目次
大学院受験本番シーズン到来!
大学院受験の本番シーズンが到来しました!
早い学校では7月から大学院入試の本番がスタートします(6月から、というところもありますが)。
大学院入試において避けて通れないのが面接試験。
大学院受験では大学受験と違い必ずと行っていいほど面接試験が課されます。

ですが、出願書類づくりや筆記試験対策と比べ、「面接試験ってどう対策したらいいかわからない…」と悩む方は少なくありません。
結局、メモ帳に聞かれそうなことを書いておくだけで、ぶっつけ本番を迎えるという方も多いのが現状です。
ですが、それではせっかく準備してきた研究計画も、大学院への熱意も、相手にうまく伝わりません。
面接こそ、準備と練習が大切です。
今回は、面接対策の中でも特に重要な「フィラーワードを削る!」についてお伝えします。
フィラーワードとは何か?
人前で話したり会話をしたりする際、ついつい出てくる言葉があります。
「えーっと」「あー」「なんか」「ちょっと」「まぁ」「ん〜」などなど。
こういう、会話の中で無意識に挟んでしまう言葉をフィラーワード(filler word)と言います。
日本語でも英語でも存在するこのフィラーワード。
人によっては口癖としてしょっちゅう出てきます。
一見、問題なさそうに見えるこれらの言葉ですが、実は聞き手にとって非常に耳障りなのです。
例えば次の文章を見てください。
「ん〜、私は〜、昨日えーたしか駅に行ったときに〜、ちょっとなんというかスマホを落としてしまい〜、え〜、すごく慌ててしまって〜、急いで駅員さんを探したんです」
こういう話し方をする人って時折います。
どうでしょうこの文章、読んでてイライラしませんか?
イライラするのは本文にフィラーワードが多いからです。
フィラーワードを削ると次のようになります。
「私は、昨日駅に行ったときにスマホを落としてしまい、すごく慌ててしまいました。急いで駅員さんを探したんです」
どうでしょう?
フィラーワードがないほうが読みやすいですよね。
口頭で話しを聞く際もフィラーワードがないほうが聞き取りやすいです。
実際、テレビのアナウンサーやナレーターの話が聞き取りやすいのは、フィラーワードを極力使わない話し方を意識しているからです。
(そのためにアナウンサースクールなどでは血の滲むような努力が…)
逆に、フィラーワードが多い人の話は、どこか締まりがなく、説得力も感じにくくなります。
特に、大学院面接のような限られた時間の中で自分を印象づけなければならない場面ではフィラーワードのような無駄な言葉を削り、要点を明確に伝えることが求められます。
フィラーワードが多いと冗長に感じられますし、自信がない印象にもなりかねません。
せっかくいい内容を考えていてもフィラーワードが多いと台無しなのです。

面接練習で「フィラーワード削減」を行うには?
フィラーワードを減らすには、自分の癖に気づくことが第一歩です。
そのためにオススメの方法は以下の3つです。
① 録画・録音してチェックする
まずやスマホの録音・録画機能を使って、自分の話す姿を記録してみましょう。
ふつうにスマホのカメラに向かい自撮りしながら話してみると良いでしょう。

