくしてくれるように感じています。
社会人大学院は「学習歴」を飛躍的に高める選択肢
学習歴を高める方法は、たくさんあります。
なかでも私が強くおすすめしているのが、社会人大学院への進学です。

社会人大学院には、
・体系的な知識が身につく
・学びを途中で投げ出さない仕組みがある
・「修士号」という形に残る成果が得られる
という大きなメリットがあります。
学習歴が高まるだけでなく、「大学院卒」という意味で「学歴」も高めることが出来ます。
これ、非常にコストパフォーマンスの高い選択だと思います。
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