ChatGPT時代にこそ論理的思考を!「生成AIフル活用Excel自動化プログラミング講習 ~文系・事務職員でもわかる入門講座!~」開催しました!

summary

2025年9月29日・30日に「生成AIフル活用Excel自動化プログラミング講習」を開催しました。ChatGPTを正しく活用するには人間の論理的思考力が欠かせません。人間側が明確な指示でこそ期待通りの結果が得られます。実際にマクロを作成し、業務改善に直結するAI活用の第一歩を体感していただく研修となりました!

2025年9/29・9/30、「生成AIフル活用Excel自動化プログラミング講習」開催!

2025年9月29日・30と2日間にわたり「C生成AIフル活用Excel自動化プログラミング講習 ~文系・事務職員でもわかる入門講座!」を開催しました!

(共催:一般社団法人 Digital北海道研究会

テーマは「業務改善に直結するAI活用」。

特にChatGPTを正しく使うための指示の出し方に重点を置いたものです。

私はこれまでにも「ロジカルシンキング研修」や「文章作成能力向上研修」を提供してきました。

これらはいわば“人間の思考力”や“言語化能力”を鍛える内容です。

この力はChatGPTなど生成AIを活用する際にも大いに役立つのです。

なぜなら、ChatGPTに指示出しをする際、あいまいな指示・不正確な指示では適切に動いてくれないからです。

ChatGPTは非常に便利なツールですが、使いこなせるかどうかは「人間の指示の仕方」にかかっています。

論理的に、正確に、目的を持って指示を出せなければ、AIは期待通りに動いてくれません。

AI時代だからこそ、人間の論理的な思考力・言語力の重要性が一層高まっているのです。

ChatGPTは“魔法の杖”ではない

ChatGPTのような生成AIを初めて触った人の中には、「質問すれば何でも答えてくれる魔法の道具」という印象を持つ方も少なくありません。

ですが、ChatGPTは人間が与えたプロンプト(指示文)に基づいて回答を生成する仕組みです。

つまり、こちらが曖昧に聞けば曖昧な答えが返ってきますし、論理的に整理された指示をすれば、そのぶん精度の高い答えが得られるのです。

今回の研修では、受講者の皆様に「AIに仕事を丸投げする」のではなく、「AIに仕事を正しく依頼する」という感覚を身につけていただきました。

ExcelマクロとChatGPTの組み合わせ

今回の研修のメインは「Excelマクロ」です。

Excelのマクロ機能(VBA)は昔からある便利な仕組み。

ですが、プログラミングの知識が必要なため、多くの職場では十分に活用されていない現状があります。

「便利だとは思うけれど、自分には使えない…」
「システム部門に頼まないと動かせない…」

「マクロに詳しい人が異動してしまって以来、直しようがなくなっている…」

そんな声も多く聞かれます。

実際、マクロを組むには専門知識・経験が必要でした。

ところがChatGPTを活用すれば、プログラミング未経験者でも自分の業務に必要なマクロを自動生成することが可能です。

経費データの集計、社員名簿の整理、Wordとの連携処理など、日常業務で役立つ仕組みを簡単に作れるのです。

実際に研修では、私が用意した架空のデータを使い、受講者の方がChatGPTに指示を与え、業務改善に役立つマクロのプログラム(VBA)を作成して行っていただきました。

最初は戸惑っていた方々も、徐々に「こう指示すれば望む答えが返ってくる!」という感覚をつかんでくださいました。

講座終了時には「自社に導入できそうなイメージが持てた」という前向きな声をいただきました。

(前回実施の写真より)

AIを動かすのは“人間のロジカルシンキング”

ここで改めて強調したいのは、AIを正しく動かすには人間の側の“ロジカルシンキング”が欠かせないという点です。

「どのような成果物を作りたいのか」
「そのために必要な条件は何か」
「どのように手順を分けて依頼すれば良いのか」

こうした要素を整理したうえでプロンプトを作成しなければ、ChatGPTは期待するアウトプットを返してくれません。

つまりAIを活用するスキルとは、人間の論理的思考力・言語化力の延長線上にあるのです。

この点については、以前執筆した「AI時代こそ社会人がライティングスキルを高めるべき3つの理由!」でも触れました。

そこでも述べたように、ChatGPTなどの生成AIを使うには指示する人間の側のロジカルシンキング力の有無が結果を大きく左右するのです。

自分の考えを整理し、言語化することができなければChatGPTが「宝の持ち腐れ」になってしまいます。

つまり、生成AI時代こそ人間のロジカルシンキング力が問われているのです。

Googleスプレッドシートでも応用可能!

「Excelマクロ」というとMicrosoft製品に限定されるイメージがあります。

ですが、プログラムを組んで動かすという点ではGoogleスプレッドシートでも同様の仕組み(Apps Script)を実行できます。

ChatGPTに「Excelマクロが使えるプログラムを組んでください」という代わりに「GoogleスプレッドシートのApps Scriptで使えるプログラムを組んでください」というだけで同じようにプログラムを作ることができるんです!

ちょっとした集計作業やデータ整理なら、ChatGPTに指示を出すことで、自動化スクリプトを簡単に生成できます。

ただし繰り返しになりますが、指示が曖昧だとスクリプトも曖昧になるという点は変わりません。

だからこそ、人間の側が「どんな作業を効率化したいのか」を明確に言語化する力が求められるのです。

受講者の声

研修後のアンケートでは、以下のような感想をいただきました。

  • 「Excelマクロを自分で作れるとは思っていなかった。今回の基礎をもとに、自社でも試してみたい」
  • 「普段の仕事の中で“どう伝えるか”をもっと意識していこうと思った」

こうした感想からも分かるように、「AI時代にこそ人間の側のロジカルシンキング力が求められる」点を体感していただけたように思います。

研修のこれから

今回の研修は、あくまで“入口”にすぎません。

AI活用は日々進化しており、「昨日の正解」が「明日の正解」とは限りません。

ですがひとつだけ変わらないものがあります。

それは、AIを活用する上で欠かせないのは人間の論理的思考力であるという事実です。

株式会社藤本高等教育研究所では、今後も定期的にChatGPTをはじめとするAI活用研修を開催していきます。

単なる知識の提供にとどまらず、実際に業務改善につながる“実践的なスキル”を学べる場を目指しています。

今回の研修を通じて、参加者の皆様が「AIに振り回される側」ではなく「AIを使いこなす側」になるための第一歩を踏み出せたことを願っています。

そして今後も、学んだ知識やスキルを自社の業務改善に活かしていただければ幸いです。

ご希望の方、次回の研修でぜひご参加くださいね!

最後になりますが、今回ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます!

※10/30(木)・10/31(金)9:30-16:30に実施予定です!

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