私が作成した「面接練習が一人でできる動画」をPC/タブレットなどで再生しながらご自身の回答をスマホで撮るとスムーズかも知れません。
終了後は面接練習中の映像・音声を再生しながら、フィラーワードが出た箇所をカウントしていきます。
例えば、以下のような記録をつけると良いでしょう。
| フィラーワード | 回数 |
|---|---|
| えーっと | 5回 |
| あー | 3回 |
| まぁ | 4回 |
(回数を記録する際、最初は正の字でカウントするほうがやりやすいです)
このように可視化することで、「自分がどんな言葉を無意識に使っているか」が見えてきます。
あとは自分が無意識で話していた言葉を言いそうになったらグッと我慢をし、間を置くようにすると良いでしょう。
なお、こういうふうに自分が面接練習している様子を「自撮りする」のが最強の面接練習となります。
ぜひやってみましょう!(ただ、最初のうちは自分が話しているのを見るのはけっこう気持ち悪くツライと思いますが…)
② 音声入力を活用する
スマホやPCの音声入力も有効な手段です。
音声入力機能を使って、話した内容を文字に起こしてみましょう。
ただし、最近の音声入力はフィラーワードを自動で削除してしまう傾向があります。
そのため、正確に自分の話し方をチェックしたい場合は、音声そのものを聞き返す方が確実です。
音声入力はあくまで「話した内容の全体構成を確認する」ための補助的ツールとして使いましょう。
③1対1大学院合格塾の「面接単発対策講座」を受講する
面接練習において一番いいのは「実際に面接を受けてみる」ことです。
誰かに面接官役を依頼し、実際に質問をしてもらって回答していくのがオススメです。
…ただ、大学院の面接対策って友人や同僚に頼むのも気が引けますよね。
だいいち、面接試験では専門知識の深堀りもされるのでなかなか依頼しづらいという側面があります。
そういうとき、ぜひ活用いただきたいのが私が運営する1対大学院合格塾の面接試験単発講座。
入塾金・教材費なしで面接試験の出入りの仕方や回答方法、本番想定の練習までを1時間で一気に進めることができます。
そのなかで「フィラーワード」についても削減させる方法をお伝えしています。
この面接試験単発講座、私・藤本が面接官役を務めますので、うちの塾のこれまでの面接試験対策の経験を元に実践的なアドバイスを得ることが可能です。

私の日程が空いている限りは面接試験直前の対策も可能となっています!
ぜひこちらからお申し込みください。
フィラーワード削減のメリットとは?
フィラーワードを削ることで得られる効果は非常に大きいです。
(1)話の「密度」が上がる
無駄な言葉が減ると、内容が凝縮され、聞き手に伝わる情報量が増えます。
面接官は限られた時間の中で「この人は本当に入学後も頑張れる人か?」を見極めようとしています。
フィラーワードを減らすことで話の密度があがり、要点が明確に伝わるようになるのです。

(2)自信があるように見える
フィラーワードが多いと、「この人、自信がなさそうだな」と見られてしまいがちです。
逆にフィラーワードが少なく、堂々と話していると、内容に自信があるように映ります。
これは面接で大きなプラス評価につながります。
(3)面接以外でも役立つスキルになる
フィラーワードを減らす練習は面接だけでなく、プレゼン、会議、講義、YouTube配信など、人前で話すあらゆる場面で活用できる技術です。
私自身、講師業を始めたばかりの頃やYouTube動画の編集を通して、「あー」「えー」などの自分の話し癖に悩まされました。
ですが、地道に録音・録画を繰り返し、フィラーワードを数えながら訓練を重ねることで、
今ではほとんど気にならないレベルまで改善できたと実感しています。
結果、講師として研修を担当する際も「聞きやすい内容だった」と感想をいただくことが増えました。
このようにフィラーワードを削ることは仕事にも役立つのです。
フィラーワード削除で、面接力を磨こう!
面接力を高めるには、「何を話すか」と同じくらい「どう話すか」が大切です。
その中でも、無意識に出てしまうフィラーワードは練習を重ねることで確実に減らすことができます。
- 録音・録画で自分の話をチェック
- フィラーワードをカウントして意識化
- 音声入力や自撮りを活用して繰り返し練習
この3つを実践すれば、話し方が格段に洗練され、面接官に与える印象も大きく変わります。
ぜひ、あなたの面接対策に「フィラーワード削減」という視点を加え、自信を持って面接本番に臨んでくださいね!
面接試験必勝シリーズはこちら!
「大学院受験の対策方法をもっと詳しく知りたい…」
そういうあなたのために、
「本当に知りたかった!社会人が大学院進学をめざす際、知っておくべき25の原則」という小冊子を無料プレゼントしています!
こちらからメルマガをご登録いただけますともれなく無料でプレゼントが届きます。
データ入手後、メルマガを解除いただいても構いませんのでお気軽にお申し込みください。
なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。
体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。
(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)
お問い合わせはこちらからどうぞ!




























大学院受験本番シーズンに突入しました!面接では無意識に出る「えー」「あー」などのフィラーワードを削る練習が重要です。録音や自撮りを活用して癖を見直し、伝わる話し方を身につけましょう!